1973-03-29 第71回国会 参議院 文教委員会 第2号
文部省におきましては、今日の国際化時代に対応し、抜本的施策を樹立するため、教育・学術・文化の分野における国際交流について、昨年六月以来中央教育審議会に御審議いただいておりますが、留学生の受け入れ及び派遣、学術交流、教員の海外研修、芸術・文化の交流等の諸事業を、ユネスコ等の国際機関を通ずるもの、あるいは、個々の諸外国との間で行なうもの等それぞれ強力に推進するとともに、邦人子女の教育援助事業の拡充をはかつてまいりたいと
文部省におきましては、今日の国際化時代に対応し、抜本的施策を樹立するため、教育・学術・文化の分野における国際交流について、昨年六月以来中央教育審議会に御審議いただいておりますが、留学生の受け入れ及び派遣、学術交流、教員の海外研修、芸術・文化の交流等の諸事業を、ユネスコ等の国際機関を通ずるもの、あるいは、個々の諸外国との間で行なうもの等それぞれ強力に推進するとともに、邦人子女の教育援助事業の拡充をはかつてまいりたいと
したがって、文部大臣がいまお考えになっておる中で、先ほど申したように海外研修に教員を出すということは、別に弊害があったわけではないでしょう。弊害を除いて事態を全く新たにするということから考えると、いいことをさらに五千人ふやした、充実したということになるんだ。ですから、弊害のあるものを全く新しくしたというものについて私はまだ理解しかねますけれども、ほかにどういうことがありますか。
わが国の科学技術を総合的、計画的に推進するため、科学技術振興基本計画の策定を進めるとともに、研究公務員の処遇改善、国内・海外研修の充実をはかる等、研究環境整備のための施策を推進してまいる所存でございます。
○嶋崎委員 さてそこで、このの問題に関連して、これは私、文教でも取り上げますけれども、特にここで日本語を読めば、「研究公務員の処遇改善、国内、海外研修の充実をはかる等」云々「推進してまいる所存であります。」とありまして、「特に」ときましたね。「特に」ですから、以下は今年度特に重要なわけですね。
わが国の科学技術を総合的、計画的に推進するため、科学技術振興基本計画の策定を進めるとともに、研究公務員の処遇改善、国内、海外研修の充実をはかるなど研究環境整備のための施策を推進してまいる所存でございます。
文部省におきましては、今日の国際化時代に対応し、抜本的施策を樹立するため、教育・学術・文化の分野における国際交流について、昨年六月以来中央教育審議会に御審議いただいておりますが、留学生の受け入れ及び派遣、学術交流、教員の海外研修、芸術・文化の交流等の諸事業を、ユネスコ等の国際機関を通ずるもの、あるいは、個々の諸外国との間で行なうもの等それぞれ強力に推進するとともに、邦人子女の教育援助事業の拡充をはかってまいりたいと
○国務大臣(稻葉修君) 教員の海外研修は、従来も、ごく数はわずかでございますが、やってまいっております。ことし、昭和四十七年度は九百人の高等学校、中学校、小学校の十年勤続程度のそういう先生方に海外研修をやってもらっておりますが、総理は十万人くらいと言われるんですが、小・中・高等学校全体で六十万人ぐらいですからね。
私はこれほど検察官が海外研修をするということについて期待が深かったのかということをあらためて感じたわけであります。それで、そういう計画がほんとうにあるとするならば、その内容は一体どういうようなものだろうか。このことを私はこの委員会でこの機会に大臣からお聞きをいたしたいと思うのです。
○中谷委員 最高裁も判事補在外特別研究、裁判官の海外研修についての御計画をお持ちのようであります。けれども聞くところによりますと、人数は五人だということですが、これは検察官のほうが五十人ということを考えておって三十人にした。これは私、思うのですが、裁判官が五人ということだとすると、裁判官の場合だと留学年月が半年ないし一年ということになるかどうかわかりませんけれども、非常に少ないんじゃないか。
