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2594件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-01-29 第10回国会 衆議院 本会議 第7号

拍手)従来、われわれ日本人の考えによりますれば、ポツダム宣言は、戰敗国日本がこれを遵守すべき最高の外交的文書と理解されておりました。(拍手日本民主化のよりどころはここにある。新憲法の基本原則もこの宣言に淵源しておる。(拍手平和主義日本の将来の希望も、実にこれにかけられていたのであります。

黒田寿男

1950-07-26 第8回国会 参議院 本会議 第9号

昨年六、七月分二ヶ月では、百十二件、延五千四十一名が、本年の一月、二月分二ケ月では、件数三百四十六、延人員二万二千九百七十五名で、件数は三倍、動員数は四倍、こういうふうに拡大され、尚この職よこせ運動は刻々と熾烈化し所によつて不祥事件も生み、民主国日本のあり方に一つの暗い影を投げかけているのが今日の実情であります。

山花秀雄

1950-07-17 第8回国会 衆議院 本会議 第5号

もちろん私は、広い意味におきましても連合国軍占領目的に沿うてとられるその処置に対し、あるいは指示、命令に対し、被占領国日本が協力することは、当然の義務であると信ずるのであります。しかし、みずから進んで自律的に日本の意思によつて一方に協力することは、ポツダム宣言の違反なりと断ぜざるを得ないのであります。  

小林進

1950-06-15 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第30号

これを聞いたロサンゼルスにおります日本人は、敗戦国日本にこのようなけなげなおとめらがあつたのか、このくらいうれしいことはないということになつて、九日の航空便激励慰問品を贈つたというようなことが新聞に出ております。こういうふうに国ばかりでなく、また石川県か富山県であつたと思いますが、新聞を見て奇少年に及ぼす影響が非常に大きいから、詳しいことを知らしてくれぬかというような照会がありました。

五島貞雄

1950-04-28 第7回国会 衆議院 建設委員会 第33号

○前田(榮)委員 その次には防火地区の建設でございますが、われわれ防火地区をどんどんつくつて、火災国日本の汚名を注ぐには大賛成なのでありますが、しかし現在の日本生活状態といたしまして、国民の負担がこういうものに耐えられるかどうかということについては、現在の国民経済の上からして相当困難ではないか、こういう点が考えられるのであります。

前田榮之助

1950-04-01 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第16号

そういう意味におきましては、結局この日本国、日本の民族というものをつぶさなければならない。しかしわれわれはこの美しい日本をつぶさなければならないかと思うとき——こういうことはほんとうに外国におつた者こそが初めて日本の美しさ、いかに自分祖国を愛しておつたかということがはつきり言えると思うのです。そうして自分日本に上陸すると同時に、日本共産党のとつておる態度がいかに大衆に愛されていないか。

亀沢富男

1950-03-17 第7回国会 参議院 労働委員会 第7号

ももう一つはそれぞれの国、日本なら日本では百三十五度の標準時によつて何時と何時と何時に観測するということが決つている。標準時の観測は、長年やつておるから、サムマー・タイムでも変えるわけにはいかない。それからもう一つは、国内の皆さんに対するいろいろな発表がある。温度のこともある。気象のこともある。

畠山久尚

1950-02-03 第7回国会 衆議院 予算委員会 第7号

戰敗国日本の実際の状態、この点から考えましても、これは私は非常に疑問だと思う。申すまでもなく、かつて第二次世界大戰を顧みましても、世界民主主義フアシズムとの戰いで大勝しました。この大勝はいかにして行われたか。これはルーズベルト、スターン、チャーチルというような強大国間の首脳が協同いたしまして、そうしてフアシズムに対する戰い、これで大目的を達しております。

川上貫一

1949-11-29 第6回国会 参議院 予算委員会 第9号

無論凶作のような場合には、我々は外国より外米を入れて貰つた経験もありまするが、昔人口が三千万であつた場合においても国内では自給しておりましたし、明治の末期において六千万の人口になりました際にも農業の発達につれて自給自足ができたのでありますから、私は将来九千万になろうが、九千五百万になろうが、一億になろうが、今日の進歩した科学技術を応用するところに世界で恵まれた農業国日本がなぜ自給自足ができないかということを

田村文吉

1949-11-14 第6回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

それから講和会議の点も新聞でしばしば見ました通りでありますけれども、それからそのほかの情報も聞かぬこともないのでありますけれども、しかし敗戰国日本として講和会議を云々する時期でないと思いますので、今日においては先日総理の参議院で申したがごとくに、いかんとも申し上げることはできない。日本希望も、言うことをはばかつているというような状態でありますので、これもまた御了承願いたいと思います。  

樋貝詮三

1948-06-29 第2回国会 衆議院 本会議 第73号

条約最終議定書には特別規定を設けて、条約及び約定への加入を一時妨げられているドイツ国、日本国及び朝鮮は、責任当局が適当と判断するときに、正規の手続、すなわち連合構成国三分の二以上の承認を得ずとも、外交上の形式により、当該政府からこれをフランス共和国政府に通知し、かつ同国政府から他の連合国に通知することにより、これらの条約約定に加入することができることになつているのであります。  

安東義良

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