1970-10-13 第63回国会 衆議院 商工委員会 第36号
関税評価差しとめのあとの通関にあたりましては、輸入業者が保証金を積み立てることになっておりまして、現在関税評価差しとめを受けておる品目の保証金を申し上げますと、輸入価格についてテレビが九%、チューナーが二三%、コンデンサーが一〇%ということに定められております。
関税評価差しとめのあとの通関にあたりましては、輸入業者が保証金を積み立てることになっておりまして、現在関税評価差しとめを受けておる品目の保証金を申し上げますと、輸入価格についてテレビが九%、チューナーが二三%、コンデンサーが一〇%ということに定められております。
げというのがはかられるべきであるわけでございますけれども、いま申し上げました普及型の発売と同時に、これはちょっとこまかい話で恐縮でございますけれども、現在のテレビに限らず、電子工業につきましては、ここ十五年間くらい、電子工業振興臨時措置法という法律に基づきまして、個別の機械及び部品を指定いたしまして、開銀融資をこれに流し、税制上の優遇をすることによって生産の合理化をはかっておるわけでございますけれども、同法に基づきまして、抵抗器、コンデンサー、チューナー
それからラジオにしてももうチューナーなどつけなくとも一つでみんな聞けるような機械もできておる。こういうときにテレビとラジオとを分ける分け方として、ラジオを三つに分けるようなときではないのではないか。ラジオはラジオ放送で一つの機械で三つが聞けるのだ、テレビはテレビで一つの機械で二つが見えるのだ。聴視者の側から見たときに、こういう分類ははなはだ複雑であるわけです。
この内訳を申し上げますと、ただいま御指摘のありましたように、FMだけのチューナと申しますか、そういうものを在来のものにつけます分と、それからFMの受信機あるいは電蓄でFMの受けられるものもございます。そういうようなあらゆるFMを受け得るものの総数を生産から出した予想数字でございますが、なお放送文化研究所におきまして、昨度末にFMの受信機につきましてのいろいろ調査をいたしました。
このFM放送の聴取者というものがだんだん普及徹底する見通しというもの、これは受信機に対する設備の問題でもあるわけですが、現状においてチューナーをつけてやる、あるいは新しい機械をつくるとかいう、そういうものとの関係等を含めた見通しについても、単営企業として御計画があると思いますが、このことをまずお答え願いたいと思います。
○堀委員 いまのお話で、ステレオは表面で見ますと四千円ほど上がっておると思うのですが、FMチューナーというものは大体一万円ぐらいするのです、別個につけるとすれば。そのFMチューナーがついて四千円ぐらいの開きということは、実質的にはおそらく一割は下がっておると私は思うのです。
さて、この放送法の第一条の目的に対して、もう一つ、たとえばカラーテレビも今後大いに普及することでしょうし、UHFも普及していく、こういうときに、受信機に適当な装置を加えなければいかぬ、チューナーをつけるような場合もあるでしょうが新しいFM、カラーテレビ、UHFこういう体制に移行するための受信機製作メーカー等の関係において、どういう形でNHKは考えておられるか。
中波スーパー受信機の年間生産台数と標準価格、それからFM受信機、これはステレオでないものとステレオとがございますが、それの現在における価格と、数年後といいますか、大量生産になったときの価格の見通し、それから現在の生産高、一九六〇年でも六一年でもいいですが、それと、将来の生産態勢、それから中波、FMの兼用受信機、それの現在価格と将来の生産価格の見通し、それとチューナー——チューナーだけでいいんですか。
チューナーはチューナーで別になります。
実際にカラー・テレビジョンを家庭で操作してみて、非常に何といいますか、チューナーの調整によって色が非常に変化する。要するに白黒に比べれば調整が非常にむずかしいということです。複雑である。いわば非常に技術的な分野において、ことに視聴者の操作の面において非常に複雑なものがあるからポピュラーにならない。これは私は大きな要素だろうと思う。
今の受信機でFMを聞くためにはチューナーというものをつける必要が最小限ある。新しくFM受信機を作りますと、どうしても一台一万五千円以上、現在では二万円から三万円するといわれております。そのくらいお金がかかるのでありまして、そういうわけでこれを一挙にやることは非常に困難であります。そういう意味で、私の考えでは、まず東京、大阪あるいは北九州というような大都会においてこれを実施してみる。
