1962-04-25 第40回国会 参議院 決算委員会 第8号
○大森創造君 簡易保険局長の段階ではそういう趣旨でやっておるのだろうと思いますけれども、実際八千代郵便局なり石岡の郵便局に行った人は、奨励するに急なるあまり、そういう言葉を使ったに違いないと思う。これは裁判で明らかになったことは、私どもは検事調書まで調べたけれども、弁護士は申すに及ばず、関係者全部そう言っている。昭和三十三年に、神奈川県下で自殺事件がございましたね。そういう事件がございましたな。
○大森創造君 簡易保険局長の段階ではそういう趣旨でやっておるのだろうと思いますけれども、実際八千代郵便局なり石岡の郵便局に行った人は、奨励するに急なるあまり、そういう言葉を使ったに違いないと思う。これは裁判で明らかになったことは、私どもは検事調書まで調べたけれども、弁護士は申すに及ばず、関係者全部そう言っている。昭和三十三年に、神奈川県下で自殺事件がございましたね。そういう事件がございましたな。
○大森創造君 この金額の割当について、あの八千代村あたりは相当災害があった。こういう災害などについては、勘案して、割当などは減らすという処置をとっておりますか。
○政府委員(田中鎮雄君) 前回の当委員会でも申し上げましたが、こういった種類の事件は、非常に全国的に見ましてもまれな事件でありまして、今の監察官がそういった言葉を述べたという点につきましては、私どもといたしましてはまことに了解のできないことであり、監察官は摘発主義が第一ということではないのでありまして、石岡の事件につきましては、東京の簡易保険局の事務の処理の途上でこういったことが発覚した、八千代事件
私が知っている範囲では、八千代村一村で、一千万円からの今までの掛金と、それから三年前か二年前に隠していた保険金というものを、全部没収されているのです。これは、法律的に見ると、裁判ざたになりますというと、そういうことになるでありましょうが、私は実質を考えるというと、非常に農民に対して気の毒でならない。新聞にはでかでか出ています。
茨城県の石岡市並びに結城郡の八千代村、郵便局は八千代の郵便局と石岡の郵便局の管内で起こった事件でございますが、簡易保険の不正事件、現在該当の職員は休職中でございますが、裁判において公訴中でございます。まあ簡易保険というものは、生命保険と違って、無審査でございまして、その法の盲点を突いて契約をされた。
県庁において県下全般の被害状況を聴取し、翌十四日は笠間、岩瀬、下館、下妻、結城、八千代、境、岩井の各被害の現場を視察いたしたのであります。 茨城県におきましては、農作物の被害がきわめて大でありまして、冠水、流失、倒伏による水稲、収穫期にありました麦類、いも類、蔬菜、たばこなどの被害は実に五十二億二千万円に上り、農地、農業用施設の被害は二億円に及ぶ状況でございます。
たとえば五井とか八千代といった——千葉県でございますが、こういうところが、たばこ消費税によって、いなかの町でもまかなえるようになっておりますが、これは特殊な地域です。たとえば五井というようなところは、一時間か二時間おきに支線が出る、どうしてもそこがたまり場になりますから、在が広いから、そこへたばこを買ったりなんかするという特殊な対象というものが考えられるわけです。
○専門員(勝矢和三君) 千葉県八千代台町は、京成電鉄が新設した八千代台駅を中心とした新住宅都市で、しかも、既設郵便局は京成電鉄沿線習志野市大久保町と八千代町、大和田町にあるため、いずれも電車で郵便用務を達する現状であるから、特にこの地に無集配特定郵便局を設置してもらいたいというのであります。
「千代に八千代に」と言っているが、そんな所はどう考えても言葉としておかしい。われわれは魔術にかかっているのではないかと思うぐらいです。しかし、私らでも率直なことを申しますと、あの歌を歌っていると何となしに身が引き締るような思いがする。これは率直に認めます。われわれは明治教育を受けたものであります、毎年々々肝心なときには歌ってきたものでありますから。
そうしてその沢証人は、このいわゆる中古エンジンから派生した金を持って河野一郎氏に東京駅寺で、あわててやっと間に合った、もりほんとうに汽車に乗るきわきわで間に合って百万円を渡した、こういうことを八千代亭で言っておる。このことを船田長官は聞いておるかどうか。私もある方面から聞いたわけなんです。そういう事実をあなたは調べた過程において聞いたかどうか。
そこで増原次長にお尋ねしますが、私は沢証人の関係者から聞いたのですが、沢証人が築地の八千代亭に陣どって、多くのブローカー連中を集めて、今東京におられるが、山口県から参議院に出るという安倍源基氏を通じて、あなたにこの問題を話しかけたということを聞いておるが、あなたは安倍源基氏からこのことを聞いておるはずだが、事実かどうか。
