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237件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-11-09 第3回国会 参議院 労働委員会 第2号

そうしてこの期間は今期國会開会中にしてありますが、今期國会閉会後は、継続審査として引続き調査に從事したい意向であります。そしてそれの運営方法としまして、調査方法としては、記録、関係文書の取寄せを行なつたり、労働委員会委員事務局職員、その他関係者を証人として喚問したり、又実地調査を行なうのであります。

柴田義彦

1948-10-11 第3回国会 衆議院 本会議 第1号

本案は主として國会法改正に伴う常任委員会の規定の改正でありまして、第二回國会閉会後、議院運営委員会を開いて、八回にわたり愼重に審議の結果、ここに成案を得たのであります。今、その内容について概略の御説明を申しあげます。  常任委員会所管が今回各省別に改められましたので、各委員会所管事項を整理いたしました。

吉川兼光

1948-10-11 第3回国会 衆議院 本会議 第1号

本年六月の第二回國会において國会法の一部を改正して、常任委員会各省別に設けることとし、内閣については四つの常任委員会にその所管事項を分担させることとしたのでありますが、そのうち行政調査及び人事委員会は、その所管事項があまりにも多過ぎ、かつ公務員制度を取扱う人事委員会機構権限はきわめて重要なものでありますので、この際國家公務員人事については独立の常任委員会とするのを適当と認め、第二回國会閉会後、

淺沼稻次郎

1948-10-08 第2回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

この小委員会は六月の二十五日に設置されたのでありまするが、当日直ちに第一回分会合を開きまして、以来引続き六回の会合を重ねましたが、とき恰も國会の会期が、切迫しておりました上に、決算委員会といたしましては、行政機構の改革その他の重要なるところの案件が山積しておりましたので、当小委員会は十分にその機能を発揮することができませんので、國会閉会中にも継続して審査することになりまして、それで七月五日には新たに

千田正

1948-07-05 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第63号

選挙運動等臨時特例に関する法律  案(衆議院提出) ○衆議院議員選挙法の一部を改正する  法律案衆議院提出) ○國会法の一部を改正する法律案(衆  議院提出) ○議院事務局法の一部を改正する法律  案(衆議院提出) ○議院法制局法案衆議院提出) ○國会職員法の一部を改正する法律案  (衆議院提出) ○國会議員歳費旅費及び手当等に  関する法律の一部を改正する法律案  (衆議院提出) ○國会閉会委員会

会議録情報

1948-07-05 第2回国会 参議院 本会議 第60号

会閉会委員会審査を行う場合の委員手当に関する法律案は、閉会審査を継続する委員会に出席した委員に、その出席日数に應じて手当支給の途を開いたものであります。  次に、裁判官弾劾法の一部を改正する法律案は、訴追委員会彈劾裁判所活動の適正を図ることと、事務局機構の拡充を図ることとを目的として必要な改正を行わんとするものであります。  

木内四郎

1948-07-05 第2回国会 参議院 本会議 第60号

○副議長松本治一郎君) この際日程に追加して、國会法の一部を改正する法律案國会職員法の一部を改正する法律案議院事務局法の一部を改正する法律案議院法制局法案裁判官彈劾法の一部を改正する法律案國会議員歳費旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案、國会閉会委員会審査を行う場合の委員手当に関する法律案、以上七案を一括して議題に供することに御異議ございませんか。    

松本治一郎

1948-07-05 第2回国会 衆議院 本会議 第79号

理容師法の一部を改正する法律案(本院提出参議院回付)  第三 國家行政組織法案内閣提出参議院回付)  第四 消防法案(本院提出参議院回付)  第五 檢察審査会法案内閣提出)  第六 新聞出版用紙割当事務廳設置法案内閣提出)  第七 國営競馬特別会計法案内閣提出)  第八 地方財政法案内閣提出)  第九 地方税法改正する法律案内閣提出)  第十 地方配付税法案内閣提出)  第十一 國会閉会委員会

会議録情報

1948-07-04 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第62号

継続審査要求書  一、審査事件 國会図書館運営に関する件  一、理由 本委員会の性質上、國会閉会中といえども、その活動が要請される場合があり得る。  右本委員会決議を経て、参議院規則第五十三條により要求する。   昭和二十三年七月二日図書館運営委員長 羽仁五郎  参議院議長 松平恒雄殿

河野義克

1948-07-04 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第67号

 駒吉君         副  議  長 田中 萬逸君         議     員 高瀬  傳君         議     員 本田 英作君         事 務 総 長 大池  眞君     ――――――――――――― 本日の会議に付した事件  國会議員歳費旅費及び手当等に関する法律  の一部を改正する法律案起草に関する件  國会議員歳費旅費及び手当等支給規程一部  改正案  國会閉会委員会

会議録情報

1948-07-04 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第67号

淺沼委員長 それでは國会閉会中の委員審査に対する手当に関する法律案は、國会閉会常任委員会及び特別委員会が各議院の議決で特別に付託された事件について審査をしたときは、その委員出席日数に応じて日額三百円の定額によつて手当を受ける。附則として、この法律は公布の日から施行する。このような原案でよろしゆうございますか、     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

淺沼稻次郎

1948-07-02 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第60号

それでは、國会閉会中の継続審査の際の滯在実費支給につきましては、実働の日、即ち現に出席し、或いは現に出張して実働した日に應じて、実情に合うような方法支給するという趣旨を以ちまして、衆議院の方と連絡打合せをして見ることにいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木内四郎

1948-06-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第58号

継続審査要求書   一、審査事件 議院運営に関する件   一、理  由 現下の多端な政情並びに複雑なる社会状勢下にあつては、國会閉会中といえども議院運営に関し本委員会活動が要請される場合が予想される。よつてこのような事態に際して参議院機能を十全に発揮するため本委員会がいつでも活動し得る状態におく心要がある。  右本委員会決議を経て、参議院規則第五十三條により要求する。   

河野義克

1948-06-30 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第58号

商業委員会からは    継続調査要求書  一、調査事件 各種公国活動に関する調査  一、理 由 右調査は、今次國会を通過せる決議案趣旨を体し、目下実施中であるが、資料の蒐集、分析並びに各方面の意見聽取になお相当の時日を要するので國会閉会中にも続行するを必要とする。  右本委員会決議を経て、参議院規則第五十三條により要求する。   

河野義克

1948-06-29 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第62号

それから國会閉会中は問題はありませんが、國会開会中に調査事項が起つた場合に、東京議員が離れて、委員長の命令だけで調査に行つてしまうのは、國会議員たる資格をもつている者としてよくないではないか。國会開会中に東京を離れる場合は、議院運営委員会承認議長の同意を得なければ、正式の常任委員会が派遣する場合でも、議長承認を必要としておるのであるから、それと同等の手続をとる必要がある。

大池眞

1947-10-16 第1回国会 両院 議院運営委員会合同審査会 第2号

第十七條 國会閉会中、政府職員給與に関する規程改正されたため必要があるときは、両議院議長は、協議の上この規程改正することができる。 第十八條 この規程に定めるものの外給與支給の細則は、両議院議長協議してこれを定める。   附 則 この規程は、昭和二十二年法律第八十五号施行の日から、これを適用する。  別表が附いておりますが、別表朗読は省略させて頂きます。     

大池眞