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234件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1950-02-10 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

それからいわゆる商業新聞においても掲載されておることでありますが、先般コミンフオルム機関紙において、共産党野坂參三氏所説に対する批判が行われ、その批判に関する共産党側の所感なるものが発表され、続いてその所感の内容にも、外形は別として大分変化を認められる。最近においては野坂氏の名前で、今までの自分の理論的、実際的活動というようなものに対するコミンフオルム批判を容認する御意見の表示があつた。

石田博英

1950-02-10 第7回国会 参議院 厚生委員会 第11号

姫井委員の豊富なる御体験と卓越した御経験によりますところの御所説に対しましては、或いはこの主義主張相違からの議論として考えますれば異論もございましようけれども、国の民生の安定と、経済の安定を平行的にお考えになりまして、どうか一日も早く国民が、俗な言葉で申せば、食えるようになつて相共に喜んで生活すべきであるという御意思に対しましては、心から敬意を表するもりであります。  

宮幡靖

1949-09-20 第5回国会 衆議院 法務委員会 第36号

馬場説明員 自然発車であるか、人為的発車であるかということは、事が非常に專門的な問題になるようでありますから、私どもに十分な專門的知識がないから、最初鉄道関係者に十分な調査を委託して、その所説を聞き、またさらに第三者である――今名前を忘れましたが、ある技術者に鑑定を依頼して、その結果、自然発車でない、人為的発車であるという結論を得ております。

馬場義續

1949-05-13 第5回国会 参議院 商工委員会 第15号

尚以上申し述べました理由によりまして終戰以來四國の各縣知事及び四國民間工業団体等官民の輿論として一致した熱心なる国立試驗所説置の要望がありまして、四國四縣知事会議の決定として香川縣工業試驗所の施設を國に寄贈するから國立試驗所を設置して慾しいとの要望香川縣知事より総司令部に出頭懇請している次第であります。

小林英三

1948-12-23 第4回国会 衆議院 本会議 第21号

相手かまわず、やたらに自己所説を押し通し、それでよりよき憲法上の慣例をつくり得たりとなし、これなくしては民主政治の確立はなし得ないと、ひとりぎめすることは自己考えを他人に強いるものでありまして、これより大なる非民主主義はないものといわなければなりません。(拍手)独断によつて民主政治は確立せられるものでは断じてありません。

片山哲

1948-11-15 第3回国会 衆議院 人事委員会労働委員会連合審査会 第2号

昨日時事新報あたり所説によるならば、ピラミッド型にる案であるというようなことも聞いております。しかしながら人事委員長から明快に、どこに基礎を置いて案を出したものであるかという基本的な説明がまだないと思う。六千三百七円をきめたのは、どういう点に基調を置いてこの案を出したものであるかどうか。この点についての御説明を願いたい。

川崎秀二

1948-03-23 第2回国会 衆議院 本会議 第29号

しかしながら、昨年以来の芦田君の政治的態度とその所説に対しては、不幸にして私は納得し得ざる多くのものをもつておるのであります。(拍手)信ずるところの相違であると強いておつしやるならば、また何をか言わんやであります。今日は内閣総理大臣として公的の責任の地位に立たれておるのであります。私は勇氣を鼓してこの壇上に立つて、あえて以上の質問をいたしたのであります。

山崎猛

1947-10-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第38号

たとえば芋の生育末期に石灰を給しますと、あなたのただいまの御所説によりますと、窒素でありますから硫酸アンモニヤ人糞尿をやつたと同じ結果になる筈でございますが、芋の生育末期人糞尿あるいは硫酸アンモニヤを加給しますれば、芋はやわらかくなり、また芋の形は長くなり、腐取し易くなり、黒斑病等が出易くなるとい芋ができて、味はうまくない。

千賀康治

1947-09-25 第1回国会 衆議院 本会議 第36号

ただ林君の、特に中小工業に力点をおかれ、むしろ商業に対しては、いささかさじを投げておられるようなお口ぶりに対しましては、異論がありますとともに、わが党の小峯君の所説に対しまして、いたずらに封建的な感覚を拔け切れぬ復興策であるという御批評、並びに長野君から、中小企業に対する金融に対して、小峯君の考え方に誤りありやの御指摘に対しまして、一應お言葉を返しておきたいとは存じましたけれども、何さま時間の関係

辻寛一

1947-09-15 第1回国会 参議院 本会議 第30号

尤も初めは、或いは食糧事情の困難を以て理由とし、或いは都市の財政が立ち行かんだろうと、戰災都市の自立不可能を理由とし、或いは又反対に残存府縣が自立困難なりとするなど、幾多の所説の推移がありました。又特別市制は肯定するが、投票の方法について府縣民投票にせよという主張もあつたのであります。  

中井光次