1950-02-10 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号
それからいわゆる商業新聞においても掲載されておることでありますが、先般コミンフオルムの機関紙において、共産党の野坂參三氏の所説に対する批判が行われ、その批判に関する共産党側の所感なるものが発表され、続いてその所感の内容にも、外形は別として大分変化を認められる。最近においては野坂氏の名前で、今までの自分の理論的、実際的活動というようなものに対するコミンフオルムの批判を容認する御意見の表示があつた。
それからいわゆる商業新聞においても掲載されておることでありますが、先般コミンフオルムの機関紙において、共産党の野坂參三氏の所説に対する批判が行われ、その批判に関する共産党側の所感なるものが発表され、続いてその所感の内容にも、外形は別として大分変化を認められる。最近においては野坂氏の名前で、今までの自分の理論的、実際的活動というようなものに対するコミンフオルムの批判を容認する御意見の表示があつた。
○中野(四)委員 神山君の所説はたいへんおかしい。たとえば態度を決定しなければならぬ。それは政府が答えてからでよいと思う。ここで聞く必要はない。一応聞いておくことは基本的の説明がされておるのだ。
今姫井委員の豊富なる御体験と卓越した御経験によりますところの御所説に対しましては、或いはこの主義主張の相違からの議論として考えますれば異論もございましようけれども、国の民生の安定と、経済の安定を平行的にお考えになりまして、どうか一日も早く国民が、俗な言葉で申せば、食えるようになつて相共に喜んで生活すべきであるという御意思に対しましては、心から敬意を表するもりであります。
○馬場説明員 自然発車であるか、人為的発車であるかということは、事が非常に專門的な問題になるようでありますから、私どもに十分な專門的知識がないから、最初鉄道の関係者に十分な調査を委託して、その所説を聞き、またさらに第三者である――今名前を忘れましたが、ある技術者に鑑定を依頼して、その結果、自然発車でない、人為的発車であるという結論を得ております。
尚以上申し述べました理由によりまして終戰以來四國の各縣知事及び四國民間工業諸団体等官民の輿論として一致した熱心なる国立試驗所説置の要望がありまして、四國四縣知事会議の決定として香川縣工業試驗所の施設を國に寄贈するから國立の試驗所を設置して慾しいとの要望を香川縣知事より総司令部に出頭懇請している次第であります。
相手かまわず、やたらに自己の所説を押し通し、それでよりよき憲法上の慣例をつくり得たりとなし、これなくしては民主政治の確立はなし得ないと、ひとりぎめすることは、自己の考えを他人に強いるものでありまして、これより大なる非民主主義はないものといわなければなりません。(拍手)独断によつては民主政治は確立せられるものでは断じてありません。
私は遺憾ながら大野委員の御所説には万幅の賛成の意を表するわけにいかない。只今檢察当局からも御答弁がありましたが、私は求刑なるものを規則その他によつて禁ずる必要の理由が分らないのであります。事件によりまして、勿論原告の地位に立つ檢事の量刑意見が非常に参考になる場合がある。
昨日時事新報あたりの所説によるならば、ピラミッド型にる案であるというようなことも聞いております。しかしながら人事委員長から明快に、どこに基礎を置いて案を出したものであるかという基本的な説明がまだないと思う。六千三百七円をきめたのは、どういう点に基調を置いてこの案を出したものであるかどうか。この点についての御説明を願いたい。
それから監事の点についての御所説でございますが、もとよりこれは肥料にも通じ、おまけに経理のことにもよく目が届くという人が得られますればそれに越したことはございません。
○政府委員(山添利作君) 寺尾委員の只今の御所説につきましては悉く同感であります。例えば藥を集團的に使つて、或いは共同して防除をするというような予算もこの春実は要求をいたしたのでありますが、遺憾ながら実現しませんでした。併しそういう方向に持つて行きたいと考えております。
しかしながら、昨年以来の芦田君の政治的態度とその所説に対しては、不幸にして私は納得し得ざる多くのものをもつておるのであります。(拍手)信ずるところの相違であると強いておつしやるならば、また何をか言わんやであります。今日は内閣総理大臣として公的の責任の地位に立たれておるのであります。私は勇氣を鼓してこの壇上に立つて、あえて以上の質問をいたしたのであります。
たとえば芋の生育の末期に石灰を給しますと、あなたのただいまの御所説によりますと、窒素でありますから硫酸アンモニヤか人糞尿をやつたと同じ結果になる筈でございますが、芋の生育の末期に人糞尿あるいは硫酸アンモニヤを加給しますれば、芋はやわらかくなり、また芋の形は長くなり、腐取し易くなり、黒斑病等が出易くなるとい芋ができて、味はうまくない。
ただ林君の、特に中小工業に力点をおかれ、むしろ商業に対しては、いささかさじを投げておられるようなお口ぶりに対しましては、異論がありますとともに、わが党の小峯君の所説に対しまして、いたずらに封建的な感覚を拔け切れぬ復興策であるという御批評、並びに長野君から、中小企業に対する金融に対して、小峯君の考え方に誤りありやの御指摘に対しまして、一應お言葉を返しておきたいとは存じましたけれども、何さま時間の関係上
尤も初めは、或いは食糧事情の困難を以て理由とし、或いは都市の財政が立ち行かんだろうと、戰災都市の自立不可能を理由とし、或いは又反対に残存府縣が自立困難なりとするなど、幾多の所説の推移がありました。又特別市制は肯定するが、投票の方法について府縣民投票にせよという主張もあつたのであります。