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277件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1960-06-01 第34回国会 参議院 本会議 第23号

なお、当委員会審議に際しては、特に、本年三月十六日の名古屋空港における事故に対し、委員現地に派遣し、本案審議の参考に資するほか、熱心な質疑が行なわれました。そのおもなる点は、航空交通の現状及び名古屋空港事故との関連において、管制施設の整備及びその適正化管制官責任体制とその処遇の改善についてであります。

平島敏夫

1960-05-11 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

――――――――――――― 五月六日  名古屋空港における自衛隊使用区分明確化に  関する陳情書(第  七二二号)  名古屋空港等の安全確保に関する陳情書  (第七二三号)  甘木線運輸区の設置反対に関する陳情書  (第七二四号)  国鉄仁保貨物取扱存続に関する陳情書  (第七二五号)  国鉄札沼線撤去反対に関する陳情書  (第八七四号)  札幌市内における中間駅貨物取扱業務存続に関  する陳情書

会議録情報

1960-04-20 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

航空管制の問題ですが、十五日のちょうど一時ごろ、名古屋空港衝突一歩手前というものがあった。これに類するものは当日全体として七件あったと、こう言うのです。この一例がここに載っているのであります。米軍ジェツト輸送機C135が、いわゆる飛行計画を出したの、羽田を飛び立つ四分前です。それで管制本部小牧に対して、どうかという問い合わせをした。

久保三郎

1960-04-19 第34回国会 参議院 運輸委員会 第16号

国際空港として扱う場合におけるいろいろな、たとえば空路の問題、どういうふうにあそこでもってなされるのかというようなことは、一に名古屋の経済的な発展と比例して考慮さるべき問題だと思うのでありまして、とりあえず、私がなりましてから、伊丹を国際空港に編入するということにいたしまして、おそらく名古屋空港は有力な国際空港の候補であるということだけは間違いないのでありまして、そういう点に備えて、今申し上げたような

楢橋渡

1960-04-19 第34回国会 参議院 運輸委員会 第16号

永野運輸大臣の当時に、実は岸総理と同席のところで、名古屋商工会議所の会頭が一緒のようでしたが、そこで名古屋空港を、将来やはり中部経済圏発展というものを考えた場合に、国際商業空港として使うようにしてもらいたい、こういうことを言ったところが、将来やはりそういうことが必要であろうからということで、現地の代表の要望に沿うような話があったのであります。

小酒井義男

1960-04-14 第34回国会 参議院 運輸委員会 第15号

大倉精一君 関連して、使用目的が変わってきたという点について、本省の方ではいろいろ話があったかもしれませんが、現地の方では、あそこの何といいますか、名古屋空港協議会というのがありますね、あるいは愛知県議会もありますが、現地においてはだまされたという感情があるんですね。というのは、初めは訓練だけならいいじゃないかということだったのだが、今ではりっぱな実戦部隊にしているというふうにも言っております。

大倉精一

1960-04-13 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

――――――――――――― 四月八日  名古屋空港国際商業空港化に関する陳情書  (第五九八  号)  漁業取締船新船建造費全額国庫負担に関する  陳情書(第六五九  号)  渋谷、二子玉川間新玉川線敷設計画反対に関  する陳情書  (第六二七号)  国鉄ダイヤ改正に伴う貨物取扱駅の集約に関す  る陳情書(第  六二八号)  国鉄牟岐後免線早期着工に関する陳情書  (第六二九号)  日豊本線特別急行

会議録情報

1960-04-08 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

        専  門  員 志鎌 一之君     ————————————— 四月七日  個人タクシー大幅免許に関する請願(柏正男君  紹介)(第一九八五号)  同外三件(菊川君子紹介)(第二〇一五号)  同(羽田武嗣郎紹介)(第二〇三六号)  同(松前重義紹介)(第二一三四号)  同外十一件(新井京太紹介)(第二一三五  号)  同外一件(本島百合子紹介)(第二一七三  号)  名古屋空港

会議録情報

1960-04-07 第34回国会 参議院 運輸委員会 第14号

 臣 楢橋  渡君   政府委員    運輸省船舶局長 水品 政雄君    運輸省航空局長 辻  章男君   事務局側    常任委員会専門    員       古谷 善亮君   説明員    運輸省航空局航    務課長     亀山 忠直君   —————————————   本日の会議に付した案件臨時船舶建造調整法の一部を改正す  る法律案内閣提出) ○運輸事情等に関する調査  (名古屋空港

