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219件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-06-03 第24回国会 衆議院 本会議 第62号

しかしてこの法案の持っております各方面の利害がきわめて複雑でありますので、当委員会においては、その正鵠を期するために、あるいは現地について陳述人意見を聞き、あるいは委員会において参考人を招致いたしましてその意見を聞く等、慎重審議をいたしたのでございます。  また、農産物価格安定法の一部を改正する法律案につきましては、すでに御承知のごとく、この法案に対して大豆をも挿入せんとするのであります。  

村松久義

1956-05-04 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第26号

この意見陳述者について強い印象を受けましたことは、二大政党育成、政局安定とは言っているものの、この陳述人自民党の広島県支部幹事長でございまして、心の中では自民党でこり固まっており、社会党に対してまるで対抗するかのごとき感じが露骨に現われている点であります。

佐竹晴記

1956-05-02 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第25号

健全な二大政党育成をはかって、円滑な政権の授受が可能であるような条件の一つとして、両政党政策の接近が早まれなければならないという考え方につきましては、おおむね各陳述人の見解は一致しておったと考えられますが、なお、日経連の村岡氏、愛知県議の福井氏等の意見は、「現在両党の政策は離れ過ぎている。

山村新治郎

1955-07-14 第22回国会 参議院 内閣委員会 第26号

その飛行場道路と申しまする幅約六間からのコンクリート道路でございますが、この道路新潟市から北蒲原郡という郡に通ずる道路でございますが、阿賀野川を越しまして、この道路の左側の一角に飛行場がございますので、これはやむを得なかったが、今度はその道路を越えまして新潟農業大学の付近まで滑走路が延長されまして、しかもそれが重爆撃隊の基地になるという、こういう話を承わりましたところの農民の方々は、先ほどどなたか陳述人

田浦順二

1953-07-22 第16回国会 参議院 労働委員会 第15号

大体以上のような意見陳述人から述べられましたが、次に質疑に移りまして、梶原委員から、昨年のストの際山の実態と経験から推して保安要員引揚げ可能性はあつたかどうかというような質問がありました。これに対しまして松本氏から、保安要員引揚げ合法か違法であるか、炭鉱労働者としては不明確であり、上部指令合法とするならばその可能性はあつたと自分は思う。

井上清一

1953-06-25 第16回国会 参議院 地方行政・労働連合委員会 第1号

それからほかのほうの陳述人からは、手の甲で叩かれたとか、或いは頭に瘤をもらうだけ叩かれたというような話が出ている。ところがこれらに関しましては、その後新聞などにも出ている関係からも、警察側としては実際にそういう事態があつたかどうかということを警察官について調査したことがあるのかどうか、この点が一つであります。  

若木勝藏

1952-05-15 第13回国会 衆議院 法務委員会 第51号

同時に扇動や所持につきましては、まことに行き過ぎであつて、その濫用はいかなる結果を招来するかもわからないということも、これまた圧倒的多数の陳述人が申しておりましたことも、私があらためて申し上げるまでもないところであると思うのであります。

大西正男

1952-02-23 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

併しながらこの七メガにした場合に、果して将来の天然色テレビジヨンとして十分満足され、十分にして必要な條件を備えるのかということになりますと、これにつきましてはどの陳述人もはつきりした回答はできないのであります。ただ單に六メガより七メガにしたほうが作りやすくなるという点でございます。

網島毅

1951-06-15 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第3号

結論といたしまして申上げたいことは、先だつて公益事業委員会の聽聞会におきましては、三十八人陳述人がござがました。そのうち官庁関係、これは御承知通りでありまして、安本も、農林省も、運輸省も、通産省も、物価庁、六人でございましたが、全部反対でありました。それから又利害関係人といたしましては三十二人でございまして、そのうち賛成されたのは四人だけ、これは全部電力会社のかたの代表だけであります。

池田亀三郎

1951-05-26 第10回国会 衆議院 運輸委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

それは專門員の地位、これは田中君から指摘されましたからなんですが、やはり一ぺんどういうぐあいな專門員の運営がいいかという問題、專門員が――公聽会自分知識を拡充するために、公聽陳述人から聞くというときはいいけれども、どうも政府委員立場に立つてやるということになると、反対党の者は專門員に無視された形になつて、両方に知識を提供してくれればいいが、原案作成にあたつて知識を提供して、われわれの方からのものは

淺沼稻次郎

1950-07-20 第8回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

までの税金と本年すなわち二十五年度の税金を比べてみますと——この際私の申し上げます税金というのは、国民のふところから出すすべての税金を言つておるのでありまして、地方税国税と別に札が違うわけでございませんから、国民負担という立場から申しますれば、現行の税法改正前の国税地方税を標準にして言いますれば、国税についてはすでに本年当初予算に比べまして九百億、さらに補正予算に比べて七百億減税しておることは、陳述人

龍野喜一郎