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333件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-04-04 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

これが施行されれば、当然この秘密保護というのも情報保全隊の活動目的の一つになると思います。  防衛秘密は、昨年の議論の中でも、自衛隊員だけでなくて防衛産業労働者マスコミ関係者など民間人対象として、漏えいした場合には最高五年の懲役を科すというものです。だから当然、自衛隊員だけでなく民間人情報保全隊による情報収集対象になるわけですね。

赤嶺政賢

2002-04-04 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

法案について、まず、情報保全隊の新設について伺いますが、従来の調査隊を廃止して、組織面及び任務面から機能強化した情報保全隊を陸海空各自衛隊新編するとしております。この部隊はどのような任務を持つことになるのか。調査隊と比較して、任務調査対象をどのように拡大するのか。まず説明してください。

赤嶺政賢

2002-04-02 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

この法律案は、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部改正内容といたしておりまして、防衛計画大綱及び中期防衛力整備計画において定められた防衛力合理化効率化コンパクト化を進めるとともに、必要な機能充実等を図るとの観点から、陸上自衛隊の第四師団改編等陸上海上航空自衛隊情報保全隊の新編等並び統合幕僚会議における防衛情報通信基盤管理運営室新設等及び情報収集分析態勢強化等に伴い、自衛官

中谷元

2002-03-26 第154回国会 衆議院 本会議 第16号

この法律案は、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部改正内容としておりまして、防衛計画大綱及び中期防衛力整備計画において定められた防衛力合理化効率化コンパクト化を進めるとともに、必要な機能充実等を図るとの観点から、陸上自衛隊の第四師団改編等陸上海上航空自衛隊情報保全隊の新編等並び統合幕僚会議における防衛情報通信基盤管理運営室新設及び情報収集分析態勢強化等に伴い、自衛官の定数及

中谷元

2002-03-20 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

第六に、情報本部及び各自衛隊における情報収集体制及び情報保全体制充実強化を図ることとしております。  第七に、ハイテク化対応し、ITを始めとする先進科学技術を積極的に取り入れた技術研究開発などを重点的に推進することとしております。また、弾道ミサイル防衛に関する日米共同技術研究等を引き続き実施することとしております。  

中谷元

2002-03-20 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

それで、あとは防衛庁長官だけに御質問させていただきますので、今日、防衛庁長官の十四年度防衛庁予算の説明の中で、その重要項目の中で、六番目に情報本部及び各自衛隊における情報収集体制及び情報保全体制充実強化を図ることとしておると、こう書いてありますね。    〔委員長退席理事吉村剛太郎君着席〕  それで、私は、この自立精神を養うのは情報しかないと私は思っているんです。

田村秀昭

2001-06-04 第151回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

私は、我が国においても、情報保全関連法の制定について真剣に勉強をする時期が来ておるのではないかと考えております。  また、この報告書は、情報の共有は政府内部でも行われるべきであると指摘をいたしております。現在、我が国では、警察庁、外務省、公安調査庁、防衛庁等々、我が国情報官庁が保有する情報はほとんど共有されず、ばらばらに官邸に上げられているのが実情であります。

阿南一成

2001-03-08 第151回国会 参議院 予算委員会 第6号

二つ目情報保全関係事務担当組織整備を行っておりますし、三つ目として情報保全隊等新編を行います。加えまして、委員今御指摘秘密漏えいに係る罰則強化検討などを再発防止策として鋭意進めているところでございまして、その秘密漏えいに係る罰則強化については、具体的には、自衛隊の保有する重要な秘密を漏えいした一定のものを対象とする罰則新設、新しく設ける方向で検討を進めているところでございます。  

斉藤斗志二

1999-07-27 第145回国会 参議院 外交・防衛委員会 第19号

さっき六十一人とありましたが、情本の方が五十三名で統幕の方が八人ということでございまして、この五十三名につきましては、特に画像情報支援システム等機材導入に伴う運用体制整備のための要員とか、あるいは情報分析体制充実を図るための要員とか、あるいは情報保全体制充実を図るための要員とかというようなことを考えております。

野呂田芳成

1979-01-30 第87回国会 衆議院 本会議 第4号

総理はこの問題で必要があれば国会の判断を求めると述べていますが、現に、情報保全の名のもとに、国民の目や耳をふさぐ秘密保護法など、有事立法を必至とする日米共同作戦の指針、すなわちガイドラインの具体化大平内閣によって進められているのであります。これは、大平内閣もまた恐るべき戦事立法推進者であることをみずから証明するものではありませんか。

瀬長亀次郎

1978-10-03 第85回国会 衆議院 予算委員会 第3号

さらに「保全」、情報保全についても議題にする。三項目を挙げてあるじゃないですか。あなたがいま言っているのは、情報交換について言っているのじゃないですか。私が聞いているのは、情報保全、秘密保護ということについて日米間で対応が違うようになっておる。在日米軍に対する場合と自衛隊に対する場合とでは対応が違うようになっている。

東中光雄

1977-10-21 第82回国会 参議院 予算委員会 第5号

まず、これは陸軍省情報保全コマンドというのがメリーランド州のホートミードというところにございます。その出先機関でございまして、座間に五〇〇部隊というのがございます。その中に文書情報を解析する任務を持ったセンターとしてこういうものがございます。しかしながら、いま先生が御質問にございました、どのぐらいの人数か、それからどういう国籍の者がいるか等につきましては、これは教えてくれませんでした。

伊藤圭一