1947-08-02 第1回国会 参議院 決算委員会決算審査方針に関する小委員会 第1号
それから第三條の「決算委員ハ数科ニ分割シ各科ニ主査ヲ置クヘシ」ということでありますが、これは参議院規則第七十五條に「予算委員会及び決算委員会は、審査の便宜のため、委員を数科に分けることができる。各分科会は無名投票で、主査及び副主査各各一人を互選する。但し、互選は推薦の方法に上ることを妨げない。」
それから第三條の「決算委員ハ数科ニ分割シ各科ニ主査ヲ置クヘシ」ということでありますが、これは参議院規則第七十五條に「予算委員会及び決算委員会は、審査の便宜のため、委員を数科に分けることができる。各分科会は無名投票で、主査及び副主査各各一人を互選する。但し、互選は推薦の方法に上ることを妨げない。」
○假主査(伊達源一郎君) そう決めます。それでは今日の會議はこれだけの仕事で終りますのでこれで散會することにいたします。 午前十一時四十八分散會 出席者は左の通り。 主査 太田 敏兄君 委員 岩崎正三郎君 北村 一男君 伊達源一郎君 西園寺公一君
○假主査(伊達源一郎君) 御異議ないようでございますから、それでは私から指名させて載きます。主査を太田敏兄さんにお願いいたします。それから副主査を田方進さんにお願いいたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
小川 友三 下條 康麿 山崎 恒 第二分科 吉川末次郎 今泉 政喜 谷口弥三郎 小野 哲 新谷寅三郎 山下 義信 千田 正 西田 天香 第三分科 岩崎正三郎 太田 敏兄 北村 一男 田方 進 平野善治郎 鈴木 憲一 伊達源一郎 帆足 計 西園寺公一 それで分科に主査
○委員長(下條康麿君) それでは員數は七名として、理事三名と、それから後で御選定になる副主査三名と、更に委員長を加えた七名としたいと思います。 〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○委員長(下條康麿君) それではこれで一應お諮りすることは濟みましたが、散會後各分科會をお開き戴きまして、主査の割當、それから副主査の御決定を願いたいと思ます。それでは本日はこれで散會いたします。どうも有難うございました。 午前十一時四十八分散會 出席者は左の通り。
○山下義信君 主査、副主査の選擧は成規の手續を省略して、管理者の指定に一任することの動議を提出いたします。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○假主査(谷口弥三郎君) 第二分科會を開會いたします。私が年長という關係で座長を勤めさせて戴きます。これから主査、副主査の互選をいたしたいと思います。
○假主査(谷口弥三郎君) それでは山下さんに主査を、副主査に千田さんをお願いする次第でございます。では散會いたします。 午前十一時五十四分散會 出席者は左の通り。 主査 山下 義信君 副主査 千田 正君 委員 吉川末次郎君 谷口弥三郎君 小野 哲君 新谷寅三郎君
○假主査(西山龜七君) それでは私御報告いたしますが、自分で自分を……丁度理事をやつておりますので、私が主査をやりまして、副主査に小川君を指名したいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○假主査(西山龜七君) それではこれで散會いたします。 午前十一時五十二分散會 出席者は左の通り。 主査 西山 龜七君 副主査 小川 友三君 委員 中川 幸平君 下條 康麿君
(ニ) 分科會には主査一名のほか副主査一名を置く。 第二 (イ) 委員總會は審議が各省關係業務にわたるため、必要に應じ國政の全般にわたり質疑を行うことができる。 (ロ) 委員總會における質問者は、議事整理上あらかじめ理事會において順序、時間等を決定する。緊急質問は委員長の許可を得て行うことができる。
主査としては、ここは行政機構としては所管しておるわけであります。尚ほ先般議院運營委員會での際に私質問して、行政機構という中には官吏制度を含んでおるというように答辯をいただいております。それでありますから、行政機構竝びにこれに伴う官吏制度というものがこの委員會の所管だと思います。これはアメリカの決算委員會に當るもののやはり權限にあるようでありますから、それがここに現われておるのだと思います。
○委員長(下條康麿君) それでは取敢えず主査だけお願いしたいと思います。副主査はまだ直ぐに考へが付きませんのですが……。 それでは先ず分科が決まりましたから、各分科の配属の議員のことを決めなければなりません。