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380件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-05-20 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第61号

わが党としては、今の段階において、国内においては汚職問題が山積し、あるいは保守新党の話題を投げかけている一つ動揺期に、総理大臣の資格をもつて外遊せんとすることは、相当の目的と決意から行くものだと考えるので、そういう際であればこそ、みずから進んで総理大臣は、どういうことで、どういう目的で外遊したいということを国会を通じて国民に納得せしめ、理解せしめ、むしろ国会国民の理解のもとにおいて外遊されてこそ

園田直

1954-05-20 第19回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第12号

このごろの保守新党のようなもので、緒方新党もあれば何もあるという、そういうものと同じものなんだ。鍛冶委員としては、住所というものにある程度こだわるのはいいんですけれども、その意思がわかつて来たならば、今日この修正案を引込めて、そして政府改正案に賛意を表していいんではないのですか。それがどうしてもできないという何か実質的の、もう少し深い理由があるならば承りたい、こう思います。

並木芳雄

1954-05-06 第19回国会 参議院 内閣委員会 第28号

併しただ一方的に自由党保守新党結集の声明をしてそれに先入的なものを述べるよりも、その政策はお互いに根本の方針に異存がなく、そして何かもう一つ進んだ段階で具体的な方針を研究する場合に論議すべきであろうという考えから、友の声明だけを出してそうして次の段階を待つておるような次第であります。

緒方竹虎

1954-05-06 第19回国会 参議院 内閣委員会 第28号

国務大臣緒方竹虎君) いわゆる私ども保守新党と申しておるもの、これは今の政局の安定ということから申しましても、それから政府の立場から政府の信ずる重要法案を通過成立させまする意味からも、私どもとしては是非実現したいと考えておるのでありまして、先般党の機関にかけて態度を決定し、声明を発したことも今山下さんからおつしやつた通りであります。

緒方竹虎

1954-05-06 第19回国会 参議院 内閣委員会 第28号

国務大臣緒方竹虎君) これは今度の保守新党構想は今は対象に改進党でありますが、自由党、改進党が解体して一緒になろうじやないかということと、それからその場合に新たな総裁民主的公選によろうじやないかということの二つが基本的原則になつておりますので、その場合誰が総裁になるかということは予断するわけには参らないと思いますが、ただその保守新党がいつ結成されるかということは問題外にしまして、この今の政府

緒方竹虎

1954-04-20 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

緒方国務大臣 私が何か特殊の構想を持つておるようにお話になりましたが、私ももちろん政局の将来、政党の将来ということについて常に考えておりますが、今保守新党と言われておりますものは、すでに自由党としましては、党議としてこれを決定し、天下声明書を発表しておりますので、この保守新党構想がいかに進められつつあるかということは、今川島君も御承知だろうと考えまするが、これは現在どういう程度ということよりも

緒方竹虎

1954-04-14 第19回国会 衆議院 予算委員会 第29号

私は何としても今日このごうごうたる天下の声にこたえて、そうして緒方さんが率先して、吉田さんをして内閣総辞職を断行せしめるよう、正しい進言をせらるるように希望したいのでありますが、しかしながら、ここで聞いておきたいことは、もし緒方さんの希望が遂げられまして、保守合同なりあるいは保守新党なりができた場合には、先ほど申された、そのときになつて国民の総意に聞くという態度に出られるのかどうか。

松原喜之次

1954-04-14 第19回国会 衆議院 予算委員会 第29号

緒方国務大臣 保守新党に関する自由党態度は、昨日声明書を発表したばかりでありまして、保守新党ができた後の仮定のことについて、今申し上げるのはどうかと考えますが、仮定として申し上げることが許されますならば、昨日もどなたかの御質問に、国民の輿論に問うて新党をつくるべきではないか、新党をつくる可否について国民に問うべきではないかという御意見がありましたが、私はそう考えておりません。

緒方竹虎

1954-04-14 第19回国会 衆議院 予算委員会 第29号

保守新党を思い立ちました動機につきましては、昨日河野君にお答えしましたので、今御質疑を伺つておりますと、その際にお聞き及びになつておるようでありますから、重ねて繰返しませんが、保守新党の問題と政局の問題は全然別個であります。これによつて政局を行き詰まらせる、あるいは政川が行き誌まりの結果、保守新党考えておるということは、これは少しお考えが違つておるように考えます。

緒方竹虎

1954-04-13 第19回国会 衆議院 予算委員会 第28号

それならばさらに進めてお尋ねいたしますが、自由党が中心になつて保守新党をつくる、あるいは保守連立をするということは、従来の自由党政策がここに行き詰まつて国家内外の威信を失墜し、これ以上やれないということの一つの反面の立証ではないか、そうでなければ、従来自由党単独内閣ということをあなたが主張されておつたのでありますから、今後においてもその主張をされるのは当然なのです。

