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256件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-04-02 第19回国会 参議院 本会議 第28号

社会保険審議会並びに社会保障制度審議会におきましても、被保険者側の強い要望も、せめて生活保護法基準を下廻らないようにという切実な要望が繰返しなされておるのでございます。又報酬比例の加算は認めないが、定額二万四千円を若干引上げることは、事業主代表委員ですらも認めておるところでございます。

藤原道子

1953-07-20 第16回国会 参議院 厚生委員会 第17号

現在の運営機関といたしましては、被保険者側事業主側同数理事者が出ることになつております。そうして、その事業主側から出ました者の中から理事長は出ることになつておるわけでございまして、如何なる場合でも組合運営同数理事者によつて運営されるわけでございます。組合自身構成又そういうふうになつております。

久下勝次

1953-07-07 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

その五名を中立側からとる、被保険者側からとる、あるいは事業主の側から出して、そしてその中において委員長を互選する、そういうような線に改めるならば、これはわが党としてはまた大いに考え直す点がある。私はそこまで持つて行かなければ嘘であると思う。そういう点に対してひとつ御見解をお伺いしたい。これは局長でなく大臣に答弁願うところかもしれませんが、政府委員でけつこうです。

柳田秀一

1953-07-03 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

第二の質問といたしまして、現行の健康保険法施行令の中に、多分三十六条かと思いますが、組合理事の選出のことがございますが、この組合理事は、事業主側が選定する選定理事と、被保険者側、つまり労働者側が互選いたします理事とでもつて理事会を組織していることになつておりますが、その理事長の選挙は、選定理事、つまり事業主側が選定した理事の中から選ぶ、こういうことになつております。

長谷川保

1953-07-02 第16回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

こういうところに、一点単価問題をめぐつて、常に被保険者側保険担当医師側との争いの一番大きな原因があると思うのだが、われわれは、医師技術評価というものに対して、これをどういう基準において見て行くか、もちろん日本農民諸君労働者諸君、すべての諸君生活水準を顧慮に置いて、なおかつ国民の生命を預かる医師医療技術に対してどういう評価を与えて行くかというところに、やはり厚生省としてはもつとはつきりした

岡良一

1953-03-06 第15回国会 参議院 決算委員会 第19号

どういう点が問題になるかと申しますれば、第一に保険会社が査定したことは適当であつたかどうであるかという点でありまするが、被保険者側の申すところによりますと、火災にかかりまする以前に保険会社の方から、まだ現在契約されておる金額では不十分だからもつと保険金を増しなさいといつたような保険金増額の勧誘を受けたことさえもあるという、そういう一つの事実。

森荘三郎

1953-03-03 第15回国会 参議院 厚生委員会 第21号

参考人光武種助君) 長崎県におきましては、やはり今広島県でおつしやつたような点がございまして、今度の高塚技官の事件は、非常に突発的でございましたので、いろいろよく承知いたしませんが、例えば国保単価の協定にいたしましても、末端の保険者側社保並み値上げをするというようなことにきめておるのにもかかわらず、保険課長行つてそれを突き崩して許可しないというようなこと、そうして我々医師会の幹部に対しましては

光武種助

1953-02-24 第15回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

もとよりこういう種類の問題は、圧迫というようなことで解決するはずはないのでありまして、双方の主張が合いませんために、あるいはときには強い言葉になつて出たりしたのであろうと存じますが、要するに地方の保険課長も、保険者側診療担当者側の間に立ちまして、大分苦しんでおるような実情であるようでありますので、その辺は善意をもつて御解釈願いたいと思いまする

久下勝次

1953-02-19 第15回国会 参議院 厚生委員会 第19号

におきましては、事業実施中のもの百五十一、二十八年度中に事業再開見込数百四十九、計三百でございますが、事業実施中のものも経済的には楽観を許さず、その原因としては、診療単価引上げと、受診率増嵩による保険給付費支出の増大が保険経済に多大の影響を及ぼしており、一方市町村民経済力は、最近いわゆる金詰りが反映して納付義務者担税能力も限界に達した感が見受けられ、徴収金徴収は一段と困難の度を加えたため、保険者側

井上なつゑ

1951-12-15 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第1号

しかし新しい機関というものは、医療担当者なりあるいは保険者側とよく話合いをいたしまして、そしてお互いの納得の上で、その機関構成なりあるいは性格というものをだんだんきめて行きまして、たとえば單価の問題、点数の問題等をきめるにいたしましても、まず第一に調査をしなければならぬ、資料を求めなければならぬ。

安田巖

1951-12-14 第13回国会 参議院 厚生委員会 第2号

そうすると審議会のほうがどう結論が出ても、必ずしも今あなたがおつしやるようなふうに楽に医療協議会のほうと結論が一致するということは予想されないのですが、万一そういうふうな場合にどういうふうに扱われるか、殊に大臣の話には、医療担当者とそれから被保険者側と先ず大体同じような数にしようというようなお話もあつたかのように聞いておるのでありますが、そういたしますとなお更これは医療協力会みたように非常に難航するんじやないかというふうに

藤森眞治

1951-10-09 第11回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第2号

診療担当者側代表として日本医師会篠原静夫萩原松治の両君、被保険者側代表として産別保健部長吉田秀夫君、総評福祉対策部長矢田勝士君、以上四名の出頭を求めまして、保険経済の実状特に一点単価の問題、国庫補助の問題、税金の問題等々につきまして詳細の説明を聴取し、後に熱心に各委員質疑応答を交わされたのであります。小委員会といたしましては、まだ結論に達しませんが以上簡単に御報告を申上げます。   

中山壽彦

1951-09-12 第11回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

それからいつも単価の問題になりますと、医療協議会結論ということになつて参りますが、ところが御承知の通り、その協議会の中には医療担当者というものは数において非常に少い、むしろ保険者側の人が多いということで、いずれも経済のことを考えた場合には、単価値上げということは容易によくよくの場合でなければ通過しないということが予想される、そういう折に、医療担当者言葉が十分通らないで、ただ医療担当者の犠牲においてのみ

藤森眞治