1989-11-15 第116回国会 参議院 決算委員会 第3号
この四十年の間に、高速道の発展により車を運転できる障害者は役所で手続きを取り証明をもらって高速料金は半分になっております。しかし、私のような視覚障害者が遠い所に行こうとすると、どうしても特急か新幹線を利用しないと不可能です。どうか割引制度をこれらの列車にも広げてもらえるよう社会党として細かく調べて取り組んでいただけないでしょうか。
この四十年の間に、高速道の発展により車を運転できる障害者は役所で手続きを取り証明をもらって高速料金は半分になっております。しかし、私のような視覚障害者が遠い所に行こうとすると、どうしても特急か新幹線を利用しないと不可能です。どうか割引制度をこれらの列車にも広げてもらえるよう社会党として細かく調べて取り組んでいただけないでしょうか。
○小川(国)委員 当時の判断にしても、私は先ほどから繰り返して申し上げているように、料金の集金がきちっと確実に最終的に掌握されているということであれば、高速料金の回数券をもらったものを一々審査したり定期検査したり臨時検査したりそうしなくても、料金の収受さえきちっと最終確認ができれば、十九カ所も、三十七人の営業所を持っていらっしゃるのです、一方また受託会社は十八カ所の料金計算所を持っているのですね、その
「日本全国みんなの街まで伸びるため高速料金が変わりました。」と。これが果たして、国民が心配しているこの時期になぜ値上げなんだというものに答えるPRになっているかどうか。要するに、これから高速道路をどんどんつくるから値上げをいたしますよということなんですよ。これを読んで、ああそうかと納得する国民というのは一人もいない。しかも全週刊誌を二ページ買い切っての広告ですよ。
高速料金に含まれます消費税額につきましては料金表あるいは領収証に表示をしないことにしておりますが、これは消費税が消費一般に広く薄く負担を求めるものであり、各種の交通料金に消費税が課税されることになっておりまして、特段の表示を行わなくても支障はないのではないかというふうに考えております。もちろん、各区間の料金に消費税が含まれておることにつきましてはPRに努めてまいりたいというふうに考えております。
ましてや、その高速料金を上げたりするのに法律の根拠なしに、答申などというものを根拠にこれを一年も二年も、あるいはまた修理費においては十年も将来の分まで含めるなどということは断じてできないことだ、私はこういうふうに考えるわけです。皆さんが行政を行っていく根拠というのは、やはり法律が根拠でなければならないと思うのです。法治行政でなければならぬと思うのです。
さて、私は、首都高速道路公団の高速料金の値上げの問題について質問いたしたいと思うわけでございます。 昭和六十二年九月に、普通車で五百円から六百円に値上げをされました。この値上げは、法的にもまた公団財政の実態から見ましても全く不当な値上げであり、以下の諸点から検討して五百円に引き下げることを決算委員の立場から指摘し、その改善を強く求めるものであります。
高速料金ぐらい下げたらどうですか、軽自動車のために。例えば首都高速は六百円、それを四百円にするとか三百円にするとか、そんなことでもしなかったら業界はつぶれてしまうよ。どうなんですか。
先ほど来高速料金についていろいろ御論議があったわけでございますが、それぞれ市民団体からも不服審判請求が出されておりますし、利用者からもいろんな声が寄せられているわけでございますけれども、料金の値上げ、それとまた渋滞もマンネリ化をしております。高速料金ではなくて渋滞料金ではないかというふうに言われている面もあるわけでございます。
そうすれば、二十二、二十三日のあの混雑を見ましても、私も東京に来ることがありましたが、高島平で十六キロ渋滞、あれでよく高速料金が取れるななんて思いました。ちょっと一駅というか、一つ行ったらおりなければならぬのに、それで取っている。こういう状況を見ると、何とかその点を考えなければならぬ。
それから、静岡というのが出ましたので、日本道路公団の資料によりまして、普通車の高速料金の東京-静岡区間の倍数を例えて申し上げますと、二・八倍になっております。
