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1984件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-14 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第2号

どうかそういう観点におきまして、党利、党略の具にされた國家管理法案でなくして、日本國民がほんとうに納得する、日本國民が再建のためにこれを運用していくのだという基盤に立たれまして、國家管理は絶対あすからでも即日断行されるように、私は政府並びに國民の総意を代表された議員の方たちにお願いをして、私の意見開陳を終りたいと思います。

井上敷男

1947-10-14 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会公聴会 第2号

しかるにかかわらず、党利党略、それも一部の謀略によつて審議を延期され、そしてそれが歪曲されて施行されるとするならば、戰時中と何ら変りはございません。かかる全人民の要望に反しまして、三党首会談とか、四党首協定とかの線で右往左往されておる。この点に対しまして、われわれ炭鉱労働者は、疑惑と不満を懷かざるを得ないのでございます。

島崎隆

1947-09-30 第1回国会 衆議院 本会議 第38号

これに対してイデオロギー党利党略を加味せしむるがごときは、断じて許さるべきではありません。  しかるに、過去二、三ヶ月間における、これに対する政府の態度、はたしていかがであります。私は政府に対して、イデオロギー党利党略本位で成案された臨時石炭鉱業管理法案を撤回せよなどと、残酷なことを申すものではありません。     〔発言する者多し〕

植原悦二郎

1947-07-24 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

○林(百)委員 今の坪川氏の意見はよくわかりますが、われわれも別に党利党略や私心にとらわれて言つているわけではない。ただ先ほども言うように、自由討議だからまつたく政党的な立場に立つていないと言いましても、社会党の人が共産党の政策を言えるはずはないし、また社会党の人が自由党の政策を言えるはずもない。

林百郎