1957-03-16 第26回国会 参議院 建設委員会 第14号
ただ、一方、公営住宅は補助事業でございますので、大臣の定める建設基準でいろいろ設計上制約はございますけれども、なおそこに設計の自由度というものはかなりございます。そういう設計の自由度もございますし、また、用地費と建築の工事費と込みになった補助単価になっております。従いまして、事業主体によりましては、固有のもとから持っておった土地を使いまして、補助金全部を建築工事費に回す場合もございます。
ただ、一方、公営住宅は補助事業でございますので、大臣の定める建設基準でいろいろ設計上制約はございますけれども、なおそこに設計の自由度というものはかなりございます。そういう設計の自由度もございますし、また、用地費と建築の工事費と込みになった補助単価になっております。従いまして、事業主体によりましては、固有のもとから持っておった土地を使いまして、補助金全部を建築工事費に回す場合もございます。
すなわち、科学者というものは、自分でどうやったら一等いいのかと考える自由度がない限りにおいては、科学者は生きられない。その自由度を全然なしにしてしまって、これをやってくれ、それをやってくれということは、当座はいくのでありますが、それがいつか、ある程度続きますと、できなくはる。
、つまり人類多年にわたる自由度得の努力の成果こそ基本的人権であり、この人権は過去の幾多の試練に耐えて来た……(「時間だ、時間だ」と呼び、その他発言する者あり)憲法九十七条の規定は、まざに労使を超越した、国民のすべてが厳守しなければならない条項である。憲法を守るこの一点から、本法案に冷静なる判断をされんことを望みまして、私の反対討論を終るものであります。(拍手)
○兼岩傳一君 そうするとそこの残りの部分輸出について八〇、輸入について七〇%、そういう部分にちよつと表面的に考えると如何にも自由度がこの中に幾らか残つておるように見えるのでありますが、我々が調査しましたところによると、民間貿易のその自由のあると言われるところの貿易協定を結ばれるのに、例えば日英貿易協定などで日本側はオブザーバーとして出ておるので、ところがときどき門の外へ出ろとオフリミツトという恰好だというふうに
で許可した品目と、命令によるものと、自由というふうに三種類ありますが、これは必要はないじやないかということを言いませんから、こういう自由度があるということを一つ説明して頂きたいのですが、逆なことばかり僕が言葉をたくさん挙げることは、いと容易なんですが、どういう自由度が日本の政府に与えられておるかということをですね。
我が国におきましては従来は超短波単位も含めまして、あらゆる周波数について波長の割当をするときには、一応司令部と相談することになつておつたのでありまするが、最近そのメモランダムが改正されまして、超短波帯のある波長の範囲内のものは日本政府において適当にこれを許可してよろしいということになつたのであります、従いましてこの部分につきましては、日本政府として相当自由度が出て参りましたので、目下この波長をできるだけ