西村榮一

1954-04-13 第19回国会 衆議院 本会議 第36号

それは、大体二〇%がでたらめであるから、改進党は三十年度からというので、どうせ命旦夕に迫つておる自由党政府が、いまさら三十年度のことを言つても始まらないというのかもしれませんが、あるいは保守新党のやかましい今日、改進党のごきげんを損じないように聞いておけというのかもしれません。(拍手)また改進党の修正案も、二五%でなければならないというのなら、二十九年度から主張すべきものであります。

石村英雄

1954-04-09 第19回国会 参議院 決算委員会 第19号

これは私は吉田君に来てもらつて、別に議論するわけじやありませんが、本当に穏やかに話して、どうするのだ、一体これを今日の状態では誰が、又先刻申した通り党利党略と私は申しておりまするが、まあ保守合同保守新党を作るなんて、まあそういうふうなことを言つておるようですが、そんなことが成り立つものじやないのです、この問題が解決できなければ。

平林太一

1953-02-02 第15回国会 参議院 本会議 第20号

なおこの問題に関連いたしまして私は念のためにお断わりを申上げておきまするが、近来どこから放送されるのでありますか、誰がどんな一体企てを持つておるのでありますか、私は知りませんが、自由党の内紛から政局不安に関連をいたしまして保守新党とか或いは保守政党による合同とか、さまざまなる臆測を逞しくされておりますけれども、私がここに憲法の改正審議会を作ろうと主張いたしますることは、かような不純な意味はいささかでも

鬼丸義齊

1952-12-24 第15回国会 参議院 本会議 第16号

ここに日本軍備に対する日米間の矛盾対立が存在し、これが又吉田政権土台からゆさぶり、保守新党動きとなつて、ようやく活発化しようとしている事実は、国民がひとしく注目すべき現象であります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)とにかく以上述べたように、日本軍備軍国主義復活をめぐつて政局は常に大きくゆれ、騒動を続けている。

岩間正男

1952-12-24 第15回国会 参議院 予算委員会 第19号

ここに日本軍備に対する日米間の矛盾対立が存在し、これが又吉田内閣を、政権土台から揺り動かし、保守新党動きとなつて漸く活発化しておる事実を睨合せて注目すべき現象であると思うのであります。とにかく以上述べたように、日本軍備軍国主義復活をめぐつて政局は常に大きく揺れ、蠢動を続けているのである。而して今次補正予算は、二十八年度本予算前奏曲として初めから多くの波乱に直面したのであります。

岩間正男

1948-06-11 第2回国会 衆議院 本会議 第61号

拍手)よろしく保守新党として大同團結したらどうか、われわれはかようにアドヴアイスしたい次第であります。  次に、鉄道運賃料金の値上げ問題について運輸大臣に承りたいのでありまするが、政府案海上運賃三倍、貨物並びに旅客運賃三・五倍、この比率につきましては、現在貨物運賃旅客運賃はきわめてアンバランスに構成されておるのであります。貨物運賃は低過ぎみ。

藤田榮

1948-01-31 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第2号

具体的には言えないが、保守新党運動にも大きく影響するだろう。こういうことを言うておられる。まことに符節を合わすがごとくである。隠退藏問題から保守政党側に大動搖が起る。責任ある方々がかりにもこういうことを言われるのには何らかそこに根拠がなければならぬ。もしそういう根拠がありますならば、この委員会ができたことでありますから、どうかどんどん資料を出していただきたい。

辻寛一

1948-01-31 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第2号

それから新聞に報道された問題に対する鍛冶君の質問に対して、閣僚懇談会においても、閣議においてもそういう事実はなかつたという言明でありますから、われわれは非常に安心しておるのでありますが、そうしますと総理大臣は、すなわち新聞に報道せられたような政界に大動搖を起し、保守新党結成に対して重大影響を及ぼすような事実が現在ないとお信じになつていると、こうとつて差支えないのであるか。

高橋榮吉

1947-11-29 第1回国会 参議院 本会議 第59号

それは今後自由党としては、新聞の報道するところによれば、この臨時農業生産調整法に対しては、石炭國管に次いで大々的な反対運動を起こして、そうしてそれを保守新党一つの旗頭にするという話であります。或いは自由党の綱領には中小工業者の利益を守るというような宣傳が沢山なされておりますが、一体この追加予算は重税によつて中小工業者を大量的に没落させないかどうか。

中西功

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