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388件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-09-16 第59回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

それから一番大切な質問といたしまして、防災センター大学とがもっと緊密に、あるいは研究課題を一緒にして、あるいは共同に研究するということはできないかという御意見だと思うんでございますが、この問題なかなかむずかしい問題でございまして、もちろん大学研究は自主的に自分の最も必要と感ずること、自分の能力から考えてこの問題が一番自分としては興味があり、適切だといったような立場できめるわけでございますが、もちろんあまり

矢野勝正

1968-09-16 第59回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

質問趣旨は、大学関係防災研究所と、それから科学技術庁防災センターとの間にどういう関係があるか、こういう御質問趣旨だろうと存じますが、まあ直接の関係というのはございませんけれども、つまり文部省科学技術庁との間の直接の関係はございませんけれども、やっていることが大体同じことでございますから、お互いの間の連絡はしょっちゅう行なっております。

矢野勝正

1968-04-24 第58回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

たとえば、科学技術庁防災センターという施設もございますし、それらのもので手分けをして調査をしよう、しかも、これに対する予算措置としましても、もちろん、まだ細目がきまっておるわけではございませんけれども科学技術に関する調整費制度もございますので、こういうようなものの円滑な運用によって、それぞれの立場から手分けして調査しよう、こういうような方向で、現在専門家の間で検討されておるわけでございます。

上田伯雄

1968-03-18 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

寺田説明員 ただいまのお話の、最近、防雪等についての科学技術がどのくらい進歩したかという御質問でございましたが、御承知のように、いままた先生のおっしゃいましたように、雪に関する災害は、交通の問題がかなり大きくなってまいっておりますものですから、そういう意味で、防災センターといたしましても、特に交通確保に関する問題を非常に重点的に近年調べるようになっております。

寺田一彦

1968-03-18 第58回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

寺田説明員 ただいま経済企画庁や科学技術庁梅澤局長からもお話がございましたが、防災センターにおきましても、若干、社会的及び経済的な問題に関しても取り扱ってもいいという一項がありまして、ただしこれは雪害実験研究所ではございませんが、私のほうの第一研究部にそういう分野がございまして、その中に災害研究室というのがございます。

寺田一彦

1968-03-08 第58回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

したがいまして、これは科学技術庁防災センターのほうでこれを調整いたしまして、そこで大体の計画を立てたりなんかやっておるのでございますが、地震に対しての構造物あるいは家の建て方ということにつきましては、私のほうの気象庁としてはしろうとでございますので、大体地震というものはこういうようにゆれるのだというような、地震というものについての説明関係方面には十分やっておるつもりでございます。

柴田淑次

1967-12-13 第57回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

私は、実はこのクイックサンドの問題は新潟地震が三十九年の六月十六日でありますが、十九日の災害対策特別委員会防災センター所長和達清夫先生に御出席を願って、このクイックサンドの問題を議論いたしました。これについては政府部内で建設省所管でかなり詳しい調査が行なわれております。次いで三十九年の十月に金沢で土木工学の学会がございました。

石田宥全

1967-05-31 第55回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

高橋(正)政府委員 ボーリング自体、私ども所管をいたしております国立防災科学技術センターが行なうわけでございますが、もちろん、関係各省庁に共通的な部面等で御協力をいただかなければならぬわけですが、防災センター運営委員会というような組織もございまして、内部的な業務のやり方につきましての協議をいたす機構もございますので、そういうところにはかりまして、関係各省庁の技術者の方々の技術的な御判断等も伺いまして

高橋正春

1967-05-18 第55回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

それからもう一つ無機材質研究所、それから防災センターこれは事実上いま借家に住んでおるわけでございます。これを一番もとの柱としまして、りっぱな研究所として、来年からはどうしてもこれを向こうにつくってみせてはどうかということで、まず科学技術庁研究所からいこうではないかということで、現在進めている現状でございます。

梅澤邦臣

1966-11-10 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

うまくいかない原因がどこにあるのか私にはよくわかりませんけれども、しかし外部から想像してみるのに、やはりこれは地震研究というものが分散しておって、そうして現在でも、いま申しましたように観測運輸省がやっておる、研究は東大がやっておる、そうして科学技術庁は別にあなたのほうの予算でもって防災センターというものがあって、その防災センターボーリングをして、ボーリングをしたところに何か計器を入れて地殻の変動

松平忠久

1966-11-10 第52回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

高橋説明員 ただいま最終の姿ではございませんけれども各省庁でお話し合いの途次でございますことを前提として申し上げますが、松代に常駐いたします者六名、その内訳は、現在話し合いの途次では、科学技術庁防災センターから二名、それから気象庁から二名、なお文部省の信州大学から一名、長野県から、これはむしろ庶務的な人材になると思いますけれども一名、計六名。

高橋正春

1966-09-10 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

それから温度計につきましては、二百メートルの井戸の底につけますものは、これは当庁の防災センター観測をすることになっております。それで、その上に五十メートルと百メートル、百五十メートルの深さのところにつけました温度計は、これは東京大学の分でございます。それで、この温度計でございますが、実は観測機器井戸の中にセットいたしましたときに、セメントで固めたわけでございます。

緒方雅彦

1966-06-01 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

これは私どもしろうとでよくわかりませんけれども、これをやっていくことによって、相当地震に関するいろいろなデータが出てくるのじゃないかということでございますので、これは学術会議地震予知部会あたりでもそういう意見がございましたので、これは踏み切ってひとつやろうじゃないか、科学技術庁関係も、防災センターがやりますが、そういうふうに踏み切っております。

細田吉藏

1966-03-22 第51回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

それから第二番目は、当庁の付属機関でございます国立防災科学技術センター拡充強化、冒頭にあげてあるものでございますが、昭和三十八年の四月に当防災センターが設置せられまして、従来どのような業務を行なっているかと申しますると、一つは、関係各省が重複して設置いたします経費を非常に要しますようなものにつきましては、当センターが供用の研究施設といたしまして整備をいたしております。

高橋正春

1966-03-11 第51回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第5号

なお、参考までに、先ほど申し上げました特別研究促進調整費活用状況を申し上げますと、昭和四十年度に約六千二百万円、内容は、スモッグの現象の解析に関しますところの総合研究といたしまして当庁の防災科学技術センター並びに運輸省に対し約一千万円、さらに大気汚染防止に関する総合研究一千八百万円、これは、科学技術庁防災センター、厚生省、労働省、農林省の各機関に配分いたしております。

高橋正春

1966-03-02 第51回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

第三番目は、そういうような総合的研究推進にあたって、それを効果的にするために、防災センター自身が基礎的な調査を行なうことであります。  その次は、防災に関する内外の資料を収集し整理し、保管して提供するということであります。  これらの仕事を設立以来だんだんにつとめて整備してまいりました状況は、お手元の説明資料でごらんいただけるかと思います。  

和達清夫