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2099件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-07-25 第22回国会 衆議院 商工委員会 第48号

私はこういうような点等にかんがみて、しかもこの最も重要なエネルギー資源を預かるところのあなたのお考えにしてはあまりにもかけ離れていはしないか、こう考えるのでありまして、あなたはこういうような申し上げたような点等から考えて、この法案全般を見たときに、これか国策に沿った、すなわち口を開けば輸出産業の振興をしなければならないというこの日本国民一つの言葉と、あなたの行おうというところが、果して一致点をどこに

長谷川四郎

1955-07-23 第22回国会 参議院 商工委員会 第31号

従来法律に定めておりますところの石油及び可燃性天然ガス資源開発法第三章を削除するということになっているのですが、この第三章を削除するということは、つまり石油のみに非常に重点を置いて、天然ガスを軽視して、これらの助成その他の方法を法文上取り除くということになるのでありまして、そうすれば、この可燃性天然ガス開発というものは、この五カ年計画の上から見ましても、非常に軽く取り扱われておりますし、それからエネルギー資源

小野義夫

1955-07-22 第22回国会 参議院 商工委員会 第30号

政府委員(島村一郎君) 実は小松委員からも三輪さんと同じように先ほど御意見がございましたが、あれはエネルギー資源の非常に重要な問題だと思いますので、かえって慎重を期して、大臣から答弁申し上げる方が、皆さんに御満足いただけると思って、決して横着をいたしたわけではございませんので、さよう取り計らい願いたいと思います。  

島村一郎

1955-07-15 第22回国会 衆議院 予算委員会 第31号

これあるがために、日本エネルギー資源であるほかの開発電力開発、あるいは石炭石油、こういうふうなものにつきまして非常な影響が即刻起るということは、なかなかわれわれは予期することができないのであります。十分やっても、五年先でなければ、これを動力用に使用するということは不可能と思っておるわけであります。  

高碕達之助

1955-07-12 第22回国会 衆議院 本会議 第40号

わが国石油生産量は現在年間三十四万キロリットル程度でありまして、その供給率国内消費量のわずかに五%にも達しない実情でありまするが、一方、石油エネルギー資源または工業原料としての重要性は近年ますます増大をいたし、ために石油輸入量も年々累増の一途をたどっているのでありまして、現に、昨年度におきましては、食糧繊維原料に次ぐ外貨を支払っておりますることは、日本経済自立の観点よりも、また国際収支の面

内田常雄

1955-07-12 第22回国会 参議院 商工委員会 第26号

わが国原油生産量は、現在年間三十四万キロリットル程度であり、国内消費量に対し五%にも満たない供給率でありますが、エネルギー資源または工業原料としての石油地位は、近来ますます重要の度を加えつつあり、ために石油輸入外貨支払額は、食糧繊維原料についで一億七、八千万ドルに及ぶ巨額に達する次第でありますので、国内における石油資源を急速に開発し、その自給度向上をはかることは、現下における国家的な急務

島村一郎

1955-07-09 第22回国会 衆議院 商工委員会 第38号

資料をちょうだいいたしたのでありますが、この資料を拝見いたしますると、政府の方でお出しになっておりまする「日本エネルギー資源その現状と将来」という本の三十七ページに石油のことが書いてある。これは非常に行き届いた調査をまとめた報告書でありますが、これを拝見いたしますると、「石油埋蔵量は約五百万キロであり、日本エネルギー資源の中では、その占める地位はきわめて低い。

神田博

1955-07-08 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

この世界のエネルギー資源の重要な要素に登場しました重油と、わが国石炭の価値をその面で競争させまして、重油をよけい使うから石炭が売れないのじゃ、だから重油を使わぬように、ボイラー消費規制を加えたり、輸入を制限したり、関税を復活をすれば、それだけ石炭はよけい消化されるであろう、あなたはこういうお考えでございますか。そこのところはどうです。

井上良二

1955-07-06 第22回国会 衆議院 商工委員会 第35号

わが国原油生産量は、現在年間三十四万キロリットル程度であり、国内消費量に対し五%にも満たない供給率でありますが、エネルギー資源または工業原料としての石油地位は、近年ますます重要の度を加えつつあり、ために石油輸入外貨支払額は、食糧繊維原料に次いで一億七、八千万ドルに及ぶ巨額に達する次第でありますので、国内における石油資源を急速に開発し、その自給度向上をはかることは、現下における国家的な急務

島村一郎

1955-06-28 第22回国会 衆議院 商工委員会木材利用の合理化に関する小委員会 第5号

しかも石炭資源有効利用の面では、わが国ガス事業は、石炭乾留工業であり、ガスを供給するとともに、コークス、コールタール、ベンゾール、硫安、硫黄等を生産し、石炭の持つ成分を最大限に利用している工業でもあり、また従来わが国においてはエネルギー資源総合利用対策が等閑視され、自然の推移にゆだねられていたため、その弊害が終戦後あらゆる方面に続出して、国民経済に莫大な損害をもたらしている、私もこの点を従来から

