1985-04-25 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号
社会保険庁年金 保険部長 長尾 立子君 委員外の出席者 議 員 沼川 洋一君 内閣総理大臣官 房参事官 萩原 昇君 総務庁恩給局恩 給問題審議室長 鳥山 郁男君 大蔵省主計局共 坂本 導聰君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
社会保険庁年金 保険部長 長尾 立子君 委員外の出席者 議 員 沼川 洋一君 内閣総理大臣官 房参事官 萩原 昇君 総務庁恩給局恩 給問題審議室長 鳥山 郁男君 大蔵省主計局共 坂本 導聰君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
○説明員(山口剛彦君) 支給開始年齢の問題については、雇用の状況がどうなるかというような状況を十分総合的に勘案をして判断をすべき問題であるという御指摘を受けているというふうに受けとめております。
○説明員(山口剛彦君) 「当分の間、」という規定を置きましたのは、先ほど申し上げましたような背景でございます。したがいまして、現時点で当分の間はいつまでという判断はいたしておりません。
常任委員会専門 高池 忠和君 員 常任委員会専門 河内 裕君 員 常任委員会専門 佐々木定典君 員 常任委員会専門 此村 友一君 員 常任委員会専門 安達 正君 員 常任委員会専門 多田 稔君 員 説明員 厚生省年金局年 山口 剛彦君
○説明員(山口剛彦君) ただいま御指摘のケースにつきましては、基本的に生年月日別に年金の単価を徐々に下げていくという改正が今度の年金の水準改正のやり方でございますので、御指摘のとおりでございます。
房特別基金検討 調査室長 杉浦 力君 内閣総理大臣官 房参事官 萩原 昇君 大蔵省主計局共 済課長 坂本 導聰君 文部省初等中等 教育局高等学校 課長 阿部 憲司君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
労働大臣官房審 議官 野見山眞之君 労働省婦人局長 赤松 良子君 事務局側 常任委員会専門 員 此村 友一君 説明員 大蔵省銀行局保 険部保険第一課 長 龍宝 惟男君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
○説明員(山口剛彦君) 御指摘のケースにつきまして、施行日における妻の年齢に応じまして申し上げますと、施行日の妻の年齢が三十五歳の場合、五十九年度価格で月額三万六千二百四十二円でございます。妻の年齢が四十歳の場合三万二千八円でございます。四十五歳の場合二万七千七百五十円、五十歳の場合二万五千二百七十七円、五十五歳の場合二万一千三百四十一円ということでございます。
野見山眞之君 労働省職業安定 局高齢者対策部 長 小野 進一君 事務局側 常任委員会専門 員 此村 友一君 説明員 大蔵省銀行局保 険部保険第一課 長 龍宝 惟男君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
○説明員(山口剛彦君) 先ほど私が御説明いたしましたのがちょっと舌足らずでございまして、私どもが従来モデル年金として考えております水準は、男子の平均の加入期間が二十年以上の方々の平均の年金額でございます。この方々につきましては、大体私どもの推計で昭和八十年、二〇〇五年あたりに大体平均的に見てその加入期間が四十年ぐらいになるであろうという見通しを立てております。
○説明員(山口剛彦君) 従来私どもが用いておりますモデル年金の水準で申し上げますと、四十年加入で平均標準報酬を二十五万四千円、五十九年度価格で計算をいたしますと二十一万一千百円でございます。
建設大臣官房長 豊蔵 一君 建設大臣官房会 計課長 望月 薫雄君 建設省都市局長 梶原 拓君 自治大臣官房審 議官 土田 栄作君 委員外の出席者 警察庁刑事局保 安部保安課長 清島 伝生君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
社会保険庁年金 保険部長 兼内閣審議官 長尾 立子君 事務局側 常任委員会専門 員 此村 友一君 説明員 大蔵省主税局税 制第一課長 濱本 英輔君 大蔵省理財局資 金第一課長 寺村 信行君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
○説明員(山口剛彦君) 国民年金、原則として満期入りますと四十年でございますけれども、現在の制度では期間二十五年で一応一人前の年金を出すということでございます。その二十五年の年金が出るのは昭和六十六年からでございます。ただ、繰り上げで受給される方はその五年前、六十一年から発生をするということでございます。
○説明員(山口剛彦君) その満額という意味が適当かどうかございますけれども、現在想定しております二十五年の資格期間の年金が出るのは、おっしゃるとおりでございます。
保険部長 長尾 立子君 労働省婦人局長 赤松 良子君 労働省職業安定 局長 加藤 孝君 委員外の出席者 大蔵大臣官房審 議官 門田 実君 大蔵省主計局主 計官 小村 武君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
佐藤 隆三君 大蔵省主計局共 済課長 坂本 導聰君 大蔵省主計局主 計官 小村 武君 大蔵省主税局調 査課長 薄井 信明君 大蔵省理財局資 金第一課長 寺村 信行君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
