1947-07-07 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第2号
それから本年度着手豫定のものといたしましては、米原大阪間の電化、高崎線の熊谷上野間、この二線がございまするが、これは目下關係方面で資材の審議を受けておりまして、著手をいたしておりません。この四線のうち二線は昨年度からの繼續工事で著手中でありまして、新たなる二線がまだ未著手の状態でございます。
それから本年度着手豫定のものといたしましては、米原大阪間の電化、高崎線の熊谷上野間、この二線がございまするが、これは目下關係方面で資材の審議を受けておりまして、著手をいたしておりません。この四線のうち二線は昨年度からの繼續工事で著手中でありまして、新たなる二線がまだ未著手の状態でございます。
具体的には、東京におきましては、月に約四百万貫、大阪におきましては、約二百万貫の野菜が流れてくるような方法を考えておりまして、しかも、これらの大消費地に対するところの野菜の特産地というものを、野菜の種別によつて決定をいたしまして、これらの方面と大消費地との連絡を密にするところの方法を考えておるのであります。
これは私どもの調査によりますと、大正十三年の三月九日だと記憶しておりますが、大阪において諸般の會合がありましたときに、そういう問題が出てまいりました。それからいろいろ議論が行われまして、二十數年間かかつておりまして、その間昭和四年の一月の議會に政府案として提出されましてから、今日まで五囘にわたつて政府案として提出を見ておるのであります。
この第一船日新丸が大阪港出帆に際し、私は、その乘組員一同に対する壮行の式場において、終戰後初めて、マ司令部の絶大なる御好意により、世界的の漁場に進出するのであるから、乘組員一同一致結束して、わが國民を初の、世界人類に対する奉仕的観念のもとに、十分緊張して、期待を裏切らないように奮闘してくれという言葉をもつて、激励をしたのでありますが、乘組員一同の緊張した態度を目のあたりみて、心強く感じた次第でありました
これは全逓大阪中央郵便局支部食糧危機突破大会から、私あてに來た電報でありますが、われらまさに死に瀕す、通信事業また停止せんとす、こういう電報をよこしておるのである。こんな状態で、いかにして生産の能率が上ろう。さらにまた、これは福岡地方の電氣産業労働組合からの報告でありますが、彼らは、今欠配三十日、米價は二百七十円である。
政府が大消費地として考えておりまするところは、もとより京浜地方、名古屋地方及び京阪神地方であるということは当然でありまするが、この今申上げました大消費地を補ないまするところの特産地として考えまする地域は、先づキヤベツに関しましては岩手縣、長野縣、群馬縣を指定し、白菜に関しましては岩手縣、群馬縣、宮城縣、長野縣を指定し、大根に関しましては長野、埼玉、千葉、神奈川、東京及び兵庫、奈良、大阪、福岡、これだけの
現内閣が成立いたしましたのは六月の一日でありまして、その前日の五月三十一日の調査によりますると、東京におきまする遅配は平均八日間、名古屋におきまして五日間、大阪におきまして五日間、北九州は十日より十八日、北海道は三十日より四十日に及んでおる状況であつたのであります。これを平均いたしまして全國八日間の遅配という数字を見まして、私共は非常に驚いたのであります。
最近の配炭の実情を申し上げますと、私がこの間大阪に参りましたときに、大阪の実情を調べて見ますると、大阪におけるあの地方の主たる産業の配炭計画と、それからそれによる実際の産業の結果とは、丁度配炭が確実に行つておりまするだけに、計画と結果との開きはあまりないのであります。同じカーブで、石炭が上昇しておる時は生産が上昇し、下つておる時は下つておるのであります。
現内閣が成立いたしましたのは、六月一日でありますが、その前日であります五月三十一日における全國の遅配の状況は、東京において平均八日間、名古屋において五日間、大阪において四日間、北九州は十日より十八日、北海道において三十日から四十日、この遅配の状況が、この内閣が成立いたしました前日の遅配の状況であります。
五大都市特別市制としまして、大阪、京都、名古屋、横浜、神戸の五大都市は、その事業の大なること、從つてその機構の大、竝びに人的構成の高度なる點において、地方廳の監督下におくことはすこぶる不便であつて、事業遂行上不適當であるから、その監督を廢止して直接に中央政府の監督下におくことがよいと思うがいかん。こういう題でありまして審議をしました。