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2300件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-11-07 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第22号

あの範圍におきましては、とうてい全國の災害復舊費に對します補助金倍額だけ支出するには至りません。今後災害査定を今月中にはぜひとも完了いたしまして、その結果をまちまして、もう一度補助金の増額につきましてはぜひとも全力を盡くしまして、極力善処いたしたいと思つております。  恒久對策といたしまして北上川の根本治水計画であります。これは目下極力その成案を得ることに急いでおります。

三島利美

1947-11-06 第1回国会 衆議院 本会議 第55号

昭和二十一年度の一般会計当初予算は五百七十一億円であつたものが、前後三回にわたつて追加予算の計上をみた結果、当初予算倍額以上の千百九十億円とふくれ上つたのであります。さようなことでは、國会予算審議権も何もあつたものではない。年間を通じまして一貫した見透しのもとに國民経済に及ぼす影響を把握するなど、思いもよらぬことだと存ずるのであります。

荒木萬壽夫

1947-11-05 第1回国会 衆議院 予算委員会 第15号

それから扶養親族に對します控除は、從來月額二十圓、年額にしまして二百四十圓でありましたものを、倍額の月額四十圓、年額四百八十圓ということに引上げたのでございます。但し本年は先ほど申しましたように、半年分適用いたしますので、年を通算しました場合には三百六十圓ということに相なるわけでございます。

前尾繁三郎

1947-11-05 第1回国会 衆議院 本会議 第54号

おそらくこれは、本会計年度末におきましては倍額ないし一五〇%の赤字を見るところの必然的な運命を地方財政は背負つているのであります。  地方財政において收支均衡のとれておるものは栃木縣だけでありますが、この栃木縣收支均衡のとれた理由を檢討してみますならば、耕作税まで課税して、辛うじて栃木縣收支のバランスをとつておるのであります。

西村榮一

1947-10-31 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第20号

しかしながらこの小貝川の沿岸の穀倉地蔕であるということは十分に認識しておる關係上、この小貝川上流改修もでき得る限り短時日に完成したいという考えで、先ほど來年度においては千五百萬圓というような御注文もありましたけれども、われわれが今考えておる二十三年度の豫算は千五百萬圓を突破して、その倍額くらいを今豫算の上において、一應は計上しておるような次第で、できる限り御希望に副いたいと考えております。

岩沢忠恭

1947-10-23 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第27号

十五萬圓道路をどこからどこまで直す、こういう發案をいたすといたしますと、その議會の方でその單價をみまして、甲から乙までの土地の道路を直すというのに、單價一間あたりこれだけというような安いことでは、現在の時局下どうしてもこれはできない、だからこの單價を倍にしろ、こういう意見を主張いたしまして、結局その道路改良費というものが倍額なつていくというようなふうに、倍額の修正をいたしますこういうことは、豫算

林敬三

1947-10-11 第1回国会 衆議院 予算委員会 第11号

その上にさらに東京都ではいわゆる協定價格と稱して、配給所でこれを配給する場合には、さらにそれの倍額の五十五圓三十六錢でやつているという事實があるのであります。また同じ比率であつたとしても、やみ値最初政府の豫想では、四十四圓五十錢ぐらいでなかつたかと思いますが、實際上はその三倍の百三十圓になつております。

稻村順三

1947-09-18 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第15号

これでこの患者諸君はこれに對して一日に三圓六十錢、すなわち倍額をくれろと言うのであります。三圓六十錢、これは問題にならぬくらい安いのであります。それだけの金さえもくれないというようなそんなばかげた話はないと思う。それで一圓八十錢くらいでこういうみじめな生活をさせておるということはきわめて不合理である。これは一體どういうわけで、こういうばかげたことをさせておるのか。

徳田球一

1947-08-25 第1回国会 参議院 電気委員会 第3号

その筋の方の主張だと聞いておりますが、何かのチヤンスがありましたら、電氣事業というような堅いもののは、社債の限度はせめて資本金倍額までにして頂きたい。何かのチヤンスに當局へ申上げますが、そういうようなときには、事業の性質上是非加擔をして頂たいと、ここへ出ました序でにお願い申上げて置く次第であります。これで大體終りなんであります。

高井亮太郎

1947-08-22 第1回国会 衆議院 皇室経済法施行法案特別委員会 第3号

先ほど申し上げました家庭用品より額が上だという點もございますが、日常お使いになるというわけでもございません、財産的價値もある程度考えまして、五萬圓倍額をとりました。今のは獻上についてお話しましたが、賜與についても同樣の考えであります。  第三條で價額を十五萬圓といたした理由でございますが、この價額は同一人の同一年度内における財産の授受の最高限を定めたものでございます。

加藤進

1947-08-04 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

それから3の議員旅費の増加、これは應召旅費を現在まで百円とつておりましたものを、二百円ということになつておりますので、倍額なつたわけであります。それから特別日当、これは先日きまりました四十円というものをすでにお拂いしてありますので、その点を一應ここに要求することになつております。  

大池眞

1947-07-31 第1回国会 衆議院 水産委員会 第8号

そこで最初に融通する金が少いために、船が中途半端になつてだんだんと造船が遲れて、遲れる間に勞働賃金や資材が高價になつて、今ではさらに倍額に近いような値上りの問題で、船主も造船所も皆苦しんでおる。こういうことは、私は復興金融金庫の融資の方法の妥當でなかつたということが大いなる影響であると思うのであります。現在でも相當半出來なつております船が、値上りで金がない拂えないために人手に渡る。

石原圓吉