1960-03-03 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号
今回の調査会でも、また累次の調査会懇談会等でも、何度となく議論されておるところでありますが、私どもとしては、何と申しますか、ただいま申しましたような事情で、かなりこの辺はデリケートで、一がいにどちらということは言いかねるというふうに思っております。
今回の調査会でも、また累次の調査会懇談会等でも、何度となく議論されておるところでありますが、私どもとしては、何と申しますか、ただいま申しましたような事情で、かなりこの辺はデリケートで、一がいにどちらということは言いかねるというふうに思っております。
この問題につきましては、御存じの通り、一昨年以来当委員会の御決議の次第もあって、間接税体系の詮議をいたしました際に——通行税を間接税と見るか、あるいは直接消費税と見るか、いろいろ見方はありますが、いわば大きなその面の一つの問題点であろうということで、一昨年、昨年の税制関係の調査会、懇談会におきまして、はっきり議題として取り上げて議論をいたしております。
ところが、今度ここに総理府設置法に基いて五つの審議会、調査会が設けられますけれども、なお総理府設置法の中に包含さるべき筋合いだと考えられるものが、このほかに、たとえば経済懇談会あるいは賠償実施懇談会ないしは原爆被害対策に関する調査研究連絡協議会、一省だけに限定されない、どうしても設置をするとすれば総理府に設置することが筋になるような閣議決定に基く調査会、懇談会等が以上の三つございます。
いかんとは一言も言っておりませんけれども、たとえどういう程度の協議機関であろうと、どういう内容の話をする会合であろうと、少くともその行政機関の中に、この種の調査会もしくは審議会、懇談会を設ける場合には、法律の規定によって、ちゃんと法律によれと書いてある。法律による以外にはそういうものは設けちゃいかんということに規定されておる。
○千葉信君 従来賠償実施懇談会そのものが国会で問題になったことはありませんけれども、しかし、この種の審議会、懇談会等については、しばしは委員会、本会議で同種の問題が取り上げられております。従って政府としてはそういう各省に設けられておる審議会、調査会もしくは懇談会等をどう処理しなければならぬかということは、これは当然御存じのはずだと思う。今日まで何らそれに対する措置がとられておらない。
かつ、本件につきましては、先ほど申しました通り、何年来各般の調査会、懇談会で方向的には指摘され、国会においてももう一年半くらいの間論議され、具体的な案といたしましても、昨年の中ごろ以来、関係者がいろいろ練って、今回も提案いたしますまでにいろいろ関係方面に十分御連絡し、練るという期間も相当ございましたので、それらを通じてお考えいただいて、ぜひ早くこれを上げていただきたいというふうに考えます。
とりわけ、特にこの問題につきまして売春防止の御協力をいただいておりました婦人団体、さらにまた、これから御協力をいただく婦人団体などの皆様とも御連絡をとりまして、講演会、懇談会などを地方の婦人少年室を通して実施いたしたわけでございまして、この結果、特に目立ちますことは、婦人の皆様の協力態勢を深めますと同時に、売春婦の皆様がこの問題について積極的に理解をされまして、婦人少年室に相談に来られる方が非常に多
そこで、こまかい法律案についてもいろいろ入りたいのだけれども、どうもきょうは根本的な問題がありますから、私もきょうはこれ以上進めませんが、適当な機会にこの問題点については皆さんとともに、やっぱり大蔵委員会懇談会の権威にかけても必要な是正が必要だということを強調しておきたいと思います。
それから先般、議運の理事会、懇談会でございますか、その席上、委員長から私のところへ御連絡がありましたときに、このおくれは何とか取り返そうという覚悟から、二十七日には何とか間に合せることができるということを申し上げたのでありまして、その点についての私の見通しに誤まりがございましたのは、純粋に計数整理あるいは印刷というような点で、どうしてもやはり一日余りのズレというものが、事務的な手続にも影響してきた、