ところが加州にはチューナ・リサーチ・ファウンデーションという調査団体があるわけですが、これはアメリカのマグロ・カン詰業者すなわちフィッシュ・キャナーズ・アソシエーション、これが持っております調査機関でございますけれども、これがかぎつけまして、これは必ず漁業者ないしカン詰業者同士間の問題を引き起すからというので、すでに日本側に忠告と申しますか、あまりこういうふうなものをお出しにならない方がおためになりますという
また、ある者は、日本のチューナの輸出に対して高率の関税を課せんとしておるのであります。日本の産業経済、通商貿易の発達を阻害し、日本の国力の伸張を妨害するもの、これよりないと思います。これは、ひとり日本の国力充実を妨げるばかりではありません。米国自身の国策にも反するものであると思うのであります。
よくなったと同時に受像機の方におきましても、チューナーあるいはコンバーターの改良がなされ、だんだん改善されまして、現在において次第に普及をしてきておる、こういうふうな事態のように思います。昨年の三月に私どもカラー・テレビを視察して参りましたときに、向うでは盛んにUHFの放送についてのいろいろな御説明がございまして、非常に将来を期待されるのでございます。
それからUHFの受像機その他送信機を作ることについて、メーカー側においてそんなに時間はかからないのではないかというお話でありますが、送信機側の方の技術についてはよく知らないものですから私からお答えしてもむだでありますが、受像機の方のチューナーその他については、完全なものを作るのはそれほどむずかしいことではない。
受像機の問題も、十一チャネルでVHFでありましても、もしUHFになればそういう場合は喜んでまたコンバーターなりチューナーを設計する用意はあるのじゃないか。これはそれほどむずかしい問題ではないと思います。そしてそれが一ぺんに要求されるのではなくてある余裕期間がございますれば十分それをやっていけるので、決してその点でどうこうという点はございません。
日本の場合においては、アメリカもそうでありますけれども、VHFの受像機でVHFを見ている人が、今度新たに、たとえば教育放送のUHFができた場合には、もしそれを見るという気があれば、数千円でチューナー、コンバーターをつけることによって容易に聴視できますから、まず全国的に総合番組のテレビジョンが普及した暁において、その上に重ねて教育番組なりその他の特殊番組の放送局ができて、それを聴視者が全くないとか失敗
あなたのところは……UHFという言葉が出てきましたが、これはやはりチューナーをつけなければ聞えないので、しかもそれをつけるのに一万円かかる。結局テレビを二台持たなければならぬ。そういうUHFという波ではだめだ。アメリカでは経験済みである。アメリカではこれは余っているけれども、だれも申し込み手はないということをわれわれは聞いているわけです。
承わるところによりますと、アメリカあたりではUHFの電波は余っているけれども、こういうものではチューナーも必要であるし、サービス・エリアも狭くなった上によく出ないので、それでそういう波はあるにかかわらず、これを申し込まない実情だと、かように承わっているわけです。
あなたは専門家ですから御承知でしょうが、これはチューナーをつけなくちゃならぬ。チューナーの値段というものは、今日アメリカ合衆国で一万円以上しておる。こういうものをまた別に取りつけるということになれば、実はこれは大へんなことです。そうなると、この教育テレビに対するあなた方の所信の・ほどを疑わざるを得なくなってくるのです。 私はこれからお尋ねしますが、民間放送というものは商業放送が主なんです。
しかし今日の短波放送に使われているような、あのチューナーというのがありますが、ああいった三百円か二百円くらいのもので、それを一つ取りつけると簡単にFMが受信できるのだといったようなものも、しろうとで私にはわかりませんが、研究すればできないことはないだろう、こういうふうに私は考えるわけです。
そういうことをしないために、今短波にチューナーをつけていますが、ああいった簡単な三百円くらいのものを一つつければ、現在の受信機でFMの受信ができることになるような研究をきせておるかどうか、またさせるべきじゃないかと思うのですが、そういった指示をしているかどうかをお伺いしたわけです。
これは、ダイヤルが二つありまして、これがボリュームで、これがチューナーでありますから、この二つだけでどこでも入つて来る。第二放送も直ぐ入つて来る。外に第二、第三の放送局があつても実に簡單です。女子供でもできる。ところが普通にはこれ以外にテイツクラーというのがある。その外にウエーヴト・ラツプとかセパレーターとかいうものをつけて合計四つ要るわけです。