いずれにいたしましても、海外研修の機会を得るということは非常に私どもも大事なことであると考えております。そういう意味におきまして、ひとつ極力大蔵省のほうにもお願いをいたしまして推進をしてまいりたい、かように考えております。
この造反騒ぎは、海外研修中の貿易研修センター当局の不手ぎわに触発されたのであるが、研修生にはもっと根深い恨みがあった。こういうような内容で書かれておるわけです。
海外研修員制度と言っておりますが、これがもうことしですでに四回過ぎまして、五回目を送り出そうという時期になっておりますが、百何十人という人がもうすでに行って帰ってきておる。
それから、先ほど総裁が人事院の宣伝をすると言っておっしゃったあの海外研修制度というものも、これは、私は、先ほど聞いておりまして、要するに、日本人の方々を国際公務員として派遣する場合に、私は、その最大の壁は語学であるということと、それから、先ほどいろいろ話がありましたように、国際間のいろいろな問題を知らなすぎるとかいういろいろな問題が出てまいりました。そういう面をカバーするために、国内で研修をやる。
日本プラント協会は、協会独自の引き合いキャッチによる輸出調整業務が、重要性が最近非常に著しく低下いたしまして、少数の会員会社に対する補助金のトンネル機関におちいり、会員会社においても協会のメリットを疑問視する状態となり、他方では通産官僚の天下り、出向ポスト確保、海外研修コースの場と成り下り、全く形骸化し、プラント輸出振興機関としての性格を急速に喪失しつつある状態である、こういう批判がございます。
また公立文教施設の整備費、特殊教育の振興費、僻地教育の振興費等が増額されておりますが、予算的には小さな金額でありましても、教職員の海外研修を前年度の三十五人から五百人に拡大している点は注目すべきであります。 第六は、社会資本の整備であります。 経済成長のテンポの拡大に伴い、社会資本の立ちおくれが問題とされますが、これを是正するために、公共事業関係費を対前年度一七・三%増加いたしております。
それは要求額事項別表、これ会計課長から説明があったのでありますが、これの一四ページに、「教職員の海外研修と現職教育の拡充」この中に、昨年に比較して、いずれもがあるいは四倍になったり、あるいはゼロから一千万になったり、八百万になったり、四千九百万になったりするように、かなりこれに対する文部省の努力あるいは意図するところがきわめて濃厚に出ております。この限りでは、私たちは反論の余地はありません。
それから海外研修につきまして、山中試案、お尋ねがございましたのでお答えをいたしました。
一四ページの四番、教職員の海外研修と現職教育の拡充では、従前の教職員の海外研修の規模を年間三十五人を五百人に大幅に拡大し、また、校長、中堅教員の現職教育の機会を拡充するほか、新規に採用される教員の研修については国が補助するよう、新たに経費を計上いたしております。
一四ページの四番、教職員の海外研修と現職教育の拡充では、従前の教職員の海外研修の規模を年間三十五人を五百人に大幅に拡大し、また校長、中堅教員の現職教育の機会を拡充するほか、新規に採用される教員の研修については、国が補助するよう新たに経費を計上いたしました。
○木原(実)委員 あわせてお尋ねしておきますが、海外研修のようなものはどうなっているのでございますか。
あるいはまた積極的に海外研修の計画的な実施をやるとか、国内研修を盛んにするとかいうような、この研究の希望にこたえるような具体的な計画を政府みずからがもっと積極的にやる必要がある。こういうふうな点に努力を新たにしなければなるまいと考えておるわけであります。
海外研修生派遣は二十名、そのほか調査講習会議出席簿で十名、国内訓練など三十名、こういうような計画になっております。 このほか、われわれは各省の予算を検討いたしまして、厚生省のガンの研究とか、あるいは運輸省の船舶とか、農林省の種の改良とかいう問題におきまして、去年から見ますと、少くとも三倍乃至五倍くらいの研究員を外に出す。