閉会中における文教委員会懇談会におきましても、藤山外務大臣のダレスさんと会ったときの会見談等が報ぜられ、また国内の遊説に当って岸総理大臣が文教政策に重点を置くという角度から、いろいろと国民に公約をされている点が多々あり、文部大臣のみでなく、来年度の予算編成期でもありまするし、総理、外務大臣、さらに大蔵大臣に、ぜひともこの臨時国会中に本委員会に出席願って、文教委員会として質疑をいたしたい。
しかしながら、なおいろいろの国際関係等もありましょうし、なお社会政策としての角度の検討もありましょうし、なお他にいろいろの検討を要する要素もあろうと考えますから、これは、後日理事会その他委員会懇談会等において、当局を交えてさらに深く検討をされて結論を出すよう、委員長においてお取り計らい願いたいと思います。
その点はあなたの御意思を十分われわれも尊重してそのように手は打とうということは、私ども二十二日の先ほど説明したような両院の委員長、理事打合会、懇談会を開きまして、一応決定しているのであります。にもかかわらず、少くとも成立しない法案に対してあとから出る法案でそれを修正するということ、その修正をまた修正するということ、次にまたその修正を修正するということ、こうしたことは法をもてあそぶものです。
二十五年の速記録をごらんなされば、その間の事情もわかりますし、また懇談会、懇談会というふうなことで、懇談会ばかり十二、三回やったわけです。それによってやっと、私らが、強姦同様にきめられたのがこの法律だと、私はそういうふうに解釈しておるわけです。
今日までもいろいろそういう意味におきまして、たとえば公聴会、懇談会、聴聞会といったようなものを各地方においては機会を見てやっておると思うのでありまして、さらにそうしたもののみならず、あらゆる角度、あらゆる機会をとらえて、広く国民の声を警察がこれを率直に受け入れて、そうしてそれを反骨の資料にする、こういうことでありたいと私は心から思っておるのでありまして、ぜひそういう方向に全警察官を指導していくようにお
また、昨日の理事会懇談会において先日来の当委員会における文部大臣の発言に関連して、松澤一鶴君からその間の実情について説明を聴取いたしたのでありますが、その内容については、出席委員も多数でございましたので省略いたします。本件については、本日の委員会の劈頭文部大臣に対し質疑を行うことといたしました。その質疑はできるだけ簡単に短時間をもって終ることに了解を得ております。
○委員長(加賀山之雄君) もちろんうやむやにするつもりはございませんので、実は理事の方には御連絡申し上げておいたので、報告ははずしたわけでございますが、松沢君との連絡は、きょうの午後ならば多分時間があくであろうという確認を得ておりまして、それで本日午後いろいろ理事会懇談会を開いていただいて、その席上に松沢君に御出席願う、時間はあらためてこちらから御連絡するという連絡にいたしております。
法律においては、長が人格高潔で、教育、学術、文化に識見を持っておるものを選んで提案し、議会がこれに同意を与えることが法律だけれども、実際においてやってみれば、町村内にあるいは母体ができたり、あるいはまた町村の協議会、懇談会といったようなものが行われることもあるであろうということを言っておるので、直ちにそういうことが全国に行われるということを保証したのじゃございませんから、それは御了解をお願いいたします
これらについて大方の各方面の御意見を、年内にでも私は委員会、懇談会等で伺った上で最終の方向をきめていきたいと、せっかく目下検討中でありますから、この点御了承願いたいと思う次第であります。
この際先ほどの委員会懇談会におきまして、愛知用水公団法案に対して次のような付帯決議がなされることになっておりますので、あらかじめ委員長より各大臣に御所信をお尋ねいたしておきます。 まず愛知用水公団法案に対する付帯決議案を一応読み上げます。
私の調査いたしました結果によりますと、以上述べましたことが、米価審議会懇談会における問題の発言の趣旨であったと思うのでありますが、農林大臣はこれをお認めになりますかどうか、御答弁を願いたいのであります。
それから第二の点につきましては、もちろん外交懇談会もしくは調査会というものを考えておりますのは、松本君がソ連と交渉する際に日本を代表して、日本全体の意向として交渉した方が非常に有利だと考えますので、その目的のために外交調査会か外交懇談会をしたいと思っておりますものですから、従って外交調査会、懇談会の目的は限局されておるものと考えております。