会議録情報

1960-04-07 第34回国会 参議院 運輸委員会 第14号

それから、もう一点最後に、今度の資料の中に、「名古屋空港に於ける事故に鑑み航空輸送安全確保に関する要望書」というものが名古屋空港協議会から出ております。さらにまた同じく愛知県議会の議長の橋本繁蔵さんからも来ておりますが、これは運輸省も、ごらんになっておりますか。ごらんになっておったら、これに対する所見を一つ伺っておきたいと思います。

大倉精一

1960-04-06 第34回国会 参議院 議院運営委員会 第25号

目的は、名古屋空港におけるその使用状況並びに航空交通管制等について実情を調査し、航空法の一部を改正する法律案審査に資する。派遣委員は、平島敏夫君、天埜良吉君、小酒井義男君及び松浦清一君。派遣地愛知県。期間は四月九日及び十日の二日間。費用は概算二万八百円であります。以上であります。

岸田実

1960-04-06 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

この間の名古屋空港の事件は、進入管制について自衛隊補助管制官がやった、そういうことでしょう。飛行場管制についてはこの間の事故のいわゆる責任者になっておる管制官見習いがやっておる。こういうことではどう考えても運輸省全国空港のいわゆる交通管制をやっているということにはならないのであります。

久保三郎

1960-04-06 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

まず第一に、先般も名古屋空港事故が発生したわけでありまして、この原因についてはいろいろあるようでありますが、いずれにしても今日、去年の七月から日本はアメリカの手より完全に交通管制業務を引き継いだ、こういうことになっておるわけでありますが、これを運営する要員の面では現況はどういうようになっておるのか、予定計画通り要員の充足はできておるのか、この点をまず第一に伺いたいと思います。

久保三郎

1960-03-26 第34回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

鈴木強君 その次に、事故の問題に関連して、先般の十六日に起きた名古屋空港全日空機の惨事の問題でありますが、これは参議院の内閣委員会運輸大臣から御答弁がありましたので、重複は避けますが、私は結論だけをちょっと伺いたいのですが、運輸大臣は、これらの災害に対しては、国鉄側にというか、運輸省航空管制官にもし過失があるとすれば、これは国家補償を当然しなければならないというふうに伺っておるわけですが、この

鈴木強

1960-03-18 第34回国会 衆議院 本会議 第13号

塚本三郎君 私は、民主社会党を代表しまして、一昨十六日小牧名古屋空港滑走路における自衛隊機全日空機との衝突事故について質問をいたさんとするものであります。  この事故は、全日空機が満員の三十名を乗せて、南から北に向かって着陸、一滑走路北方でUターンして誘導路へ向かおうとしたところへ、離陸するため同一滑走路を走ってきたジェット機と正面衝突したものであります。  

塚本三郎

1960-03-18 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

三月十六日午後七時三十八分、名古屋空港滑走路に南側から北方に向けて着陸いたしました全日空輸の下り二十五便DC3型機は滑走後百八十度旋回し、誘導路に向かおうとしておる際、同じ滑走路の南端から北方に向けて離陸滑走中の自衛隊ジェット機を認めました。双方においておのおの左に相手機を避けようとして間に合わず、接触衝突したものであります。

楢橋渡

1960-03-17 第34回国会 参議院 運輸委員会 第8号

名古屋空港における航空機衝突事故につきましては、直ちに係官を現地に急行せしめ、調査に当たらしめましておりますが、詳細な報告はまだ得ておりませんけれども、現在まで到着いたしました情報を総合いたしまして、内容を次のごとく説明を申し上げたいと思うのであります。  事故の発生は、昨日、三月十六日十九時三十八分で、名古屋空港滑走路上であります。

楢橋渡

1960-03-17 第34回国会 参議院 内閣委員会 第12号

○国務大臣(楢橋渡君) この事故の問題は、名古屋空港管制塔指示が適切でなかったか、あるいは管制塔から適切な指示があったものを、航空機がその指定通りに行動しなかったか、いずれかの原因によるものと推定されるのでございますが、現在までのところでは管制塔指示に錯誤があったのじゃないかという疑いが出て参っておるような次第でありますので、目下航空局防衛庁検察当局、警察と四者が共同いたしまして、本日の午前六時

楢橋渡

1960-03-17 第34回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府委員辻章男君) 名古屋空港におきまする管制関係配置人員でございますが、これは運輸省から十四名派遣いたしておりまして、それから防衛庁の方からは四名派遣されております。それで、防衛庁関係の四名は、いずれも管制補助という形で派遣されております。従いまして、この管制の指揮、責任はすべて運輸省関係の職員がとっております。

辻章男