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272件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-12-16 第15回国会 衆議院 水産委員会 第9号

○川村(善)委員 ただいま委員会に提出せられました中小漁業融資保証法案について一点だけお伺いしておきます。  この内客を見ますと、第二節の会員、すなわち漁業信用基金協会会員資格が五つあります。漁業協同組合漁業生産組合漁業協同組合連合会、一年を通じて九十日以上漁業を営む個人、次に漁業協同組合以外の一定の制限を受けますところの法人、この五つが会員になる資格なつております。

川村善八郎

1952-12-15 第15回国会 参議院 水産委員会 第9号

常任委員会専門    員       林  達磨君    説明員水産庁次    長       岡井 正男君    水産庁漁政部協    同組合課長   浜田  正君    水産庁生産部水    産課長     藤波 良雄君    日本国有鉄道営    業局長     津田 弘孝君    日本国有鉄道営    業局長     津田 弘孝君   —————————————   本日の会議に付した事件 ○中小漁業融資保証法案

会議録情報

1952-12-13 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

水産庁生産部         長)      永野  護君         農 林 技 官         (水産庁漁政部         漁船保険課長) 伊藤  茂君         専  門  員 椎木 文也君         専  門  員 黒田 久太君     ————————————— 十二月十二日  日本国有鉄道に対する政府貸付金償還期限の  延期に関する法律案内閣提出第二二号)  中小漁業融資保証保険特別会計法案

会議録情報

1952-12-10 第15回国会 衆議院 予算委員会 第12号

政府においてこの中小企業あるいは現在の不況等に多少なりともお考え願つたと見らるべき点は、預金部資金の国民金融公庫への二十億円の出資あるいは一般会計より商工中金への二十億円、農林漁業資金融通特別会計へ五億円、中小漁業融資保証保険特別会計五億円というような財政投資の面で五十億円程度の支出をされておるのでございます。

櫻内義雄

1952-11-27 第15回国会 参議院 予算委員会 第2号

中小漁業融資保証保険特別会計出資金、これは新設の特別会計でございますが、漁業証券繰上償還によりまして漁業組合関係におきまして約二十億円の資金を持つております。これに都道府県出資金を入れまして、中小漁業金融保証をいたす、それに対して国が七〇%程度の再保険をいたすという仕組にいたしております。  

河野一之

1952-11-25 第15回国会 衆議院 予算委員会 第3号

中小漁業融資保証保険特別会計は、漁業証券の繰上げ償還金を財源といたしまして、組合におきまして二十億円程度金融基金を出し、また都道府県もこれに出資いたしまして、漁業金融保証をいたし、それの再保証約七〇%を国において保証するという建前に相なつております。現在中小企業において行われていることは、大体同じ趣旨信用保証を行うものであります。

河野一之

1952-11-24 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

それから第三番目の中小漁業融資保証保険特別会計法案、これはそこの説明に書いてございます通り、漁業信用基金制度というのが設けられまして、この基金が、中小漁業融資につきまして債務保証をいたすわけでございますが、この基金の行います債務保証を、さらに政府保険するわけであります。その保険関係を、特別会計を新設いたしまして経理いたしたいというのが、この法案の骨子でございます。

村上一

1952-11-24 第15回国会 参議院 本会議 第4号

又、農林漁業資金融通特別会計に対する出資を五億円増加すると共に、中小漁業への資金融通を一層円滑にするため、新たに中小漁業融資保証保険特別会計を設置し、これに五億円を出資することといたしました。  第五は、公共事業費増額であります。即ち、災害対策費として三十五億円、一般公共事業費として十六億円、合計五十一億円を追加計上いたしました。  

向井忠晴

1952-11-24 第15回国会 衆議院 本会議 第5号

また、農林漁業資金融通特別会計に対する出資を五億円増加するとともに、中小漁業への資金融通を一層円滑にするため、新たに中小漁業融資保証保険特別会計を設置し、これに五億円を出資することといたしました。  第五は、公共事業費増額であります。すなわち、災害対策費としまして三十五億円、一般公共事業費として十六億円、合計五十一億円を追加計上いたしました。  

向井忠晴