1949-12-17 第7回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
これは問題が三つを一つにお考えになるからいけないのであつて、鈴木議員の主張したいところは、その人事院の勧告案とか、国鉄の裁定等に基かないところの一般公務員の年末資金の問題で緊急質問をするならば、これははつきりするけれども、それを人事院の勧告に関連したり、それから国鉄の裁定問題に関連されると、国鉄裁定問題に対しては議運が今取上げて保留になつて、こうなつておるという理由が出て来るのです。
これは問題が三つを一つにお考えになるからいけないのであつて、鈴木議員の主張したいところは、その人事院の勧告案とか、国鉄の裁定等に基かないところの一般公務員の年末資金の問題で緊急質問をするならば、これははつきりするけれども、それを人事院の勧告に関連したり、それから国鉄の裁定問題に関連されると、国鉄裁定問題に対しては議運が今取上げて保留になつて、こうなつておるという理由が出て来るのです。
裁判の運営等に関する実地 調査のための議員派遣要求の件 ○地方行政の改革に関する調査承認要 求の件 ○社会保障制度審議会設置法第五條第 二項の規定による社会保障制度審議 会委員推薦の件 ○予算及び法律案の提出、施政方針演 説の時期に関する件 ○公共企業体労働関係法第十六條第二 項の規定に基き、国会の議決を求め るの件に関する件 ○仲裁裁定書に基く給與支拂に関する 決議案の件 ○国鉄裁定等
うち二件は国鉄裁定等に関する件というのでございますが、これは一つは共産党の中野重治君から国鉄裁定等に関する緊急質問、二十分間の要求、それから内村清次君から国鉄裁定案に対する緊急質問、十五分の御要求、それからもう一つ電力料金値上げに関する緊急質問、これは栗山良夫君、時間十五分、以上三件のお申出があつたのです。
その整理の方針といたしましては、まずどうしても残さなければならない機関として考えられますものは、試験あるいは裁定等をやるような性質のものは残さなければならぬ、また評価または鑑定というようなことをやる性質のもの、こういうふうなものでただちに廃止しがたいものがあろうと思うのであります。こういうものはまず残さざるを得ないであろうと考えております。
○松井(政)委員 ただいま仲裁案等に対しては、政府を通してということがありましたが、これはこの前、先月二十日の予算委員会だと思いましたが、労働大臣は国有鉄道関係に対するベトス及びその他の問題の仲裁裁定等については、政府としては関係がないので、運輸大臣から閣議において報告は受けたけれども、政府として関係ないものを閣議決定するわけに行かないので、報告を受けた程度に閣議はしておるので、あれは新聞の発表の間違
今回政府が二・八箇月分を御審議願う段取りになりましたにつきましては、中労委の裁定等もあり、また政府職員の生活の状態等も勘案をいたしまして、まつたく何と申しますか、財布の底をはたいたような感じのする苦心をいたしたのであります。
近くは中勞委の裁定等もあるような形勢でございまして、その裁定が下りますれば、それに對しても政府の考えが決定せられることでございましようから、それらに從つて善處したいと、こう考えておるのであります。