1955-07-22 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第14号
私の会社が社会科の教科書を出したいということで、昭和二十四年の秋、青木先生を二葉の社会科の編集代表者としてお招きしたというのが、青木先生と私の方との関係の端緒でございます。 青木先生が現在の方の教育科学研究所の所長をしておりますのですが、順序といたしまして、研究所のことを申し上げた方がいいと思います。
私の会社が社会科の教科書を出したいということで、昭和二十四年の秋、青木先生を二葉の社会科の編集代表者としてお招きしたというのが、青木先生と私の方との関係の端緒でございます。 青木先生が現在の方の教育科学研究所の所長をしておりますのですが、順序といたしまして、研究所のことを申し上げた方がいいと思います。
○衆議院議員(田嶋好文君) 村さんが申上げました説明で、専門的な立場からの説明は御了承願いたいと思いますが、私はむしろ平つたい言葉で先ほどから申上げております通りに、今青木先生のおつしやつたこと、私たちも御尤もな意見と拝聴しているわけなんです。
こういう場合は過失として処罰されると思いますが、只今青木先生の仰せられました話の場合日は、過失によつて話をして漏らした場合と、それから故意に、認識を持つて話をした場合と、この限界はなかなむずかしい問題があると存じます。個々の具体的事件で或いはこれが過失罪に該当する場合も出て来る場合もあろうかと存じますが、多くの場合はそういう話をするのでありますから、これは認識を持つている。
○窪谷政府委員 青木先生の鑑定書、私どもも拝見をいたしました。そういう考え方も確かにあるというふうに考えるのであります。今残つております財産と発券業務との間に直接の因果関係があると見れるか見れないか、いろいろ問題があろうと思います。青木先生の御見解では、これは発券業務とは関係のない財産であるという御結論に結局はなると思うのでありますが……。ちよつと速記をとめていただきたいのですが……。
(拍手)或いはNHKのとんち教室の青木先生が生徒さんに、国会とは、こういうふうに尋ねた際に、生徒は、国会とは嘘をまことらしく言葉巧みに言い廻す所なり。かくのごとく答えるようになつたならば一体その責任はどこにあるのでしようか。これは政治の不信であり、民主政治日本国参議権の障害となる最たるものであります。
その前にちよつと申上げておきたいのは、最近成る新聞に、国会の憲法論議というのはうそクラブの傑作集だというような皮肉がございましたが、誠に戦力でない軍隊、こういう言葉を聞いておりますというと、この予算委員会もまるで青木先生のおられるとんち教室というような感じもないわけではないのでありまして、こういうことでは全く国会の権威が保たれない。憲法というものがただ一部の文明人の玩具になつてしまう。
それから今青木先生の御答弁で、いろいろ話を知つたのでございますが、これは私個人といたしましては、知らぬことが多いのであります。知らないのであります。
○石田政府委員 青木先生のお話の通りであるとするならば、接收前において、また接收するまでの過程において、大蔵省の者が関与しておつたということに相なると思います。
それから参考のために申し上げておきますが、私たちは伊藤副社長の次に、赤い羽根の中央共同募金委員会の事務局長の青木先生に来ていただきまして、同様赤い羽根、白い羽根の募金の間におもしろからぬいきさつがあつたように、またこの募金問題に対しましては愼重でなければならないというので、この赤い羽根の方からも参考人として承りまして、やはり日赤の性格、組織、運営のあり方に対しましては、その方々からも意見を承りました
○藤田委員 青木先生は私の恩師でございますが、ただいまの御答弁はどうもはつきりしないのでございます。昨年の地方税法の通過の遅延によりまして、地方自治団体が短期融資を大蔵省からいただいたのでございます。これが利子に関しましては格別の措置を講ずるという閣議決定があつたことは御存じの通りでございます。
○川島委員 私は岡野国務大臣並びに地方財政委員会の青木先生、このお二人にこもごもお尋ねをいたしたいと思うのであります。 日本の政治的、経済的さらに自治的な問題においての民主化が強く要請され、それにこたえるために、政府、国民もそれぞれ努力を積み重ねて来ておることは、私どもも否定いたさないものであります。