1948-11-04 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第9号
私どものときは悪口を聽いたのですが、現実にたれからもそういう交渉はなかつた。
私どものときは悪口を聽いたのですが、現実にたれからもそういう交渉はなかつた。
これは担当者の熟練の度合によつて、私なんかも経驗があるのですが、始めてから一年ぐらいのときはめちやくちやに悪口を書きたくなる、最初のうちはぼんやりして、何でも向うさまのおつしやる通り書いて、一年くらいになるとめちやくちやに悪口を書く。それからもう一年ぐらいになるとやつと一人前になる。今金庫にはめちやくちやに悪く書きたがるような時期に來ている人が非常に多い。
そうしてたとえば日鉄さんが鋼管の悪口を言うわけにもいかぬし、鋼管では日鉄の悪口を言うわけにもいかぬ。ただ見に行つた人は、そこに行つて見学してくるというような形で、実効がどうもあがらなかつたように思うのであります。
巷間いろいろ鉄道に対して御批判なり、悪評を受けておりますが、若干今日の國有鉄道の眞の実情なるものを履き違えられておる向もありましようし、巷間には往々にいたしまして誤解から発する無責任な悪口、批判等も行われておることと存じておりますので、一々それが一種の流行病みたいになりまして、今日國民の各層が非常な生活その他の困難に遭遇しておりまして、その不平、不満をどつかへ持つて行かなければならんという、いわゆる
刑務所の悪口を言うわけではありませんが安來節や民謡の猥褻の歌を歌わしておるようなことが曾つてあつたわけなんであります。これは情操醇化に僕は役立たないと思います。彼らはそうでなくても野卑の連中でありますから、そういうことをやつて下品になつてします。いい音樂を聞くような耳にしてやり、又詩を作り、歌を作るような人にしてやらなければならんという考えから詩、歌の雑誌を私のところでは出しておるわけであります。
これだけ三拍子面白くない面がそれろえば、國民から大概悪口を言われるのは、無理はありますまい。 逓信関係、言うまでもなく同じことです。國鉄六十万、逓信四十万、合わせて百万、官業労組の中枢勢力をなす、この二大労働組合のにらみがきいておつては、人員整理を織りこんだ企業の合理化は難中の難事であるというて、片山内閣たるもの、よもやしりごみをなさるようなことはありますまい。
業態におきましては、實際私が見聞したところによりますと、營業規定といいますか、それを何もやつておりませんので、村民はそういう業態が新たにこの正月から履行されておるということを知らないでおつて、私が行つて見てそういうことを指摘いたしまして、それではということに氣がついたくらいに、非常に人口まれな所で、交通が不便だから、あるいは土地の運輸交通の關係官も氣がつかないでおつた筋合もございまして、その會社の悪口
これは悪口を言うのじやないけれども、悪くとると、運輸省のセクシヨナリズムというか、なわばりの擴張のようにもとれる。鐵道局が自動車部を置いて、自動車部がすべての道路の運送を一手に握ろうということは、これは非常に形式的にはいいけれども、實際には不便であつて、自動車事業の發達を阻止するものである。われわれは極端に言えばそういうふうにも考えておる。
人を殴つて悪口雑言を吐くのも侮辱の一つである。こう考えてみますると、この間の理論一貫を欠くという欠点も緩和される。ただわれわれは最小限度の修正を試みたのだということを諒とせられまして、昨年同様、民主党の諸君も社会党の諸君も、われわれの修正に賛成せられんことを希望いたします。はなはだ簡単でありまするが、私の修正意見はこれで終ります。
これは今までの組織というものが、そういう下部組織のほんとうに耕作しておる者まで浸透しないで、ただ町村における悪口を申し上げますと、一部の、ボスというか、そういう者だけによい加減にそういうものが行われております。それをまた役所の連中が、そのまま鵜呑にしておつたという結果が今日のような状態を招いておると思います。その點に對しての局長の御意見を一應承つておきたいと思います。
過去の鐵道會議もまた運賃の値上げの必要が起つたときちよつと鐵道會議をやつて、少し悪口に當るかもしれませんが極端に言えば、運賃値上げのだしに使うという觀があつた。そういうものであつてはならないと思う。國鐵は國民の多大なる關心をもつておるところでありますし、これの再建と十分なる運行については、大きな期待をかけられておるものである。
建築強化をされた理由は、巷間傳えるところによると、民間側と官廳側と競爭すれば、民間に負けるのはきまつておるから、自分たちの立場を擁護するために、こういうむずかしいことをしたなんという悪口を言つておる連中が多いのでありますが、強化されたところの理由竝びにこれからもなおこのままおやりになるか。おやりになるとすれば一體どういう計畫でこの住宅の不足を滿していくのか、お尋ねしたいと思います。
そこで知事選擧にどうなつたかともうしますと、野村萬作という男でありまするが、反對派の悪口言いは、あれは米取り知事だ、野村萬作でなくして野村半作だ、こういう宣傳をいたしまして、俄然得票は少なかつた。第一等の人が追放になつたからして、辛うじて當選したのでありますけれども、飛抜けて第一等でなければならぬものが、日本一米取立てが強かつたというためにそういう結果を見た。