1961-04-14 第38回国会 参議院 決算委員会 第19号
これは個人住宅についてのお答えでございますが、個人住宅に似かよった木造りの分譲住宅などは、ところにより過不足ができておりますので、具体的の場所次第でもう少し倍率の多いところ、ことに具体的の一つの宅地について申しますと、甲乙がございます。これは御承知おきを願っておきますが、大体の平均率は約六倍と御承知下さって間違いないものと考えます。
これは個人住宅についてのお答えでございますが、個人住宅に似かよった木造りの分譲住宅などは、ところにより過不足ができておりますので、具体的の場所次第でもう少し倍率の多いところ、ことに具体的の一つの宅地について申しますと、甲乙がございます。これは御承知おきを願っておきますが、大体の平均率は約六倍と御承知下さって間違いないものと考えます。
その一次検定に提出した表現は、「このころ、地方の農村にいる武士たちは、武家造りという、大きいけれども質素な屋敷に住み、服装も活動しやすいものにし、ふだんから武芸を磨くことに心がけ、まじめで堅実な生活をとうとびました。」、こういう文章があります。これが二次検定ではこういうふうに修正されている。「このような生活の中から、めめしいことや卑怯な行ないを恥じとする気風が生まれてきたのです。」
そこでついでに伺いますが、この資料に基くと昭和三十五年度計画のものの中に、木造鉄筋コンクリート造りに改築というのが一校になっている。その一つが蒲田小学校というわけですね。他の一校はどこですか。
同工事は昭和三十一年度に始まり、同三十八年に全部完成されることになっておりますが、目下木造り、加工、基礎工事の作業中であります。工事事務当局者から特に要望されたことは、予算不足につき、その不足分は市当局からの協力を仰いでいる現状でありますから、この点を留意されまして、しかるべく善処方取り計らっていただきたいということでございました。
で、この工事は書庫の築造方式の最終の掘さくを行いまして、その上に鉄骨、鉄筋コンクリート造りの基礎構造を築造いたしまして、そして一番下の階の鉄骨を組み立てるものでございまして、いろいろ技術上には特殊排水工法も加わっておりますが、これも大成建設株式会社その他指名競争入札の結果、大成建設株式会社に契約をすることになっております。
政府としては、この事情を十分理解して、これらの国々と経済上の交流をはかり、その国造りにできる限り協力し、もってアジア全域の福祉増進に貢献したい決意であります。私は、これら諸国との相互理解を深め、かつ友好協力関係を増進する政府の熱意を具体的に表明するため、相互の都合のつく適当な機会に、これら諸国を歴訪したいと考えております。
これはブロック造りにして住宅兼畜舎にするという構想のようであります。補助金は十一万六千円、融資金を十八万四千円、ほかに営農資金を一戸当り十六万六千円出します中から七万円と見込んで、一棟当り三十七万円と予定しておりますが、こう確定したかどうか。あるいはまだ折衝中にあるかどうか。この点を一点伺っておきたい。
ただいまこの土地には元工場の巨大な建物が数十棟立ち並び、中には堅固なれんが造りを交えていますので、これの取りこわしなどの予備工事に相当の日子と経費を要し、拘置所の早急な移築目的には沿いかねるのではないかと思われる点が難点でございます。
なお法令関係におきましては、例の建築基準法の関係でございますが、今申し上げました耐火建築、すなわち木造と鉄筋コンクリート造りの間をいきます、いわゆる建築費が相当安くて建ち得るという耐火建築というものを伸ばすような形に、現在建築基準法の改正を実はお願いしておるわけでございます。
第三点は、住宅建設の促進に資するため、新築住宅に対する特別償却制度の拡充をはかり、本年七月一日から昭和三十三年十二月末日までの間に新築した一定の条件に該当する家屋の普通償却額は五年間を限って、鉄筋コンクリート造りの家屋等五十年以上のものは二十割増、その他の家屋については十割増の特別償却を認めようとするものでありましてこれによりますと、鉄筋コンクリート造りの家屋については五年間に取得価額の五割余、木造家屋