齋藤憲三

1955-06-26 第22回国会 参議院 予算委員会 第34号

どうしても治山治水という問題、もう一つは、この水を如何に有効に利用するか、これは非常な大きな問題だと存じまして、今後日本工業力が発達し、エネルギー資源原子力によって得られるというふうなことになってきた場合には、一番先に不足を生じるものは水でありまして、この水をどうして補完するかということは非常な大事な問題だと存じます。

高碕達之助

1955-06-24 第22回国会 衆議院 商工委員会 第30号

もちろんこの間には船運賃も入りましょう、諸掛りも入りましょう、あるいはいろいろな関税というようなものも入りましょうけれども、何と申しましてもこれは売手市場であるというような考え方から、量的には少いにしても、油資本家のいい食いものになっているのではないか、こう思われるのでありますが、これらに対して大臣はどういうふうにお考えになって、総合エネルギー資源の今後の運営の上から、燃料資源の中において油というものをどういう

永井勝次郎

1955-06-24 第22回国会 衆議院 商工委員会 第30号

これは石炭鉱業の長期安定をはかる、こういう立場で電力あるいは油の総合燃料に関する一つ計画を立てて、その一環として重油規制という本案が生まれてきたのであるかどうか、そうして本案がそういう形で生まれてきたとするならば、これらのエネルギー資源基礎産業であるから、これに対する日本の産業構造なり、あるいは今後の組み立てに対しても、計画的なものが推進されなければ、石炭、油、電力、こういうものだけが計画的な

永井勝次郎

1955-06-18 第22回国会 参議院 予算委員会 第27号

こういう意味からもって参って、電力開発をし、そうしてこれによって豊富なるエネルギー資源を出す。それによって逐次工業を興す、工業を興すということになれば、これはやはり地下資源ということになり、現在持っている東北資源というものの開発ということに重点を置いて、そうして都市にややともすれば集中せんとするこの工業政策を逐次東北のような方に持って行きたいと私は考えております。

高碕達之助

1955-06-17 第22回国会 参議院 商工委員会 第19号

承知のように、わが国エネルギー資源賦存状況は、石炭及び水力がその大部分を占め、石油自給度はきわめて小さく石油需要のわずか数パーセントを満たすにすぎません。従いまして、最近の石油消費著増は、一方においてわが国国際収支上の負担を増大いたしますとともに、他方において国内におけるエネルギー資源特に石炭その他の燃料資源の合理的な利用を促進する上からも好ましくない結果となっております。  

石橋湛山

1955-06-13 第22回国会 参議院 外務委員会 第9号

イギリスその他ヨーロッパの諸国は、それぞれ将来のエネルギー資源問題ということに非常な関心をもちまして、国として、イギリスという国全体として、あげてそういう発電計画を進めております。それがまたイギリス発電が進んでいるゆえんでありましょうが、アメリカは多少事情が違いまして、まだ将来のエネルギー資源ということについて、ヨーロッパ各国ほど痛痒を感じていないのであります。

藤岡由夫

1955-06-09 第22回国会 衆議院 商工委員会総合燃料対策及び地下資源開発に関する小委員会 第3号

そこでなおこの燃料、あるいはエネルギー資源でもよろしゅうございますが、これを考えた場合にいかにも心細いのでございまして、たとえば水力、今までは水主火従となっております。松永構想でこれを逆にいたしまして火主水従にする、これはけっこうだと思います。

池田亀三郎

1955-06-08 第22回国会 衆議院 商工委員会 第22号

承知のように、わが国エネルギー資源賦存状況は、石炭及び水力がその大部分を占め、石油自給度はきわめて小さく、石油需要のわずか数パーセントを満たすにすぎません。従いまして、最近の石油消費著増は、一方においてわが国国際収支上の負担を増大いたしますとともに、他方において国内におけるエネルギー資源特に石炭その他の燃料資源の合理的な利用を促進する上からも好ましくない結果となっております。  

石橋湛山

1955-06-06 第22回国会 参議院 本会議 第20号

聞くところによりますと、閣議においては国内で生産されまする熱エネルギー資源有効利用と外国から輸入されますところのエネルギーの関係を調整することを建前といたしまして、石炭石油天然ガス都市ガスなどの長期総合計画が決定になっていると聞いておるのでありますが、もしそうだといたしますなれば、その計画についてこの際、経審長官の方から全貌の御説明をお願いし、あわせてその財政的な裏づけをいかようにお取り計らいになろうと

山本經勝

1955-06-06 第22回国会 参議院 本会議 第20号

なるほど当面は安い重油輸入することはいろいろと便宜がありますから、いいようでありますが、結局は日本国内エネルギー資源をできるだけ高度に利用するということが、単に石炭鉱業だけでならえ、それより著しく上る、あるいは著しく下るということをやはりとめなければ、これは合理化が進行いたしません。

石橋湛山

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