1947-07-28 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号
川野 芳滿君 田中 久雄君 中野 四郎君 林 百郎君 委員外の出席者 衆議院副議長 田中 萬逸君 衆議院事務総長 大池 眞君 衆議院庶務部長 山崎 高君 ————————————— 本日の会議に付した事件 司法委員会の國政調査承認要求の件 國会附属建築物の設計に関する件 政党法及び選挙法に関する特別委員会並
川野 芳滿君 田中 久雄君 中野 四郎君 林 百郎君 委員外の出席者 衆議院副議長 田中 萬逸君 衆議院事務総長 大池 眞君 衆議院庶務部長 山崎 高君 ————————————— 本日の会議に付した事件 司法委員会の國政調査承認要求の件 國会附属建築物の設計に関する件 政党法及び選挙法に関する特別委員会並
よつて隠退藏物資等に関する特別委員会を設置するに決しました。 つきましては、特別委員を指名いたします。委員の氏名は参事をして報告いたさせます。
○土井直作君 特別委員会設置の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、隠退藏物資等に関する調査をなすため特別委員会を設け、その委員の員数は二十人とし、議長においてただちに指名せられんことを望みます。
○中野(四)委員 その議題の前にちよつとさかのぼつて承りたいのですが、きまつておらないのは、この特別委員会は各派共同提案で結構ですが、委員の指名は明日行いますか、行いませんか。
○淺沼委員長 第一に議題に供しますのは、各派交渉会において決定をいたしました隱退藏物資に関する特別委員会設置に関する件であります。何か御意見がございますか。
○中野(四)委員 そういう特殊な場合においては、行政機構に関する特別委員会というようなものをつくつてもいいじやないかと思うがどうでしよう。
○議長(松平恒雄君) 御異議ないと認めます、よつて在外同法引揚問題に関する請願及び陳情書を審査するため、二十五名の特別委員会を設けることに決しました。つきましては規則第七十九條によりまして、特別委員は議長が指名いたします。特別委員の氏名を参事をして朗読いたさせます。
○北條秀一君 在外同胞引揚問題に関しまする請願及び陳情書の審査のために特別委員会を設けることにし、この委員数は二十五名とすることの動議を提出いたします。
ついては今問題になつておりまする特別委員会なるものを設置していただいて、そうしてこの問題は参議院として初めから特別委員会で扱つていただくようにしていただきたいと思うのであります。
○委員長(木内四郎君) 特別委員会ではないのであります。向うにできておるの一緒になるか、こちらで別に拵えたがいいか……。
○伊東隆治君 それは特別委員会とかいうことじやないのですか。
第一節に於きましては通則を掲げ、第二節におきましては公聴会について規定し、第三節におきましては委員会の報告、第四節におきましては常任委員会、第五節におきましては特別委員会、こういうふうに五節に分つて詳細に亘つて規定いたしておるのであります。
またその所管事項については、いずれの委員会にも属しない事項がありますときには、特別委員会を設け得るわけでありますから、議案審査の上においては、欠くるところはないと存じます。 次は第八章会議であります。本章は六節にわかれておりまして、本会議の議事の順序、発言、修正等に関する規定であります。
この場合におきましては、特別委員会を設けるわけでありまするから、議案審査の上においては、欠くるところはないと考えまするが、ただ二箇以上の委員会に関連する場合が想像し得られるのであります。この場合においては、議長は院議に諮つて決定した常任委員会に付託することといたしております。
また2の條約というようなものにも、その字句そのものを含めていくということは不穩当であろうから、その場合に、その場合として考えていくべきことであるが、ただいま中野委員からお話になりました、近く予想せられる講和会議のごときものは、日本國の大きな運命をかけておるものでありまするので、これは一つ外務委員会として設けるべきものでなくて、全体の、場合によれば特別委員会であろうと何であろうと、大きな一つの考え方から
○吉川(兼)委員 ちよつと今の御答弁の中に、鉱工業委員会における纖維工業、これは御承知のように特別委員会をもたなければならぬのでありますが、やはり所管事項の中に加えて、何らかの意思表示をしていただきたいと思います。