私はまた別なその八千代亭に巣くうておる人間からも、現実に沢証人の行動の一切を聞いておる。きょう安倍源基氏のところに行って、次長にそのことを要請することを訴えられておるということもある。あなたが知らないということはないと思いますが、再度尋ねます。
北会津郡門田中学校長小林藤作、福島第二中学校教諭佐藤四郎、小学校関係、田村郡三春小学校長力丸剛、福島第四小学校長桑原明、平第一小学校長佐藤勝海、橿島第五小学校教諭藤東次雄、信夫郡野田小学校教諭色摩勝夫、福島大学関係、福島大学教授古籏安好、組合関係、文化部長高橋研二、文化副部長小沢一郎、PTA関係、福島市中町小松謙一、伊達郡保原町秋山嘉吉、安達郡二本松町松本英一、福島市森合町佐藤タマ、福島市栄町菅野八千代
この二千二百十四号につきましては、これはむしろ電設工業のほかにも業者、八千代電設、新生電業という業者も関係いたしておりますが、これはむしろ検査院でこの前第四局長から御説明がございましたように、私どもの方の設計者の誤りのために、設計見積りの誤りをしたという点が非常な手落ちでございました。この点はまことに申しわけないと思って、その責任者につきましては、厳重なる処分をいたしたわけであります。
「君が代は千代に八千代にさざれ石のいわほとなりて苔のむすまで」と、これは天皇のことを言つているのじやないですか。なぜそれが愛国心になるのですか。そう言うことが間違いですよ。愛国心というものは、主権在民ですから、人民を愛する気持を歌つた歌でなければ愛国心の涵養にならないのですよ。
それから同じく二十四年に八千代汽船というのの美島丸というのがやはり沈没しております。これも四十八人の死亡、行方不明というものを見ております。それから小さい事業者で、瀬戸内海のほうでございますが、これは昭和二十六年に個人業者かやつております船が沈みまして、これも船客を四名殺しておるわけであります。その他数個の事例がわかつております。
又同じく森下八千代、二十二歳、これは旧制高女を卒業、文書係を一年以上やつております。それから森川孝一、二十四歳、これは会計をやつております、一年以上勤務して、これも労務者と称しております。これは大学を出ている者であります。そのように数々の事例があります。これをあえて日給百五十円、二百二十円の低賃金で使つております。この事情は単なる労務者として考えられるものであるのであろうか、疑問があると思います。
ところが新憲法を通じまして日本は民主革命をやつたと言われておるのでありまするが、私はあの「君が代は千代に八千代にさざれ石の」云々というあの歌が、この民主主義によつて立つべきところの日本の国民生活の全的理想を表現した我々の最高の国民的理想であるということは、今日考えることができないのであります。
なおここに附加えたいことはみすみす高橋に取られてしまうような危険状態をそこに含んでおるのではないか、こうお考えになると思いますので申しますが、八千代証券というのは特調において信用の負える商店と見ておりまして、で、八千代証券へ知らして時刻が午後の五時半から六時までの間でありまして現金化される心配はない、そこで八千代証券に翌日参りまして、株は来ておることは向うも認めました。
○証人(川田三郎君) これは高橋を信用したという点から出発いたしますのですが、只今のように八千代証券に持つて行くことについては、その日に、株がまだ高橋に渡らない間に八千代証券に電話して、こういう者が行くから店を開けて置いてくれということを申し、それから高橋が八千代証券に行く途中で逃げるとまでは私も疑つておりません。
君が代は千代に八千代にさざれ石の巖となりてこけのむすまで長く続いて欲しいというあの君が代は、私は右の意味においては、新憲法が前文において、或いは憲法全文において表白いたしておりまするところの、国民の理想を表白しなければならんという立場から、君が代の歌というものは新憲法の前文の思想に反しておるものである。このように私は考えるのでありますが、それに対する一つ御見解を承わりたい。
我々は日本の國民の思想の理想といたしまして、考え方の理想として「君が代」が、即ち天皇陛下の御代というものが、千代に八千代にさざれ石に、岩に苔が蒸すまで続くことな望むというようなことは、これは明らかに新憲法が規定いたしりておりまするところのデモクラシーの精神に真正面から反対するところの、何といいますか、君主親権主義、或いは一個の迷信の上に立つた、一個の神話の上に立つたところの、最も新憲法の精神より排撃