これは戸山アパートのように何十棟と建つところは、ほんとうに街造りです、そういう街造りみたいな区分をしないと、住宅として使うのは非常に不自由だというわけです。そういう場合に、今の機構だとなかなか動かないことになるのです。そういうことの御意見を聞きたかったのですが、けっこうです。
すなわち、床面積一定坪数以下の家屋を新築して、これを従業員住宅その他貸家の用に供したときは、現在では、その時から五年間、普通償却額の五割増の特別償却を認めることとしているのでありますが、今回この制度を拡充して、本年七月一日から昭和三十三年十二月末日までの間において新築した一定の条件に該当する家屋につきましては、五年間において、普通償却額の、鉄筋コンクリート造りの家屋等耐用年数が五十年以上の家屋については
すなわち、床面積一定坪数以下の家屋を新築してこれを従業員住宅その他貸家の用に供したときは、現在では、その時から五年間、普通償却額の五割増の特別償却を認めることとしているのでありますが、今回この制度を拡充して、本年七月一日から昭和三十三年十二月末日までの間において新築した一定の条件に該当する家屋につきましては、五年間において、普通償却額の、鉄筋コンクリート造りの家屋等耐用年数が五十年以上の家屋については
鉄筋コンクリート造り等耐用年数五十年以上のものについては、五年間二十割増し、その他のものについては五年間十割増しに引き上げる。現行は一律に五年間だけ五割増しでありますが、そういうふうに引き上げる措置を講ずる。それから今申上げました期間内に、地方公共団体が床面積二十坪以下の住宅を新築した場合の所有権保存の登記の登記税、これはわずかでございますけれども、これを免除する。
そこでそういう見地から具体的にこの、三カ所について簡単に申上げますと、例えば神戸の簡易裁判所の建物は、もとのマツチ会社の煉瓦造りの、誠にお粗末なもので、中の設備も全くバラツクであつて、これが一体一般の住民が簡易裁判のいろいろな事件を持つて行くのに、誠に刑務所に入るような感じがいたしまして、体を成していない。
で現に自治庁におきましても、数次に亘つてこの自治法の改正試案をお造りになり、そうして結局いろいろ閣内の意見がまとまらないために、正式に国会に提案された自治法改正の内容には、府県の性格を変えるという問題ははずされております。併しながらその試案として政府の部内で審議の対象になつておりますものには、やはり府県の性格を相当塗り変えて、そうしてまあいわば半官半自治的なものに持つて行こう、第一段階で……。
随つて本校としては、先づ第一に防音装置を含む鉄筋造りの堅牢な校舎を建設して、不測の事態に当つても、よつて起る犠牲を最少限に喰止めるべき対策を早急に講ぜられますよう、特に切望するものであります。」こういう陳情書であります。
そういうものをこちらでお造りになれば、そう大して費用はかからないのでありますから、そういうものを多数お作りになつて、いやしくも耕作者というものは、その年のたばこを収納所へ持つて行くその日、その行為というものは、一年中の孜々営営たる勤労の結晶を、その一日によつて等級がつけられる、又報いられるという日でありますから、できるだけそういうことは金銭的に僅かなことでありますから、それを感謝するような行為をなさることは
コンクリート造りが発明されてから今日まで百年くらいにしかならんでしようけれども、少くとも百年前からのものは現存されておることも御承知の通りであります。従つてその実際の鉄骨、鉄筋コンクリートというものが完全な工事を施工したものならば、これが一体何年間を耐用年限として見ればいいかということに対しては、あなた方自身も疑問があると思うのですよ。
こういうことを大工さんがやりますが、私はこのストック・ボートの考え方は、これは今始まつたことでなくて、昔からあるのでありますから、この際このストック・ボートをお造りになる。これは政府が持つ。それで安くこれを、いい船を造つてこれを安く貸す。安く貸すのです。そうすれば運賃か安くなるのです。外国との競争力が付いて来る。そうして工場単位に競争させる。