1951-03-29 第10回国会 参議院 法務委員会 第10号
問題はつまり二つあるわけです。同じ朝鮮人の場合にも一つは警察官がニュースカメラマンに負傷させるということは、言うまでもなくニュースカメラマンなり、新聞記者なりというものは国民の目である。その国民の目を警察官が梶棒で打つた、国民の目を打つたにひとしい。
問題はつまり二つあるわけです。同じ朝鮮人の場合にも一つは警察官がニュースカメラマンに負傷させるということは、言うまでもなくニュースカメラマンなり、新聞記者なりというものは国民の目である。その国民の目を警察官が梶棒で打つた、国民の目を打つたにひとしい。
そこでこういう各地域を設定いたしますことがもととなりまして、第六章、第七章、ことに第八章の建築協定という章て定められておるようなことが起ると思いますか、その関係、つまり二つをかつて同時に立案制定いたしたもののうち、その一つの建築基準法だけを直して、都市計画法はそのままにしておいて、何らの支障がないお見通しがあるのでありますか、その点お伺いしたいと思います。
○國務大臣(高瀬荘太郎君) 決してそういうわけではありませんで、今お話のところに、つまり二つ違つた問題があると思う。一つは一・三五としての予算で予算を組んだけれども、併し自然退職その他の点について一・三五としても出血が出るというようなところは、これを何とかしなければならんということが一つ問題があるわけです。もう一つは、一・三五はこれは國家の補助金についての標準である。
それで國の方から出しますと、それが所得税として一般に入つて来て、それを使うということではなしに、免許料という形で、その中にわくができるわけでありまして、これが二つにわかれて、水産内部では直接沿岸関係のものに行くのと、その使途がきまらないで、何らか水産行政に金が要る場合に、それをもとにして引き出して来る、こういう二つの関係が出て来ると思うのでありますが、これにはつまり二つ前提がありまして、今のように徴收方法
水産講習所は從來第一水産講習所及び第二水産講習所とわかれておるわけでありますが、これは第一水産講習所及び東京水産大学——これは第一水産講習所が東京水産大学にかわるわけですが、暫定的にはつまり二つのものが一應併立してある期間は残るわけでありまして、これについては国立学校設置法の定めるところによつて、当分の間農林大臣の所管とする、こういうことに相なつております。
さらに各省廳における共管事項、つまり二つ以上の省が共同に管掌している事項ですが、そういうものの調べをやつてみたいと思つております。
また能率の向上ということも困難であろうと思うのでありますが、こういう点につきまして、つまり二つの点について、公定價格というものを七十六万から、ないにひとしいくらいの少数に減らすだけのお考えをもつておられるか、また行政整理によつて、健全財政の基礎を固めると同時に、この物價を定める基本をお立てになるお考えがあるか、これをお伺いいたしたいのであります。