1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号
○渡部(一)分科員 ただいま御説明の内容についてでありますが、私がきょう申し上げようとしておりますのは、外務省の文化事業関係、海外広報費は大ワクにおいて全く少ないのではないかという問題提起をしたいと考えております。
○渡部(一)分科員 ただいま御説明の内容についてでありますが、私がきょう申し上げようとしておりますのは、外務省の文化事業関係、海外広報費は大ワクにおいて全く少ないのではないかという問題提起をしたいと考えております。
○渡部(一)分科員 それでは時間がまいりましたので、ただいま大臣の積極的な姿勢を了といたしまして、今後におきましてこの問題については全面的な取り組みをお願いしたいし、また私がただいま申し上げておるような金額は、全部ふやしましたといたしましてもおそらくは駆逐艦一隻の代金か、そういうことを言うとまたどこかでおこられる方もあるだろうとは思いますけれども、まさにいやになるくらい少ない。
○渡部(一)分科員 私は、外務省の今回提出されました予算案の中で、海外広報関係及び文化事業関係、すなわち情報文化局関係の予算につきまして御質問をしたいと存じます。
○渡部(一)分科員 ちょっとくどいようですが、大臣もう一つおっしゃってください。全国でそういうふうに二十四都府県だけですから、全部の地域でやれるように措置していただけますか。
○渡部(一)委員 そうしますと、沖繩の返還協定においても、当然請求権は放棄していた、こういう立場になっていく、こう了解してよろしいわけでございますね。
○渡部(一)分科員 そこまでお話が出ましたので、あとは私、これはちょっと伺ってみたいと思っていることがあるのですが、国連関係の諸機関の中で、アジア方面に関してまだ全然支部のようなものや事務局のようなものがないものがございます。
○渡部(一)分科員 私は、外務大臣が、精一ぱいの御答弁をいただいたと思います。 そこで、さらに進みまして、私は、こういう機関ができましたならば、最初に、機関全体をつくるということはともかくとして、まず会議場をつくってしまう。その次にできることは何か。それは、国内関係の国連諸機関というものをこれにあわせてくっつけたらどうか。
○渡部(一)分科員 もう時間になったようでございますから、私は最後にお伺いするのでありますが、国連アジア本部という考え方でございますが、どうも公明党だけの専売特許みたいな形になってきてしまいました。
外務省アメリカ 局長 東郷 文彦君 外務省条約局長 佐藤 正二君 委員外の出席者 外務省条約局外 務参事官 高島 益郎君 ――――――――――――― 五月二十七日 委員坂本三十次君、永田亮一君、毛利松平君及 び伊藤惣助丸君辞任につき、その補欠として田 村元君、八田貞義君、笹山茂太郎君及び渡部一
同月二十日 委員井村重雄君、佐藤文生君、塩谷一夫君、高 橋清一郎君、橋口隆君、鈴切康雄君及び渡部一 郎君辞任につき、その補欠として山口敏夫君、 山村新治郎君、塩川正十郎君、三ツ林弥太郎 君、加藤六月君、山田太郎君及び伊藤惣助丸君 が議長の指名で委員に選任された。
外務政務次官 田中 榮一君 外務省北米局長 東郷 文彦君 外務省条約局長 藤崎 萬里君 委員外の出席者 外務省欧亜局外 務参事官 岡山 晃君 ————————————— 五月二日 委員細田吉藏君、山田久就君、美濃政市君及び 伊藤惣助丸君辞任につき、その補欠として西岡 武夫君、渡海元三郎君、中谷鉄也君及び渡部一