1971-03-10 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第6号
それから、最近衛生検査技師とか、エックス線技師などにつきまして、これは試験的にと申しますか、やっと二カ所ほど医療技術短期大学というような形で取り入れてまいりました。
それから、最近衛生検査技師とか、エックス線技師などにつきまして、これは試験的にと申しますか、やっと二カ所ほど医療技術短期大学というような形で取り入れてまいりました。
本案は、小樽商科大学ほか一大学に大学院を設置し、九州大学医療技術短期大学部、仙台電波工業高等専門学校ほか二校の工業高等専門学校及び国立大学の共同利用の研究所として高エネルギー物理学研究所を新設するとともに、富山商船高等学校ほか四校の商船高等学校を廃止する等の措置を講じ、昭和四十六年四月一日から施行しようとするものであります。
第二は、九州大学医療技術短期大学部の新設についてであります。 従来、看護婦、衛生検査技師、診療放射線技師等の養成は、その大部分が各種学校において行なわれてきておりますが、近年における医学の進歩と医療技術の高度の専門化に伴い、これら技術者の資質の向上が関係各方面から強く要望されており、すでに大阪大学に医療技術短期大学部を併設いたしておりますが、今回、九州大学にもこれを併設するものであります。
まず、国立大学の整備充実につきましては、新規の拡充措置は、原則として、先に述べました中央教育審議会の答申を待って行なうこととし、昭和四十六年度においては、本年度に引き続き教育研究条件の質的充実をはかることに重点を置くとともに、大学院修士課程の新設、医療技術短期大学の新設、情報科学、情報処理教育に関する学科の新設、小学校教員養成課程の拡大、医学部の入学定員の増員等、社会的要請も勘案しつつ所要の措置を講
まず、国立大学の整備充実につきましては、新規の拡充措置は、原則として、さきに述べました中央教育審議会の答申をまって行なうこととし、昭和四十六年度においては、本年度に引き続き教育研究条件の質的充実をはかることに重点を置くとともに、大学院修士課程の新設、医療技術短期大学の新設、情報科学、情報処理教育に関する学科の新設、小学校教員養成課程の拡大、医学部の入学定員の増員等、社会的要請も勘案しつつ所要の措置を
○村山(松)政府委員 国立の医学部は二十四ございまして、以前は全部看護学校を持っておりましたが、大阪は看護婦並びに医療周辺の技術者の衛生検査技師でありますとかエックス線技師でありますとか、そういうものを合わせまして、養成のレベルを短期大学に上げまして、医療技術短期大学というのを創設いたしました。
それからもう一点お尋ねの点は、文部省におきましては、昭和四十二年度に大阪大学に医療技術短期大学をつくりました。それに関する御質問かと思いますが、四十二年度にその学校をつくりました。
そういうことで、三つの大学、最後に残っておりました文理学部が文と理に分かれたのでございまして、この医療技術短期大学は落ちてその他の学部は認められたということではございませんので、御了承いただきたいと思います。
○石本茂君 いま局長の申されておりますように、確かにこれは厚生省との関連もございまして、非常にデリケートな状態にございますが、たとえば文部省の所管しております二十三の国立大学、医学部を持つ大学の中にある看護婦養成所でございますが、このものが昨年たった一校、大阪大学の中に医療技術短期大学ができまして、非常に関係者一同喜んだわけですが、本年、四十三年度予算の中で、九州大学をさらに一校増設されるというわけで
そのほか、医療技術短期大学新設の要望があり、また体質医学研究所は独自の建物もなく、特徴ある研究だけに施設の必要を感じました。 次に、大分大学でありますが、本学は経済、教育の二学部編成の最小規模の大学であります。目下市の郊外の丘陵地帯に実にすばらしい施設を建設中であります。
本法律案は、北海道大学ほか十大学に九つの学部、三つの大学院、二つの附置研究所をそれぞれ設置し、大阪大学医療技術短期大学部、木更津工業高専、五つの国立商船高専及び三つの国立養護教諭養成所を新設し、昭和四十三年度から九州芸術工科大学を新設するとともに、学芸大学及び学芸学部並びに附置研究所の名称の変更等を行なうものであります。
○林塩君 私は今回、大阪大学にできました医療技術短期大学部の設置に関して少しく質問をしたいと思います。 この中に含まれておりますのが、ここに説明にありますように、従来、看護婦、衛生検査技師、診療エックス線技師などの養成は、これは医療技術という意味で各種学校になっておりましたのを一括して短期大学部として設置した、こういうふうになっております。
、大阪学芸大学を大阪教育大学に、秋田大学及び大阪学芸大学の学芸学部を教育学部に、それぞれ名称を改めること 第三に、九州芸術工科大学を新設すること 第四に、帯広畜産大学等三国立大学に大学院を新設すること 第五に、新潟大学に脳研究所を、京都大学に共同利用の霊長類研究所を、それぞれ付置し、東京大学付置の伝染病研究所等四国立大学の付置研究所の名称及び目的を改めること 第六に、大阪大学に大阪大学医療技術短期大学部
大学に附置研究所をそれぞれ設置し、大阪大学医療技術短期大学部、木更津工業高等専門学校及び富山商船高等専門学校ほか四国立商船高等専門学校を新設し、昭和四十三年度から九州芸術工科大学を新設するとともに、茨城大学養護教諭養成所ほか二国立養護教諭養成所を新設する等の必要がある。これが、この法律案を提出する理由である。 —————————————
今度のこの法律案の提案理由の趣旨を見ますと、何ページですか、「第四は、大阪大学医療技術短期大学部の新設についてであります。」こう書いてある。
その具体的な内容といたしましては、北海道大学及び九州大学の歯学部の創設、東京工業大学理工学部及び横浜国立大学経済学部の分離による学部増、山形、茨城、富山の各大学の文理学部の改組、三十一学科の新設、十九学科の改組、大阪大学医療技術短期大学部の創設、夜間短大の一学科の新設等があります。
その具体的な内容といたしましては、北海道大学及び九州大学の歯学部の創設、東京工業大学理工学部及び横浜国立大学経済学部の分離による学部増、山形、茨城、富山の各大学の文理学部の改組、三十一学科の新設、十九学科の改組、大阪大学医療技術短期大学部の創設、夜間短大の一学科の新設等があります。
次に、もう一つは、現在各協力工場は、技術者の不足を訴えておりますので、その各社におります高校出の技術者をもって、工業技術短期大学を開いております。これによって専門的な研究、学習を二年間ほど続けております。これは人員の関係もありますので、場所並びに先生方のいろいろの御教示を得ながら、だんだんこれを拡充していきたい、かように考えております。 それから、技術者の採用のあっせんをしております。