1954-04-08 第19回国会 参議院 運輸委員会 第22号
又施設でありますが、大型機関車の使用によりまして荷重超過となつております線区に対しまして、先ほど述べましたように約千キロを重軌条化いたしますと共に、又強度不足の甚だしい橋げた四万五千トンを更換いたしますと共に、隧道、護岸、跨線橋、信号保安設備、変電所機器等の老朽の甚だしい財産は取替えて参る計画でございます。
又施設でありますが、大型機関車の使用によりまして荷重超過となつております線区に対しまして、先ほど述べましたように約千キロを重軌条化いたしますと共に、又強度不足の甚だしい橋げた四万五千トンを更換いたしますと共に、隧道、護岸、跨線橋、信号保安設備、変電所機器等の老朽の甚だしい財産は取替えて参る計画でございます。
次に施設でございますが、大型機関車の使用によりまして、荷重超過となつております線区に対しまして、前に申し述べましたような約一千キロというものを重軌条化し、また強度不足の著しい橋げた約四万五千トンを交換いたしますとともに、隧道とか護岸とか跨線橋、信号保安設備、変電所機器等の老朽はなはだしい財産をとりかえて参りたいと思います。
それから今のお話でございますが、これはわれわれの希望でございますが、われわれといたしましては、両端の橋げたをはずしていただきたいと思つております。山下橋と数寄屋橋の間でございますが、山下橋並びに数寄屋橋で接する部分がございます。さつき社長が申し上げましたように、われわれといたしましては、道路をつくるのが目的で始めたのでございます。
その橋のもとから別の川ができて、その流域に百軒ほど家がある、それが押し流された残骸や、上流からの流木が橋げたにかかつておる写真が載つておりましたが相当熊本の泥害もひどい。それから嘉瀬村のごときは、私が行つたときには、決壊場所の修築を全村あげてやつておりましたが、十日間ではあるいは緊急避難が済まないかもしれない。
大分川では、橋げたの上三メートル以上の水位で、その上と下の堤防とも大決壊をして、家屋は全部流失しておるところがあります。しろうと目にもわかることは、架橋の位置は、上部の川幅の三分の一に狭められております。その設計に大いなる無理があつたのではあるまいかと存じます。 次に、救護及び医療について急速なる機動性を要望する声があります。
次に今年二月二十七日の同じ新聞に八幡製鉄に大量特需、橋げたなど二十五億円受注という大きな見出しで八幡製鉄では約二十五億円の受注をしたということが書いてあります。これを読んで見ますと、八幡製鉄そのものは鉄材をつくる工場でございまして、従つて自分のところでは橋げたとして組み立てる技術を持たないのでありまして、これは下請に出すのでございます。
○甲賀説明員 私どもの方の公共福祉財産になつた場合、これからの問題でございますが、この皇居外苑については、旧皇室苑地運営審議会の答申がございまして、あの皇居外苑を昔の姿に返すということを第一にうたつておりますので、もし移管になりましたならば、和田倉門、あるいは和田倉門に行く橋でございますが、現在橋げただけが残つておつて渡れないような状況になつておるのではないかと思います。
ジエーン台風以前からやつておつた工事そのものは、橋げたの板を直すとか、何とかいつたような工事であつたのではないかというふうに私は考えております。
それで約五十メートル以上の風が吹いておつたから、表の橋げたそのものは落ちなくても、ゆるんで非常にあぶない状態にあつて、重量制限はもちろんのこと、一般の車馬もとめなければならないというふうになつておつたのですから、落ちてしまつたということではありませんが、ともかく使用に非常に困難な状態であるという程度の被害はあつたというふうに私は聞いておる次第でございます。
その点について多少疑問を持つておるからお尋ねするのですが、これはこの天狗橋を、被害を受けていないけれども、ジエーン台風の被害を受けたというふうにするために工作をして、橋げたを切り、いろいろなことをやつていた。そういう工事をするから、通行を禁止していたのじやないかと思うのですが、その点どうですか。
たとえば橋をかけるにしましても、ことしは長大橋をかけるというので、いろいろ予算もやつておられるようでありますが、しかしその橋のつくり方にしましても橋げたをこまかくやつて、いつ爆撃されてもすぐ修理ができるような、そういう設計をされておるようであります。
築堤の崩れましたものが百七十六件、線路の流されましたものが二百三件、橋げたの流れたものが十六件に及んでおります。 これらの被害につきましては、関係從業員はただちにその復旧作業にかかり、晝夜兼行で工事を進めておりまして、着々回復いたしておりますが、現在そのおもなる線の不通区間を申し上げますならば、東北本線は二箇所不通でありまして、そのうち、小牛田、水澤間は二十一日開通の見込みであります。