————————————— 本日の會議に付した事件 農業災害補償法案(内閣提出)(第七五號)石 油配給公團法等の一部を改正する法律案審査の ための連合審査會開會の件 —————————————
なおこの農業災害補償法案を見ますと、通常の場合は大體生産者の方が保險金を拂つていくようになつておりますが、異状の場合竝びに超異状時の場合につきましては、そういつた保險金のもとになります金額は、消費者負擔、すなはち政府において相當の金額を出していくことになつておるようであります。
國立茶業試驗場九州支場 を設置することに關する請願(第三 百三十六號) ○樟腦製造事業を森林組合に許可する ことに關する請願(第三百三十七 號) ○農業協同組合法案に關する陳情(第 四百十七號) ○農業協同組合法案に關する陳情(第 四百二十四號) ○邑知潟干拓計畫反對に關する陳情 (第四百二十六號) ○福岡縣三池郡高田村地先その他の干 拓事業を國營とすることに關する陳 情(第四百三十六號) ○農業災害保償法案
それでは本日は大分時間も遲くなりましたからこの程度で散會いたしまして、農業災害補償法案の内容の説明につきましては月曜日にもう少し各委員の御出席の多いところを見ていたしたいと思いますから、本日はこれで散會いたします。 午後三時二十四分散會 出席者は左の通り。
昨日に引續いて農業災害補償法案について御審議を願うわけでありますが、それに入る前に農業關係の石油の配給問題について緊急に御質疑をいたしたいということでのお申出がございましたので、經濟安定本部から中島動力局次長がお見えになつておりますし、商工省から芦澤石油課長、それから農林省から總務局長がお見えになつておりますので順次御質疑をして頂きたいと思います。
國立茶業試險場九州支場 を設置することに關する請願(第三 百三十六號) ○樟腦製造事業を森林組合に許可する ことに關する請願(第三百三十七 號) ○農業協同組合法案に關する陳情(第 四百十七號) ○農業協同組合法案に關する陳情(第 四百二十四號) ○邑知潟干拓計畫反對に關する陳情 (第四百二十六號) ○福岡縣三池郡高田村地先その他の干 拓事業を國營とすることに關する陳 情(第四百三十六號) ○農業災害補償法案
○政府委員(井上良次君) それでは只今から農業災害補償法案につきまして、その提案の理由の大體を御説明申上げたいと存じます。 農業は申すまでもなく自然の力の支配を受けること最も多い産業でございますが、特に我が國におきましては氣象の變化の甚だしい、いわゆるモンスーン地帶に屬しております關係上、諸外國に類例を見ない程多くの生産上の危險に暴されておりますことは皆樣御存じの通りであります。
本日は農業災害補償法案を議題に供します。本日の議事の進行について豫め御了解を得て置きたいのですが、それは本日はこの法案についての提案理由を伺いまして、尚それに關聯して制度の内容に互つて普遍的に農政局長から御説明を伺う程度にいたしまして、質疑は明日からいたしたいと思います。さよう御了承を願いたいと思います。それから先日來板野さんから質問を留保されておつたことがございます。
國立茶業試驗場九州支場 を設置することに関する請願(第三 百三十六号) ○樟脳製造事業を森林組合に許可する ことに関する請願(第三百三十七 号) ○農業協同組合法案に関する陳情(第 四百十七号) ○農業協同組合法案に関する陳情(第 四百二十四号) ○邑知潟干拓計画反対に関する陳情 (第四百二十六号) ○福岡縣三池郡高田村地先その他の干 拓事業を國営とすることに関する陳 情(第四百三十六号) ○農業災害補償法案
そういうふうな關係で、一応農業に對する災害を全般的に引受けるところの制度としてこの農業災害補償制度というものを考えておるのでありますけれども、そういう意味合におきまして、農業經營の全般を保險するという機能を一應もつておる。そういうために特に協同組合という機構でなしに、農業共濟組合というものを一番末端に置きまして、それに對して道府縣に農業共濟保險組合がつくられる。
小川原政信君 田口助太郎君 野原 正勝君 松野 頼三君 梁井 淳二君 中村元治郎君 委員外の出席者 農 林 技 官 野口 平治君 專門調査員 片山 徳次君 專門調査員 岩隈 博君 ————————————— 十月三十一日 農業保險制度確立の請願(大石倫治君紹介)( 第一〇〇六號) 農業災害補償制度確立
