1994-05-18 第129回国会 参議院 国民生活に関する調査会公聴会 第1号
○溝手顕正君 私の方から若干御質問させていただきたいと思います。 私は、自由民主党の所属でございますが、つい先年十一月までは地方自治体の首長をやっておりまして、実際にゴールドプラン作成にかかわった者でございます。また、二十数年来福祉法人の設立に携わりまして、特養、養護老人ホームも私自身の手でやってまいった経験を持っております。そういった観点で、今回の、質問といいますか、我々の自戒を含めまして感想のようなものも
○溝手顕正君 私の方から若干御質問させていただきたいと思います。 私は、自由民主党の所属でございますが、つい先年十一月までは地方自治体の首長をやっておりまして、実際にゴールドプラン作成にかかわった者でございます。また、二十数年来福祉法人の設立に携わりまして、特養、養護老人ホームも私自身の手でやってまいった経験を持っております。そういった観点で、今回の、質問といいますか、我々の自戒を含めまして感想のようなものも
○溝手顕正君 ありがとうございました。
○溝手顕正君 どうもありがとうございました。 今の問題、研修の方でもう一つ気になっておりますのは民生・児童委員の資質と教育の問題ですが、これにつきましても、まさにソーシャルワーカーなんですが、この任命基準、それからその人たちの素質の問題。 実は、田舎の町へ行きますと、彼らは極めて決定的な力を持っているわけですね。これから在宅介護の方向が出ておりますが、この人たちに対する資格というか研修というか、
○溝手顕正君 自由民主党の溝手でございます。きょうは大変貴重な御意見を承りましてありがとうございました。 私は地方の自治体におきまして、ある意味では福祉の第一線でいろんな問題を扱ってきたつもりでおりますが、その中でいつも問題になっておりましたのが、御指摘のとおり給与体系の問題というのが絶えず一つの組織を守るために大変大きな問題でございました。 公立の病院とか公立の施設になりますと、地方の公務員の