厚生省保険局長 幸田 正孝君 厚生省年金局長 吉原 健二君 社会保険庁年金 保険部長 長尾 立子君 委員外の出席者 大蔵省主計局共 坂本 導聰君 済課長 厚生大臣官房総 務審議官 長門 保明君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
酒井 繁次君 説明員 総務庁行政管理 局管理官 藤澤 建一君 防衛庁装備局管 理課長 沼倉 吉彦君 大蔵省主計局主 計官 日高 壮平君 大蔵省主税局税 制第二課長 小川 是君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
○説明員(山口剛彦君) ただいま御指摘がございましたように、我が国の年金制度におきましては原則として民間の被用者は厚生年金を適用するというのが建前でございます。
臨時行政改革推 進審議会事務局 参事官 新村 淳一君 総務庁行政管理 局管理官 八木 俊道君 大蔵省主計局共 済課長 坂本 導聰君 大蔵省主計局主 計官 小村 武君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
農林水産省経済 局長 後藤 康夫君 農林水産省農蚕 園芸局長 関谷 俊作君 通商産業省基礎 産業局長 野々内 隆君 委員外の出席者 大蔵省主計局共 済課長 坂本 導聰君 厚生省年金年 金課長 山口 剛彦君
食糧庁長官 松浦 昭君 通商産業省基礎 産業局長 野々内 隆君 委員外の出席者 議 員 松沢 俊昭君 大蔵省主計局主 計官 小村 武君 厚生省保険局保 険課長 伊藤 卓雄君 厚生省年金年 金課長 山口 剛彦君
○説明員(山口剛彦君) ただいま御指摘のございました点の的確なお答えになるかどうかわかりませんが、まず減額をした分あるいはその運用収入相当分につきましては、先ほど御答弁いたしましたように、三年度限りの措置ということで、その後につきましては、御指摘がございましたように、できるだけ早くその繰り入れに着手をするということは国会答弁を通じましてもお約束してきたことでございます。
○説明員(山口剛彦君) 御指摘の行革関連特例法によります厚生年金保険の国庫負担の繰り入れ減額分でございますが、五十七、五十八、五十九年度の三年度合計いたしまして六千四百億程度でご ざいます。
○説明員(山口剛彦君) この行革関連特例法によります措置は、特例適用期間中三年間の特例措置を定めるものでございます。したがいまして、私どもは、この特例適用期間経過後には国庫負担の規定は本来の姿に戻る、本則に戻るというふうに理解いたしております。
○説明員(山口剛彦君) 私ども、今国会に年金制度の改革案ということで、厚生年金、国民年金を中心にいたしました制度改革案を提出をいたしまして御審議をいただいている最中でございますが、その改革の非常に大きなポイントとしまして、今申し上げましたような問題点を抱えております婦人の年金保障の問題を取り上げております。
○説明員(山口剛彦君) 我が国の年金制度におきまして婦人に対する年金保障の位置づけ、現行制度ではなかなか複雑になっております。 御案内のとおりでございますけれども、被用者年金につきましては、その妻につきましても被用者本人の年金でカバーをしていく、いわゆる世帯単位の方式がとられております。
自治省行政局公 務員部長 中島 忠能君 自治省財政局長 石原 信雄君 自治省税務婦長 関根 則之君 事務局側 常任委員会専門 員 高池 忠和君 説明員 大蔵省主計局共 済課長 坂本 導聰君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
自治省行政局公 中島 忠能君 務員部長 委員外の出席者 人事院事務総局 藤野 典三君 給与局次長 総理府恩給局次 小谷 宏三君 長 大蔵省主計局主 小村 武君 計官 厚生省保険局保 伊藤 卓雄君 険課長 厚生省年金局年 山口 剛彦君
○説明員(山口剛彦君) 年金の水準その他を考えますときに、私どもも、先生御指摘のように、先ほど恩給制度の特色ということで御説明もございましたけれども、社会保険を原則にいたしまして世代の連帯の中で所得保障をしていこうという年金保制度と恩給制度に基本的な差異がございますので、恩給制度がどうこうということで年金制度の建前なり仕組みなりが変わってくる、水準が変わってくるというようなことはなかろうと思います。
上野 隆史君 防衛庁経理局長 宍倉 宗夫君 事務局側 常任委員会専門 員 林 利雄君 説明員 外務省アジア局 外務参事官 瀬崎 克己君 大蔵省主計局主 計官 小村 武君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君
○説明員(山口剛彦君) 年金制度と恩給との関係につきましては御指摘のような御提言があるわけでございまして、私どもそれを受けまして、年金制度の改革については「公的年金制度の改革について」ということで政府としての方針を一応決めておりますが、その中では恩給制度については直接的には言及をいたしておりません。
○説明員(山口剛彦君) 年金関係についてお答え申し上げます。 年金のレベルの国際比較を申し上げましたけれども、それの問題点として先生御指摘いただいた点については全くそのとおりでございます。私どもも比較上そういう問題があるということを十分認識をいたしております。
長 守屋 孝一君 事務局側 常任委員会専門 員 桐澤 猛君 説明員 総理府内閣総理 大臣官房長人対 策室長 吉田 勇君 厚生省保険局企 画課長 多田 宏君 厚生省年金局年 金課長 山口 剛彦君