先般農業災害補償につきましては政府から一應の説明がありました。本日質疑にはいる前に、一應の農業保險及家畜保險制度新舊對照表、要するに掛金制度の内容について、この際政府の説明員から説明をしてもらうことにいたしまして後質疑にはいりたいと思います。
國立茶業低驗場九州支場 を設置することに関する請願(第三 百三十六号) ○樟脳製造事業を森林組合に許可する ことに関する請願(第三百三十七 号) ○農業協同組合法案に関する陳情(第 四百十七号) ○農業協同組合法案に関する陳情(第 四百二十四号) ○邑知潟干拓計画反対に関する陳情 (第四百二十六号) ○福岡縣三池郡高田村地先その他の干 拓事業を國営とすることに関する陳 情(第四百三十六号) ○農業災害補償法案
○平野國務大臣 農業災害補償法案につきまして、その提案理由の大體を御説明申し上げたいと思います。 農業は申すまでもなく天然自然の支配力を受けることの最も多い産業でありますが、特にわが國におきましては、氣象變化の激しいいわゆるモンスーン地帶に属しております關係上、諸外國に類例を見ないほど、多くの生産上の危險にさらされておりますことは、御承知の通りであります。
物價廰次長 大原總一郎君 總理廰事務官 長谷川 清君 農林政務次官 井上 良次君 農林事務官 山添 利作君 委員外の出席者 專門調査員 片山 徳次君 專門調査員 岩隈 博君 ————————————— 本日の會議に付した事件 未利用地耕作利用臨時措置法案(内閣提出(第 五〇號) 農業災害補償法案
○野溝委員長 次は農業災害補償法案について、政府の説明を求めます。 —————————————
國立茶業試驗場九州支場 を設置することに関する請願(第三 百三十六号) ○樟腦製造事業を森林組合に許可する ことに関する請願(第三百三十七 号) ○農業協同組合法案に関する陳情(第 四百十七号) ○農業協同組合法案に関する陳情(第 四百二十四号) ○邑知潟干拓計画反対に関する陳情 (第四百二十六号) ○福岡縣三池郡高田村地先その他の干 拓事業を國営とすることに関する陳 情(第四百三十六号) ○農業災害補償法案
八木 一郎君 小川原政信君 佐瀬 昌三君 田口助太郎君 野原 正勝君 益谷 秀次君 松野 頼三君 梁井 淳二君 山村新治郎君 的場金右衞門君 出席政府委員 農林政務次官 井上 良次君 委員外の出席者 專門調査員 岩隈 博君 ————————————— 十月二十日 農業災害補償法案
(内閣提出)農業災害補償法案 農林委員会に付託 (内閣提出)昭和十九年法律第四号経済関係罰則の整備に関する法律の一部を改正する法律案 司法委員会に付託 〔朗読を省略した報告〕 一、昨二十日次の法律の公布を奏上し、その旨参議院に通知した。
農林省關係で農業災害補償法案。これはおそらく最近の機會にかけられると思います。あとは技術的ですが、遞信省關係で郵便法の關係その他三件あります。それが閣議決定濟みの中で、やや重要と思われるものです。ついでにまだ閣議決定はしておりませんけれども、今後提案を準備しておるものは、御承知の警察法案、例の司法省改組に伴う法務廳の法律案。
それから農業災害法案、これは九月の五日に閣議決定をしております。これは關係方面から一部修正の申入れがありまして、おそらくそれでおちつくという見込みです。これは非常に早く濟んだので、私どもも近いうちに出せると思つております。郵便法案は九月二日に閣議決定をしております。これはまだ何とも終局的の承認がまいつておりませんが、近い機會に提案されると思います。その他郵便關係遞信關係のものが四件あります。
ほかに法案といたしましては農地調整法の一部を改正する法律案、農業災害の補償法に関するものがあるわけでございますが、これはその後に審議に移 していこう、大體こういうふうな結論を得ておるわけでございます。いろいろ問題になりまする法案につきましては、十分審議を闘わす必要があるがその他の法案につきましては、效果的にこれを審議していこうということに理事會は一つの結論に到達したわけであります。
今囘農林省におきましては、農業保險に關しましては、單に農業者がこれを負擔するのではなしに、消費者階級がむしろこの農業の災害に對しては、その一半を負うべきものであるという考え方から、農業保險については米一石に對して何がしかの金をとつて、それらの資金をもつて農業災害に充てるというような考え方をしておるのであります。