1958-02-06 第28回国会 参議院 地方行政委員会 第2号
次は、国有提供施設等所在市町村助成交付金でございますが、前年度五億に対しまして十億円で、五億の増と相なっております。 次は、奄美群島復興事業費でございますが、前年度十二億二千万円に対しまして、十二億三千万円、一千万円の増でございます。
次は、国有提供施設等所在市町村助成交付金でございますが、前年度五億に対しまして十億円で、五億の増と相なっております。 次は、奄美群島復興事業費でございますが、前年度十二億二千万円に対しまして、十二億三千万円、一千万円の増でございます。
○委員長(小林武治君) 次に、国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する件を議題として、交付金の交付に関する政令案について自治庁から簡単な説明を求めます。
○永田委員 この前の国会で判定されました国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律、この法律についてちょっと御質問したいのでありますが、この法律の実態がほとんど全部政令にまかされておる。
次に、税財政制度及びその運営の問題でございまして、1として、「国有提供施設等所在市町村助成交付金を増額する。」御承知の通り、本年度五億、明年度は十億、こういう前提で、われわれは約束通り十億の増額を要求いたしておるのでございます。
次は、国有提供施設等所在市町村助成交付金の交付に必要な経費十億円でございます。本年度は、御承知の通り、新しく交付金法によりました関係市町村に交付されることとなりまして、その金額が五億でございますが、来年度はこれを十億に増額して交付せんと考えておる次第でございます。
前国会において成立いたしました、国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する問題であります。この法律の対象である交付金の配分方法あるいはその対象とする施設等につきましては、政令をもってこれをきめるということになっておりますが、聞くところによりますと、この政令の問題で自治庁と大蔵省との間ではなかなか難航している。
午後五時四十八分散会 ─────・───── ○本日の会議に付した案件 一、漁港審議会委員の任命に関する件 一、原子力委員会委員の任命に関する件 一、日程第一 建築士法の一部を改正する法律案 一、日程第二 駐車場法案 一、日程第三 国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案 一、日程第四 国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第五
昭和三十二年五月十三日(月曜日) 午後三時五十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十三号 昭和三十二年五月十三日 午前十時開議 第一 建築士法の一部を改正する法律案(田中一君外二名発議)(委員長報告) 第二 駐車場法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第三 国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告)
○議長(松野鶴平君) 日程第三、国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案 日程第四、国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案(いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(本多市郎君) 次に、国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案の両案を、便宜一括して議題に供します。 両案の提案理由の説明は、すでに聴取しておりますが、この際さらに、内容の詳細について、政府委員より説明を聴取いたします。
まずこの両案のうち、国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案についてこれより討論に入ります。御意見のおありの方は賛否を明らかにしてお述べを願います。また付帯決議等がございましたら、討論中にお述べ願います。
国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案を問題に供します。 本案を原案通り可決することに賛成の諸君の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
第二に、国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案について申し上げます。
藤本捨助君外三十九名提出) 第四 モーターボート競走法を廃止する法律案(井岡大治君外十名提出) 第五 モーターボート競走法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 国家行政組織法の一部を改正する法律案(第二十四回国会内閣提出) 第七 内閣法等の一部を改正する法律案(第二十四回国会内閣提出) 第八 消防団員等公務災害補償責任共済基金法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第九 国有提供施設等所在市町村助成交付金
○議長(益谷秀次君) 日程第八、消防団員等公務災害補償責任共済基金法の一部を改正する法律案、日程第九、国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案、日程第十、国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。地方行政委員会理事川村継義君。 〔川村継義君登壇]
国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案並びに国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を続行いたします。質疑の通告がございますので、これを許します。永田君。
それではこれより国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案を討論に付したいと思います。討論の通告がありますのでこれを許します。川村君。
これより国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案を採決いたします、本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
○国務大臣(田中伊三次君) 国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
国家消防本部総 務課長 横山 和夫君 自治政務次官 加藤 精三君 自治庁財政部長 小林與三次君 事務局側 常任委員会専門 員 福永與一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の辞任 ○連合審査会開会に関する件 ○消防団員等公務災害補償責任共済基 金法の一部を改正する法律案(内閣 送付、予備審査) ○国有提供施設等所在市町村助成交付
○委員長(本多市郎君) 次に、国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案及び国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案、以上二案を便宜一括して説明を聴取いたします。
○亀山委員 そういうようになりますと、現在のいわゆる国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の 一部の改正の方がいいと思うのですが、今手配しておられます国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案、これをなるべくすみやかに、先ほど申し上げた納付金の方の法律の改正にされる御意向があるかどうか、その点をお伺いしたい。
国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案並びに国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたしまして質疑に入ります。質疑の通告がございますのでこれを許します。亀山君。
○門司委員長 それでは国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案並びに国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案、この両案に対する質疑につきましては、一応この程度でとどめます。 —————————————
自治庁税務部 長) 奥野 誠亮君 委員外の出席者 総理府事務官 (国家消防本部 総務課長) 横山 和夫君 総理府事務官 (自治庁財政部 財政課長) 柴田 護君 専 門 員 円地与四松君 ————————————— 四月十日 国有提供施設等所在市町村助成交付金
○門司委員長 次に、昨十日、本委員会に付託になりました国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案並びに国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題とし、政府より提案趣旨の説明を求めます。田中国務大臣。
総理府関係の国有提供施設等所在市町村助成交付金に関する法律案、それから国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案、この二件は持ち回りでやりますから、きょうの閣議までに間に合わなかったものであります。
一つは自治庁関係でございますが、国有提供施設等所在市町村助成交付金法案、これは基地交付金と俗称されておりまするが、これにつきましては、いろいろ政府部内におきまして取扱い上の意見がまだ十分調整されていなかったような関係もございまして、この点につきましては、ぜひ成案を得るように努力をいたしておりますので、これも不日提案されるものと考えております。
しかし今冒頭に申しましたように、今回予算措置としていわゆる基地に対して国有提供施設等所在市町村助成交付金というものを予算として認められておるのです。そうしますと、駐留軍に貸し付けている資産については、今までは全面的に交付金の対象になっていない。駐留軍に貸し付けている資産の中には一般に固定資産税の課せられている住宅、売店、ホテル、自動車工場、ドックなどがたくさんある。
○奥野政府委員 予算の費目は国有提供施設等所在市町村助成交付金ということになっておるわけであります。移しかえにつきましては全体的に移しかえが可能だということになっておるわけでありまして、大臣の非常なお骨折りであの金額がきまりましてから後に調達庁の方から多少自分の方の所管にしたいという希望があったやに聞いております。