1999-03-12 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第4号
○浅尾慶一郎君 今の御答弁に対してちょっと確認させていただきますが、そうすると金融再生委員会としては、仮に減資が行われた場合には優先株も普通株も同じ割合で減資を行うことが公平だというふうに認識されているということでよろしいんですか。
○浅尾慶一郎君 今の御答弁に対してちょっと確認させていただきますが、そうすると金融再生委員会としては、仮に減資が行われた場合には優先株も普通株も同じ割合で減資を行うことが公平だというふうに認識されているということでよろしいんですか。
○浅尾慶一郎君 今、配られると思いますが、少し申し上げさせていただきますと、もう国務大臣御存じのように、商法二百二十二条第三項におきまして、会社が何種類か別の株式を発行している場合には、資本減少の際には別の定めをすることができるということが書かれております。それが今お配りしております「減資・会社整理・清算・特別清算」といった参考書類に書かれておることでございますけれども、このことは商法上明記されております
○浅尾慶一郎君 民主党の浅尾慶一郎でございます。 きょうは、七兆円強の資本注入の記者会見をされる大変お忙しい中、柳沢国務大臣にも御出席をいただきましたので、お許しをいただいて先に柳沢大臣の方に質問をさせていただいて、それから大蔵大臣の方に質問をさせていただきたいと思います。 まず、先般の代表質問の際にも質問させていただきました件でございますが、昨日、益田委員の方からも、銀行がいろいろな債権放棄に
○浅尾慶一郎君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいまの政府提出に係る平成十一年度特例公債法案、同税二法案について、総理及び関係大臣に質問いたします。 まず初めに、平成十一年度予算案では過去最高の二十一兆七千百億円の特例公債発行を見込んでおります。建設公債と合わせた公債発行額は総額三十一兆五百億円で、三度の補正予算を組んだ今年度予算に匹敵するものです。この予算で景気が自律的な回復軌道に乗っていけば
○浅尾慶一郎君 そうすると、今のお話、必ずしも収益を上げるためではないということはそうかもしれませんけれども、いずれにいたしましても日債銀に対する八百億円の出資は損失という形で処理をしなくてはいけないのかなということになってまいりますが、三百億円では恐らく足りないということで、ただ日銀の通期の所得あるいは利益という観点から見れば十分償却可能だというふうに考えられております。 加えて、世間あるいは新聞紙上
○浅尾慶一郎君 ありがとうございます。 それでは、次の議題に移らせていただきたいと思います。 実は日銀の平成十年九月三十日のバランスシートを拝見させていただきまして、この中に日債銀に対する八百億円の出資が金融安定化基金拠出金という名目の中の一千億円のうちの八百億円という形で入っております。 この八百億円は、御高承のとおり日債銀が債務超過であるということを勘案すれば、恐らく株価算定委員会が価値なしと
○浅尾慶一郎君 民主党・新緑風会を代表いたしまして質問をさせていただきます。 ただいま速水総裁の方から国債引き受けについてお話がございましたけれども、その点について冒頭お伺いさせていただきます。 最近の議論の中で、財政法五条に基づいて国会決議をした場合に国債を引き受けていただくことになるということだと思いますが、通貨の番人あるいはインフレファイターとして率直な御所見を、冒頭この国債引き受けについていただければと
○浅尾慶一郎君 実は私が求めておりました答弁は、仮に破綻した場合であっても、特別公的管理になればすべての債権債務は、貸し手にとっては債権ですね、保証されるということでございますから、それをただ一言明言いただければということであったのでございますが、御担当の柳沢委員長の方にお伺いさせていただければと思います。
○浅尾慶一郎君 今の質問に関連してではありますけれども、実は二千百七億円を民間に要請した、あるいは日銀が八百億円増資に応じたということでございますが、その結果二千百七億円あるいは足して二千九百七億円が全部価値がなくなってしまったということなんです。 実は先般、この第一委員会室におきまして、金融特で日銀総裁にも質問させていただいた件でございますが、そのようなことが起きてくることによって当局に対する信認
○浅尾慶一郎君 民主党・新緑風会の同僚の佐藤委員の質問に関連させていただいて質問をさせていただきます。 まず、先ほど佐藤委員の方から御質問させていただきましたが、先般の日本債券信用銀行の法の第三十六条に基づく特別公的管理移行に関しまして、私も今回の、午前中宮澤大蔵大臣の方から御答弁ありましたけれども、海外で評価が高いという点について同感、あるいはこの措置については法の趣旨にのっとったことで評価できるというふうに
○浅尾慶一郎君 私が質問させていただいた趣旨は、具体的な名前は申し上げませんけれども、多分その信用金庫さんは、金融当局がインターバンク市場では破綻を起こさせませんと言った言葉を信用して三洋証券に対して短期の資金を出した。ところが、破綻してしまった後、きょうに至るまで返してもらっていない一その言葉の責任をどう考えておられるんですかという趣旨でございまして、それは確かに法律上そこに公的資金を入れるとかどうとかということはなかなか
○浅尾慶一郎君 大和銀行ニューヨーク支店については、時間の関係もありますので、次に進めさせていただきます。 その次に、昨年の十一月に三洋証券、あるいは北海道拓殖銀行、山一証券、徳陽シティ銀行と、四社ほど倒産、破綻をしております。その中で、本日お忙しい中、日銀総裁にもお越しいただいたわけでございますが、三洋証券の会社更生法の申請について若干御質問させていただきます。 この三洋証券はコール市場でデフォルト
○浅尾慶一郎君 民主党の浅尾慶一郎でございます。 小宮山議員の質問に関連させていただきまして、数点質問をさせていただきます。 まず初めに、現在の金融のいろいろな問題につきまして、歴史的経緯も含めまして若干質問させていただきたいんです。 九五年の九月に大和銀行のニューヨーク支店で不正事件が発生しました。実際にはもっと前から起こっていたんだと思いますけれども、不正事件が発覚したのが八月から九月と言