1953-12-01 第18回国会 参議院 本会議 第2号
私は、以上、国家公務員、公共企業体関係労働者の賃金問題、中小企業者に対する年末緊急金融対策、国連軍の駐留と、これに提供する施設に関する問題、最後に教育行政に関する問題等について、昨日行われました各大臣の施政方針演説と、今次補正予算に関連のある問題とを中心として、大要五点の質疑を行いましたが、関係大臣の誠意ある御答弁を期待して質問を終ります。(拍手) 〔国務大臣吉田茂君登壇、拍手〕
私は、以上、国家公務員、公共企業体関係労働者の賃金問題、中小企業者に対する年末緊急金融対策、国連軍の駐留と、これに提供する施設に関する問題、最後に教育行政に関する問題等について、昨日行われました各大臣の施政方針演説と、今次補正予算に関連のある問題とを中心として、大要五点の質疑を行いましたが、関係大臣の誠意ある御答弁を期待して質問を終ります。(拍手) 〔国務大臣吉田茂君登壇、拍手〕
第三は給与改善であり、第四は中小企業対策及び前国会の特例法を認めない立場からの義務教育費国庫負担増の問題、最後は政府関係機関の特別会計の問題でございます。しかしこれらにつきましては、他の機会に同僚議員の討論もあると存じますので、特に二、三の点について触れたいと思います。
十二ページに余剰の装備に関する問題、議会の委員会の経費の問題、最後に国際連合の技術援助に関する問題等が規定されておりまして、別に問題になることはございませんと思います。次の第五百二十九条、これは大統領が次のような場合においては援助の停止をするという規定が設けてあります。
○成田委員 私は総理に対しまして、施政方針演説の中にありました愛国心の高揚、道義の向上、それから国内治安の問題、さらに再軍備と憲法改正の問題、最後に補正予算修正をめぐりまして、今政局は微妙な動向に立つておりますが、これに対する総理の所見を承りたいと思います。
次は、十一条の争議行為の教唆、扇動の問題、最後のいわゆる単純労務者の範囲の問題ですが、争議行為の禁止につきましては、これはこの前にいわゆる正常なる運営をみだすことは全部禁止されております。即ち重複いたしておるという考えで一応削つたわけであります。その点誤解のないように……。
私はこれから先ず行政協定というものの法的性格を申上げさして頂いて、次に安保條約三條との関係、次に憲法七十三條との関係、その次に刑事裁判権の問題、最後に非常事態との関係、これだけを極めて簡單に申上げさして頂きます。
大きな項目の第四に、政府関係機関、すなわち国民金融公庫を通じまして、政府は中小企業者に投資をしようという問題、最後に特殊金融機関といたしまして、商工中金の資本金の問題、以上四項目にわたりまして、大体政府が昭和二十七年度の予算を通じて、何を中小企業者のために行うか、あるいは行つた際、それが中小企業者のために、どの程度役に立つであろうかということを私は申し上げたいと思います。
それから資本、経営、労働というものの調整の問題、最後に電気技術の向上と、研究機関をもつと拡充しなくてはならないというようないろいろな問題がありまして、只今申上げただけでも五指に余るものがあるのでありますが、これらの問題は適当な国策の下に経済界、或いは政府或いは学界というようなものの皆さんの御協力を得てやられることで、我々電気事業者のみの努力ではできない問題だと存じますので、この点については申上げませんが
まず最初にお尋ねいたしたいのは、石川県における旋網漁業についての問題、次は北海道の例のさんま漁業の違反取締りについての問題、その次は有明海における漁業調整に関する問題、最後は瀬戸内海においての小型機船底び多き漁業の違反についての問題であります。 最初の問題は、石川県における旋網漁業と沿岸漁業の調整の問題であります。
その次には輸入力の背景をなす外貨の獲得、或いは輸入原材料を確保するための対外投資の問題、最後に船舶の問題というふうに分けまして、そのそれぞれの対策を提示しております。 その次にはこの輸入を確保する上に必要なる船舶の拡充の問題でございますが、船舶の拡充の問題につきましては、先ほど申述べましたのでその内容は省略させて頂きたいと思います。
○川上嘉君 私は吉田総理に対して税金の問題と、これに関連しまして給與ベース問題、最後に奄美大島の帰属の問題について質問をいたしたいと思います。 税金問題は具体的な質問は、関係大臣に讓ることといたしまして、政治常識で答弁でき得る範囲内で、吉田総理に質問を行うことにいたします。 吉田総理は第七国会の施政方針演説の中におきましても税制は政治の源である、かように述べております。
途中でお出でになりましたが、豊田さんからの問題の提示は、未拂金の問題と、税金の問題、資金の問題、それから労働基準法の問題、それから代表者の海外派遣の問題、集中生産の問題、最後に新らしい協同組合法に対する問題として要望点が四点挙げられたわけであります。
又民生委員、兒童委員、或いは少年保護司、兒童福祉司、こういつたようなものの全般的な分類如何、その活動如何というような問題、更には今の社会福祉の行政活動が果して適切に行われておるかどうかというような事柄についても、亦社会福祉の國民運動が恒久的に、組織的に盛上つてくるようにしたいと考えるが、それはどういう方法を以て如何ように進むべきであるが、或いは社会事業從事者の養成、訓練、指導、並びに從事者の処遇の問題、最後
○政府委員(菅谷重平君) 藤井さんのお話、四件ありましたが、生産計画の問題、スクラツプの問題、それから資金の問題、最後に自己資金をどう向けるか……。
○玉置委員 私は魚價の問題、さらに肥料の問題、最後に統制の問題についてお尋ねしたいと思います。にしんの價格については物價廳において非常にお骨折りを願つて、関係筋方岡の折衝に苦労されたということについて、私は非常に敬意を拂つております。しかしあの四百五十円という價格は、業者の原價計算からしますと、二百円ばかり安くなつておる。
その三は、反國家的不法行為に対する措置、その四は、雇用人の地位、身分に関する問題、最後に、現行法に認められた官吏彈劾條項を何ゆえ削除したか、及び國家公務員と地方公共團体公務員の関係の問題であります。 まず憲法違反の疑義に関しては、御存じのように、いわゆる政令二百一号芦田政令の憲法的疑義の問題があるようであります。
一つは事業税の範囲拡張、すなわち営業税の範囲拡張、第二が酒、タバコ消費税のこと、第三が入場税、次が地方団体中央金庫の問題、最後に五番目に災害復旧基金、この五点が、しかも一番大きな問題が解決をされていないという状況であります。
それからその次には工員の養成の問題、それからその次は現場中心か、企業中心かの問題、最後に生産協議会の性格の問題であります。