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2628件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-09 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第5号

両院協議会につきましては國会法第八十九條以下九十八條において各院の両院協議委員数、定足数、成案の議決及び毎会の議長等重要事項はこれを規定いたしてありますので、本規程におきましては、これに漏れております必要な手続の点は、從來の規程より拾つて規定いたしたものと、國会法及び新衆議院規則の建前のもとに、若干補充いたした点があるだけであります。以下簡單に御説明をいたします。  

大池眞

1947-07-04 第1回国会 衆議院 本会議 第11号

そこで伺いたいのは、憲法二十八條團結権團体交渉権團体行動権を、この勤労者たる部面をもつておる組織農民行動の上に、承認する御意思ありやいかん。(拍手)農民に対してだけは、このことは断じて許さぬ。勤労だけは勤労者以上に勤労しろという御意見であろうかどうか。そういうことをお伺いをいたしておきます。

綱島正興

1947-07-02 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

○参事(寺光忠君) 昨日内閣から衆議院法律案を三件提出いたしまして、同時に國会法五十八條によりまして参議院の方の予備審査のために送付して参りました。この予備審査のための議案も参議院規則によりまして、直ちに適当なる常任委員会に付託することになるのでございますが、議長がこの三件を付託するにつきまして、どの委員会に付託するを適当するかということをお諮り願うわけでございます。

寺光忠

1947-06-30 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第3号

八條は第二條との関言をもつた事項でございまして、所属議員数が二十人に満たない團体交渉会で議事を傍聽し、又意見を述べることができるということを謳つてございます。  第九條には、第二條一項及び前條第八條で定めたものの外、一般の傍聽は許さないということを定めた次第であります。  それから十條ではこの規程に定めのない事項議長がこれを定めるということを謳つた次第であります。  

近藤英明

1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

○山口(喜)委員 私は第二十一章の補則の点でありますが、第二百五十八條の「この規則疑義は、議長がこれを決する。但し、議長は、議院に諮りこれを決することができる。」この補則について、なお將來のために質しておきたいのであります。またでき得べくんば、これを改正してもらつておく方が、いいのではないか。

山口喜久一郎

1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

小澤委員 まだすつかり考へておりませんが、二百五十八條この規則疑義は、議院がこれを決する。但し、議長は、議院に諮る余裕がないとか、暇がない場合は、その場合に限り議長がこれを決するというような程度に、文を直していただければ、事務総長言葉通りに、むろん現われてくると思うのです。つまり原則は院議で決するのだ。

小澤佐重喜