また、先月一日から高速料金も値上げされたんでありますが、国民からすれば、一体道路公団はどうなっているんだということであろうと思います。大臣の今後の公団に対する指導について一言伺ってこの質問を終わりたいと思います。
○服部信吾君 次に、現在二輪車高速料金裁判、こういうものが今行われておりまして、道路公団、首都高速公団、阪神高速公団、こういうところでも裁判がなされておる。まあ訴えられておる、こういうことですけれども、この経過について、どのようになっておりますか。
これは完全に開通すれば真っすぐ津名一宮インターまで行くわけでありますから、その間約二年間のようでありますけれども、洲本のインターから津名一宮インターまでこれを利用する場合、当然淡路縦貫道としての高速料金、通過料金を取るという形になろうかと思いますが、この交通混雑を避ける、通過交通をできるだけこのコースに乗せていけるような方法がとれればということで、これについては特に高速利用の特別低料金を取る。
受信障害対策及び日照阻害対策を実施しており、一方国道四十三号においては、片側一車線削減による緑地帯の設置、遮音壁の設置、自動車走行速度規制及び無人交通取締機の設置、夜間の自動車走行車線の規制、系統信号の採用、民家防音工事への助成及び大型車の阪神高速道路への乗り上げの行政指導等各種の対策を実施しておりますが、今後さらに物資輸送システムの合理化等による自動車走行総量抑制対策、高速道路等への利用促進のための高速料金制度
(第 九六二号外二九件) ○建設業許可基準の改悪反対に関する請願(第一 六四九号外四件) ○住宅政策の充実に関する請願(第一七〇五号外 二五件) ○地方住宅供給公社の家賃制度改悪反対等に関す る請願(第二一六〇号外四二件) ○公共的施設における身体障害者のための施設整 備に関する請願(第二七〇一号) ○道路整備促進に関する請願(第三一一七号外六 一件) ○脊椎披裂(二分脊椎)症児者の高速料金割引制度
○小川(国)委員 一人一人厳正を期するように指導しておる、使用基準も設けている、こういうお話なんでありますけれども、一般の企業では、こういうハイヤーでもタクシーでも、使用券というものをちゃんと設けて、そこには社名とか所属部課のコードとか、それから、たとえば社員番号、氏名、使用目的、それからメーターの料金、高速料金、合計金額、乗降の年月日とか乗降時間とか、タクシー会社名、乗降場所、どういう目的で乗ったか
さらに、マイカーが相当ふえておりますけれども、乗用車で東京-福岡間を片道走ると、高速料金やガソリン代だけで約三万円かかる、こう試算されるのです。ぶっ通し走ったと仮定しても約十五時間を要するだろう。こういうことからすると、高速道路そのものの設定という問題が一つありますし、それからコストから言えば国鉄がいかに安いのかということなんかがはっきりと言い切れるのだと思っているのです。
最近の例では東名にしろ中央にしろあるいは関越にしましても、高速料金を払ってこの搬入の作業をしているわけです。そういう意味でいきますと非常に経費が多くかかるわけですね。 こういうふうな実態を踏まえまして私はいま三つか四つの問題点を指摘をしましたが、これらについてどうなさるのか、その点ひとつ方針的な問題ですから明らかにしてもらいたい。
特にこれに要する費用というのはPPPの原則、いわゆる汚染者費用負担の原則ではないですけれども、高速料金を十円上げれば、そういう中でこの費用の捻出も考えられるのじゃないか。すでに道路の面積が一九七五年で九十七万ヘクタール、住宅地の九十四万ヘクタールをも上回って、土地不足から人間の建物が上に高く上がらざるを得ないような状況になってきている。
そこで、高速のつもりで人っていったら、いつになっても着かないということになっておるのに、高速料金を取って、取りっぱなしという手はないですよ、どこから考えても。だから、そういうときにはやはり払い戻しの切符ぐらいは配ってやるぐらいのことをしなければ不合理ですよ。入り口に入っちゃったら出ようがないのだから、そこで金を払っちゃうのだから。そうでしょう。やはりその辺のところは配慮していただかなければならぬ。