1967-06-14 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号
したがって、そういう点で、イギリスにかりに委託した場合に、どの程度の料金、どの程度の条件でそれが再処理が行なわれ、そこで生産されたプルトニウムが入手し得るのか、そういった点を調べていただきまして、それによって両方のメリット、デメリットを十分比較検討する必要があるというふうに考えたわけであります。
したがって、そういう点で、イギリスにかりに委託した場合に、どの程度の料金、どの程度の条件でそれが再処理が行なわれ、そこで生産されたプルトニウムが入手し得るのか、そういった点を調べていただきまして、それによって両方のメリット、デメリットを十分比較検討する必要があるというふうに考えたわけであります。
この再販売価格維持制度のメリット、デメリットというのは、なかなかはかりにかけるのがむずかしいわけでございます。私どもとしては、独禁法の本来の精神から言って、そういうのはできるだけ認めないほうがいいのではないか。ただ、いままで公正取引委員会は非常に手がございませんでしたので、たいへん申しわけない事態ではございますが、一昨年あたりまではたった二人の人間でもってこの仕事を取り扱っておった。
穀物協定の問題がなくて関税率だけの問題なら、そのほうが非常にけっこうなんで、そういう意味で、メリット、デメリットの問題として、まず客観的にメリット、デメリットを置いてみる必要があるのじゃないのか。そうして、そのデメリットを、なおかつメリットが非常に大きいから、ある程度のところをがまんしようということで相殺をしているのではないのか。
しかし、この問題の提起は、まさに、アメリカにとってはきわめて好都合な問題提起であるし、同時にそれは、それを受ける側にとっては、形式的にはあるいはいい面もあるかもしれませんけれども、こまかくこれをメリット、デメリットを計算して、はたしてどうなるかという点は、ケネディラウンドだけのワクの中以外に、こういう非関税障壁の問題をやはり全体として見なければ、私はこのメリット、デメリットというものははっきりしないのじゃないか
規制のないところは非常に低い、望ましくない財務比率がそのまま行なわれているという感じがしますので、いま皆さんお受けになっていて、世銀借款による財務規制によるメリットとデメリットというような問題について、これは今後の日本の融資ルールを考える場合にも参考になる点ではないかと思うので、ひとつ鉄鋼の世銀借款を受けていらっしゃる立場から、世銀借款による財務規制のメリット、デメリットについてちょっと伺いたい。
御承知のとおり、現在は揮発油及び地方道路税合わせますと、揮発油に対しましては一リットル当たり二十八円余りの課税となっておるわけでございますが、しかし、石油ガス税は今回新しく設けるものであるということ、それから揮発油との税負担比較がそのように一挙に高まることについていろいろ問題があるということ、それから揮発油を使用する場合と石油ガスを使用する場合との自動革運行上のいろんなメリット、デメリットの関係がございますので