1952-02-27 第13回国会 参議院 決算委員会 第10号
四点、これは「足利工業が特調に提出した書類(例えば別紙物品供給代金増額申請書写のごときもの)の欄外に、大橋というサインをされたことがあるか、あるとすれば、その理由並びに事情。」これに対する回答は、「明確な記憶はないが、価格改訂の話を聞いた記憶はあるから、或いはそういう書類に署名したかも知れません。」
四点、これは「足利工業が特調に提出した書類(例えば別紙物品供給代金増額申請書写のごときもの)の欄外に、大橋というサインをされたことがあるか、あるとすれば、その理由並びに事情。」これに対する回答は、「明確な記憶はないが、価格改訂の話を聞いた記憶はあるから、或いはそういう書類に署名したかも知れません。」
第二点は、同顧問としての報酬の定めがあつたか、あつたとすればその報酬を受取つた時期とその金額、及びこれに対する所定の所得申告状況 それから三点、同顧問当時足利工業のために同会社が特別調達庁より受取るべき代金の支払い請求その他について特調係官に口添えをしたことがあるか、あるとすればその内容の詳細 四点、足利工業が特調に提出した書類、(例えば別紙物品供給代金増額申請書写のごときもの)の欄外に大橋という
主だつた項目につきまして説明が欄外に加えてございます。例えば給与の点につきましては、二十五年度の最初に予想いたしましたのは七千百円ベースであつたのでございますが、これが八千五百円ベースに上り、更に本年一月から一万二百円ベースに上つた。一方人員は、現行料金設定のときは十四万何がしでございましたが、その三月末の人員は減少いたしまして、十三万八千四百人ということに整理されております。
なお各登記用紙の第一葉の表面欄外に番号を印刷しておきまして、ある不動産の登記用紙が三枚目のところにあれば三のところに登記官吏が捺印して、一枚ふえて四になれば四のところに捺印するというようにして、万一一枚が脱落するということになればただちに発見できるような裝置も考えておる次第であります。
次に各登記用紙ごとに、第一枚目の欄外に番号を印刷しておきまして、現在の用紙の数の所に登記官吏が捺印をする。用紙が最初二枚の場合には二の所へ捺印しておきます。その殖えるたびに三、四の所へ捺印する。これは減ることはありませんので、そこを見れば常に現在の用紙の数がわかるというふうにしたいのであります。
私は聞いておりまして特にこの欄外にも私そのことを書き入れておるわけでありますが、非常に尤もな穏当な御意見であると思うのでありまして、これは非常に尊重して行かなければならないのではないかと思われるのであります。
小菅忠義は昭和十六年まで織物問屋商であつたが、企業整備令により廃業し、同年より遠縁にあたる野本荒三郎所有地敷地を借り受け、昭和山羊牧場を経営し、スイス産優良山羊を飼育、昭和十九年には縣下有数の山羊牧場として、関係各個所より見学に來るほどであつたところ、縁戚にあたる野本と不仲となり、この野本は非常識にも牧場の欄外に毒草を植えつけ、毒草を食えば山羊は死ぬ。