1952-12-22 第15回国会 衆議院 本会議 第18号 今潮以来、議院運営委員会理事会等において、各派が集まりまして、協議の結果は、自由党の切なる希望等もいれて、二十七日まで五日間延長しようということに大体意見が一致しておつた。それなら、われわれ野党三派も遺憾ながらのむ、そういう意思表示をしておつた。しかるに、午後に至つて、突如として自由党は、参議院の都合等があるということで、驚くべし、来年三月三十一日まで会期を延長しようとした。 椎熊三郎