2007-03-27 第166回国会 参議院 法務委員会 第4号
委員御指摘のとおり、裁判は裁判官だけで行っているわけじゃございませんで、裁判官と裁判所書記官を始めとする裁判所職員が連携、協働して事案に沿った適切な解決へ導けるよう努力しているところでございます。
委員御指摘のとおり、裁判は裁判官だけで行っているわけじゃございませんで、裁判官と裁判所書記官を始めとする裁判所職員が連携、協働して事案に沿った適切な解決へ導けるよう努力しているところでございます。
先日、チェーンストア協会の地域商業者等との連携・協働のためのガイドラインというのを見ておりましたら、その中で、地域商業活動からの撤退に係る早期情報開示等という規定がありまして、これは去年の半ばにつくられたものです。
そういう意味で、特に地域資源、様々な地域資源のことをよく知っておられる、例えば社会福祉士、ソーシャルワーカーなどが学校とよく連携取ってつないでいくといいますか、そして様々な専門性をフルに生かしながら、情報交換しながら子供の成長に取り組んでいくという、そういうことが今非常に大事かなと思っておりまして、福祉に限りませんけれども、そういう例えば福祉と教育の連携、学校との連携、連携・協働ということを先ほどおっしゃられましたけれども
そうしたことから、それらのよさを活用し、各主体が知恵を結集し、連携、協働することによって地域の活性化を図ることが重要であると考えております。 例えば、幾つか例を挙げさせていただきますと、福井県の今立町では、伝統産業である和紙を活用して、東京都港区との間で都市と農村の交流事業を行っております。
公共事業の実施に当たりましては、国民各界各層の方々との連携、協働ということが重要と考えておりまして、こうした取組につきまして、今後とも積極的に行ってまいりたいというふうに考えております。
まずお聞きしたいんですが、トラストサルン釧路というのはどういう団体で、環境省との連携、協働はどうなっているか、もうごく簡潔で結構です。
これによりまして、国、自治体、事業者、国民の各主体が今まで以上に連携・協働しながら各種の取り組みを推進することを目指しまして、もったいないバッグやもったいないふろしきの活用など、レジ袋の発生抑制やスリーRの推進につながるもったいないの精神を生かした取り組みが各主体に広がっていくような広報活動を進めていきたいと考えております。
今、全国で出産難民と言われる、いわゆるお産を待つお母様方が非常に多くなっているところで、ぜひとも安全、安心のお産を提供するために、そのような産科医師の不足しているところでは、助産師が法律で許可されている正常のお産を積極的に引き受けて、医師との緊密な連携、協働体制を進めていくということが非常に大切かというふうに私どもも思っておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
私ども、本報告を契機といたしまして、現在、各看護系大学におきましては、大学病院を含む実習施設との連携、協働等、それから、臨地実習指導体制の充実を通して卒業時の看護実践能力の確保に努めているところでございます。
こういった点につきましても、特に、荷主と物流企業の連携ということも極めて重要なことだと考えておりますので、例えば、私どもの、ことしの四月からでございますが取り組んでおりますグリーン物流パートナーシップ会議におきまして、国、荷主企業、物流企業の連携などに広く国民の理解と協力を得ながら、関係者の取り組みが最大限の効果を発揮できますよう、引き続き連携、協働を深めてまいりたいと思っている次第でございます。
○竹歳政府参考人 まちづくりに当たりましては、御指摘のとおり、市町村と住民、NPO等との連携、協働、こういう多様な主体による取り組みということが非常に重要でございまして、都市再生特別措置法におきましては、市町村は、この計画をつくるときに、まちづくり活動を行うNPOや公益法人の同意を得てこれらの事業を位置づける旨、今規定されているわけで、市町村が助成するときには交付金の交付対象とするということになっているわけです
さらに、新たに荷主と物流業者の連携、協働した取組の促進による物流のグリーン化や、住宅・建築物、運輸分野における省エネ対策の強化を図ります。そして、様々な環境対策に総合的に取り組む地域に対し集中支援を行うためのモデル事業を実施します。
さらに、新たに荷主と物流業者の連携、協働した取り組みの促進による物流のグリーン化や、住宅・建築物、運輸分野における省エネ対策の強化を図ります。そして、さまざまな環境対策に総合的に取り組む地域に対し、集中支援を行うためのモデル事業を実施します。
法案では、公聴会の開催、景観計画の策定または変更の提案、景観協議会、景観整備機構、緑地管理機構への参加、あるいは景観協定の締結など、盛りだくさんの仕組みがうたわれておりますが、景観形成や町並み形成に当たって住民との連携、協働をどのように図っていこうとされるのか、お伺いしたいと思います。
こうした新たな仕組みを活用して、今後一層、地域住民との積極的な連携、協働のもとに個性ある良好な景観の形成が図られるよう、制度の普及啓発、地域住民の景観に対する意識の醸成等に取り組んでまいります。
新しい研修所におきましては、先ほど来お話し申し上げている職種間の一層の連携、協働を意図した合同研修の充実を図る一方で、研修の企画、実施に当たっては、家裁調査官の研修を独自に担当する部門を設けるなどの専門性に配慮した体制を整備することにしております。その専門性に配慮した研修を実施することができるというふうに考えております。
そこで、十月十六日の第三回実務会合では、トラストサルン釧路の主張を取り入れてやっと軌道修正を行い、達古武沼周辺域の自然再生事業では、「「トラストサルン釧路」とのパートナーシップに基づく連携・協働によって、調査・事業を進める。」としておりますけれども、今後、このように地元で地道に活動してきたNPO団体の活動が侵害されるようなことにならないようにすべきだと考えますが、環境大臣、いかがですか。
そこで、十月十六日の第三回実務会合で配付された同じ資料を見ますと、トラストサルン釧路の主張を取り入れて、達古武地域だけ、NPO法人トラストサルン釧路との連携・協働という文字が挿入されることになっているわけですが、環境省が北海道環境財団を経由して、お金と専門家を使って自然再生をやってやろう、あとは事業計画に沿って手足として働くことを求める、こういう連携・協働ではなくて、住民の自主性、主体性、これが確保
さらに、この地域におきましては、住宅・都市整備公団及び私ども民間事業者が、発足当初から町づくりのコーディネーターといたしまして、そのノウハウ、パワーを連携、協働して提供してまいりました。このような地域における複合的な町づくりを考えますと、こうした早い段階からの公民の役割分担は今後ますます必要であろうかと感じております。
また、次の女性の場合は、精神的な受け入れができているにもかかわらず、病院と地域の連携、協働ができていないところに問題があります。退院に向けて住居の改造を介護の専門職がかかわりながら検討したり、また、病院生活においては在宅での生活を視界に置いたリハビリがされていたら、外泊時の不自由さができる限り予防でき、もう少し別の結果が出たのではないかと考えられます。