1965-08-05 第49回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
御指摘のように、不公平という問題が起こらないようにいたしますためには、選抜につきましていろんな方法もございましょうが、要はこの研修機構を拡充、強化いたしまして、みんなの者ができるだけ研修を受ける機会を持つというふうにすることが先決問題であろうと思います。さような意味におきまして、過去数年にわたりましてこの建設研修所の機構の拡充をはかってまいったような次第でございます。
御指摘のように、不公平という問題が起こらないようにいたしますためには、選抜につきましていろんな方法もございましょうが、要はこの研修機構を拡充、強化いたしまして、みんなの者ができるだけ研修を受ける機会を持つというふうにすることが先決問題であろうと思います。さような意味におきまして、過去数年にわたりましてこの建設研修所の機構の拡充をはかってまいったような次第でございます。
これに対しましては、私は過去数年、いや十数年にわたって、この研修機構なりあるいはまた試験官の任用につきまして、人事院総裁は重大な責任と関心をお持ちにならなければならぬものだ、かように考えますが、いかがでありましょう。
その意味においては経済調査庁から引継ぎました今の人員が必ずしも適当であるとは私は思つておりませんので、従つて当面は、今申しましたように仕事の範囲を狭めて重点的にやるということと同時に、この人員をなるべく短期間に事務に習熟させるということが一つ非常に大事なんじやないかというので、そういうような研修機構を部内に設けるというふうに今やつております。
一つは研修所についていろいろ御質疑がございまして、研修所の組織なり、予算なり、そういう点について御質疑がございまし、て結局今のところ十分な予算も取れていないので、満足の行く程度にはできていないが、大体二十五年度の予算では三百万円であるが、将来増額して十分この研修機構について努力したいという話でございまして、年に二百人の幹部を養成する予定であるという話でございました。
第三、研修機構の充実、技術者の待遇改善、資格法の制定等によりその確保と技術の向上を図ること。 第四、結核研究機関に対する研究の補助を、大幅に増額すると共に、新治療薬の研究、並びに生産に対して助成すること。 第五、行政機構の一元化を図ること。