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220件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-02-19 第19回国会 衆議院 予算委員会 第15号

発電所から発電する不正確なる周波数が末端の機械の回転にいかに影響するかを例をとつて見まするに、国会等で使つておりまする電気時計は、これは直流電気を使つておりますから正確に時を示しておるのでございますが、一般の電気時計は、直流でなく交流電気を使つておるのでございます。従いまして、発電所送電するサイクル通りにまわるのでございまして、大体一日に一時間以上が遅れるのでございます。

羽田武嗣郎

1954-02-19 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第11号

電気試験所電気試験所は電信、電話関係を除きました電気全般試験研究をやつておるところでございまして、送電配電関係研究をここで以てやり、日本送電配電技術に対しまして非常に貢献するところが多かつたのでございますが、近年は特に直流送電で大きな電力を遠方に送るための基礎的の研究をやつておるのでございます。

駒形作次

1953-11-11 第17回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

委員外議員海野三朗君) この電化につきましては、交流直流とあることは御承知通り直流でやつた場合と、交流でやりました場合には、経費の点において相当の開きがあるように思うのでありますが、この仙山線の電化につきましては、どれほどの経費がかかるとお考えになつておるのでありましようか、大体の御見当を伺いたい。

海野三朗

1953-11-05 第17回国会 参議院 運輸委員会 第2号

植竹春彦君 それにつきましては、今東海道線お話がございましたが、例えば常盤線乃至東北線電化の問題でありますけれども、一方は、東北線のほうは大宮まですでに直流電化されておりまするので、むしろ大宮から先は、それを流延長する意味において交流研究完成まで待たずに直流で以て電化を促進されましたほうが然るべきじやないかというふうに考えますのですが、その点お考え一つ承わりたいと思います。

植竹春彦

1953-07-10 第16回国会 衆議院 電気通信委員会 第13号

それをさらに説明申し上げますと、自営設備電気的規格としては、絶縁抵抗は大体手動交換機にあつては一メグオーム以上、自動交換機にあつては二メグオーム以上、それから耐圧といたしましては、直流電圧で五百ボルトを少くとも一秒間以上、それからPBXの内部におけるロスといたしましては、千サイクルで四デシベル以内、これは少し大きいようでありますが、一応最高として四デシベルで押えたわけであります。

庄司新治

1953-06-26 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

なおこれは政務次官の方の関係でありますが、私の承知するところでは、いわゆる交流電化――今のは直流なんです。これが交流電化ができるというような新しい問題も起きております。そういうようなことを全部総合的に研究しまして、そしていずれにも支障のない方法の発見というところに私は進んで行かなければならぬ、かような考えを持つております。

長崎惣之助

1951-06-15 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第3号

それで先ほど私が公述をいたしましたときに附加えて申上げましたたが、そちらには書いてございませんけれども、更にお読み上げしましてもよろしいのでありますが、御承知通り電鉄ではその直流側で電気的に全線が接続されており、全変電所一つとなつて負荷を持つておるのであります。これは他の産業にはない電鉄特有なものであります。

鈴木幸七

1951-03-27 第10回国会 参議院 運輸委員会 第12号

請願第五百二十一号、鉄道専用電気動力電気信号保安設備に対し二重監督排除請願請願要旨は、現在電気事業者直流変電所より車輛に至る鉄道専用電気動力電気信号保安設備に対しては、運輸大臣及び通商産業大臣の二重監督となつているが、鉄道経営合理化を容易ならしめるため、その監督、検査を運輸大臣一本とせられたいというのであります。小委員会におきましては、審議の結果願意を妥当と認めました。  

高木正夫

1950-10-19 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第9号

、何だか新聞にはさもできるように——本省の課長や局長さんの皆さんはにつちもさつちもいかぬように、さもきまつたように新聞で書いておりますが、今後そういうことについてはよほど研究してもらいませんと、現在私らの土地から遠いところでありますけれども、下流であります三瀦郡城島町のごときは、その矢部川の流水が多いために常に水が停滞しておりまして、先日目黒局長に、三瀦郡大善寺村の黒田という所から六五郎橋の方に直流

