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2265件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-12 第1回国会 衆議院 本会議 第16号

すなわち本院では、單記無名投票によることを参議院規則第二十三條に規定しておりますので、本案におきましては、それ以外の両院法規委員会運営に関するものが、すべて包含されておりますが、國会法衆議院優越主義をとつている関係上、大部分のものが、衆議院規則委員会の通則その他の線に沿つて立案されております。  

淺沼稻次郎

1947-07-01 第1回国会 参議院 本会議 第8号

政府といたしましては、金融機関はあくまで産業奉仕者であると考えおるのでありまして、(拍手金融機関は苟しくも産業優越するかのよう如き観念に陷らざるよう粛自戒して、生産再開に協力されるよう切望いたして止まないのであります。(拍手)  次に重要なる石炭問題につきまして、諸般情勢に鑑がみ、その三千万トン生産計画を遂行するために、國家管理案を目下立てつつあるのであります。

片山哲

1947-07-01 第1回国会 衆議院 本会議 第8号

政府といたしましては、金融機関はあくまで産業奉仕者であると考えておるのでありまして、金融機関は、いやしくも産業優越するかのごとき観念に陷らざるよう自粛自戒して、生産再開に協力されるよう切望いたすものであります。(拍手)  次に、重要なる石炭問題につきましては、諸般情勢に鑑み、その三千万トン生産計画を遂行するため、國家管理案を立てつつあるのであります。

片山哲

1947-06-28 第1回国会 衆議院 本会議 第7号

規則案は、新しい憲法國会法のもとにおきまして、國権最高機関として、また唯一の立法機関である國会の第一院たる衆議院を新しい構想のもとに運営し、衆議院の機能を遺憾なく発揮せしむるための、重要な議院運営の細則でありまして、早くより議院運営委員協議会において、愼重にその構想を練つてまいりましたものでありまするが、なかんずく最も意を注ぎました点は、新憲法國会法の、國会中心衆議院優越、議員尊重の三大主義

淺沼稻次郎