1968-07-10 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第17号
それから美唄につきましては、この委員会でも問題になりました山はねに対しまして、山はねの防止対策検討会を設立いたしまして、六月の十三日に第一回の会合を開催いたしまして、大体ことし一年かかりまして何らかの結論を出したい、かように考えておるわけでございます。
それから美唄につきましては、この委員会でも問題になりました山はねに対しまして、山はねの防止対策検討会を設立いたしまして、六月の十三日に第一回の会合を開催いたしまして、大体ことし一年かかりまして何らかの結論を出したい、かように考えておるわけでございます。
○田中(武)委員 大きな事故が起こって、それを契機に保安対策検討会というようなものも置かれておるのですから、それを十分に活用して、事故の絶滅を期していただきたいと思うのです。そのためには、これは参考人よりか通産省へ希望といいますか要求いたしますが、私は、いまの話でもあるように、明治四十年代のものが、数字にすれば一%であるけれどもある、大正初期のものが二・一%あるということである。
これは通産省かガス会社の社長さんにお伺いするのか——参考人に聞くのがいいのかわかりませんが、昭和三十八年一月の例の深川の爆発事故のあれを契機といたしまして、都市ガス保安対策検討会というのが置かれたと思うのですけれども、それはその後活動しているんですか。