高橋權六

1950-09-07 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第6号

紆余曲折して洪水を防ぐ方法もあるが、直流さして洪水を防ぐ方法もあるのであります。私が先日からお願いいたしましたのは、六五郎橋というものが設けられているのでありますが、その方面に流すように、われわれは昭和十二年の県会議員当時その方法をお願いし、それに要するところの土砂も十分に用意してあるのであります。それがまだまだあくまで紆余曲折さして城島方面に流れるようにしている。

高橋權六

1950-09-07 第8回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第6号

○高橋(權)委員 先ほどの河川の問題でありますが、表面は十数箇町村が同意して直流することを望んでおつたが、先ほど申し上げた酒の産地の城島あたりが盛んにまた裏面から反対しているということが私の耳には入つております。私の耳は地獄耳だから聞きのがすことはない。それはそうとしましても、この六五郎橋ができたばかりでも非常に流水に影響しておることを私は知つている。

高橋權六

1950-07-19 第8回国会 衆議院 建設委員会 第2号

千葉県と茨城県の境でこの流れを切りかえをする、河床を変更いたしまして直流にいたしまして災害を未然に防ごうとして一生懸命努力した。これは建設省関係出先機関であります。けれども地元の諸君は耕地が非常に減るというような関係があつて、どうしても聞き入れなかつた。そのうしろにある政党があつたとかなかつたとかいう問題は依然としてあるのであります。

増田甲子七

1950-03-10 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第9号

それで従来は総合制が認められておりまして、同じ運転線路に繋がつておるところは、直流が全部繋がつておる関係で、全体を一本にして総合料金を設定されておつたのでありますが、新らしい料金では各個々の変電所の一番大きな、最大負荷に対して基本料金を拂うというような、非常に不利な條件になりましたために、電力料金の面におきましては、十月の実績に比べまして、当初二倍八分くらいの予定でありましたが、後で申しますような事情

船石吉平

1948-07-03 第2回国会 衆議院 電気委員会 第6号

この三つの発電所の中富士川第二発電所については、その直流発電所たる特殊性に鑑み、これを同社専用にさせておるのでございますが波木井及び富士川第一発電所については、その発生電力の大部分を日本発送電株式会社に供給しておる実情に鑑みまして、同社電氣需給調整規則に基く電氣事業者として指定し、両発電所日本発送電株式会社所有の各発電所と総合的に運轉を行わしめておるような状態でございます。

玉置敬三

1948-07-03 第2回国会 衆議院 電気委員会 第6号

櫻内委員 本請願要旨は、日本軽金属株式会社は、アルミニウム製造のため自家用発電所として波木井及び富士川第一交流発電所と、富士川第二直流発電所所有していたところ、先般告示された電氣需給調整規則により、前述の直流第二発電所発生電力は、日本発送電会社に供出を命ぜられ、木工場は新たに割当制電力をもつて操業しなければならないことになり、会社の存立が危ぶまれるに至つたのであります。

櫻内義雄

1947-11-01 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第12号

他方又出先廰におきましては、これはどうも事務性質によりまして、それぞれ理由を異にしておるのでありますが、いずれも事務の敏活を期するとか、或いは直流直系的に事を処理するということにおいて、大変に事務の簡捷を図り得るものであるとかというような理由を述べる者が少くないのであります。

岡田喜久治

1947-08-25 第1回国会 参議院 電気委員会 第3号

するということはなかなかむずかしいじやないか、これはお任せしますが、私の言うのはそういうことでなく、大きく狙つて欲しいということ、もう一つ我々心配しておりますのは、發送電は今尚關西餘剩電力關東に廻し、關東に餘剩がある時には關西に廻し得るようになつておるかどうか、それが一つと、もう一つこれまでの軍需工場が專用の發電所を持つておる、例えば富士川を基調とする日本輕金属の庵原の上にある大きな發電所、あれは直流

松嶋喜作