1957-04-05 第26回国会 参議院 本会議 第23号
今回の定員改正における増員のおもなるものといたしましては、科学技術庁付属研究所の設置拡充に伴うもの百十五人、刑務所等の開設強化に伴うもの三百十二人、国立大学の学年進行及び付属研究所整備等に伴うもの三百六十一人、特許審査審判事務の増加に伴うもの百人、郵便取扱い業務量の増加に伴うもの六百九十六人、電気通信施設の拡張に伴うもの千二百三十二人等であり。
今回の定員改正における増員のおもなるものといたしましては、科学技術庁付属研究所の設置拡充に伴うもの百十五人、刑務所等の開設強化に伴うもの三百十二人、国立大学の学年進行及び付属研究所整備等に伴うもの三百六十一人、特許審査審判事務の増加に伴うもの百人、郵便取扱い業務量の増加に伴うもの六百九十六人、電気通信施設の拡張に伴うもの千二百三十二人等であり。
それですから、失礼ながら、特許審査会の人たちは、ある意味において非常に萎縮しておるように思う。従って、仕事に熱意が乗ってこない。この特許庁に対するお考えはどうなんですか。官房長に一つお伺いいたしたい。あなたは人事の方をいろいろ大臣と一緒になってやっておられるのでありましょうが、どうなんですか。
増員及び減員の内容につきましては、別に詳しく御説明いたしますが、増員の主なものといたしましては、科学技術庁附属研究所の設置拡充に伴うもの百十五人、刑務所等の開設強化に伴うもの三百十二人、国立大学の学年進行及び附置研究所整備等に伴うもの三百六十一人、特許審査審判事務の増加に伴うもの百人、郵便取扱業務量の増加に伴うもの六百九十六人、電気通信施設の拡張に伴うもの千二百三十二人等でありまして、おおむね現業的業務
増員及び減員の内容につきましては、別に詳しく御説明いたしますけれども、増員のおもなものを申し上げますれば、科学技術庁附属研究所の設置拡充に伴うもの百十五人、刑務所等の開設強化に伴うもの二百十二人、国立大学の学年進行及び付属研究所整備等に伴うもの二百六十一人、特許審査審判事務の増加に伴うもの百人、郵便取扱い業務量の増加に伴うもの六百九十六人、電気通信施設の拡張に伴うもの千二百三十二人等であります。
ですから原子力のみならず、一般的に優秀なる発明については、――今の審査の状況は、先刻来仰せの通り、残念ながら非常に月日を要して――おりますけれども、一年以内に優先権主張を援用する必要上、特許審査中といえども、われわれ特許庁の関係官におきまして、これは有望であると認めて、もちろんその前提として出願人から補助金交付の申請書がくる、そういう分につきましては、外国すなわち英国、米国、ドイツ等に対しまして、これはいいと
○大坪委員 関連してお尋ねいたしたいと思いますが、私は実は思いつきでまことに恐縮でございますけれども、今通産大臣のお話に行政機構改革をやったり、行政整理をやったりして、他の官庁や他の部局で人員を減らしても、特許庁だけはそれをしないつもりだ、むしろふやすつもりであるというくらいなお気持ちでのお話でございましたが、この二、三年間に特許審査官の人員増加というようなことはございましたでしょうか。
科学技術の発明奨励及び推進をするわけですが、特許審査を通してかなりそれが行われるわけだと思うのですが、将来特許局をも科学技術庁の方へ加えた方がいいか、あるいは今のままでおった方がいいのか、御批判がございませんか。
増員及び減員の内容につきましては、別に詳しく御説明いたしますが、そのおもなものについて申し上げますれば、増員のおもなものといたしましては、北海道開発庁の篠津地域泥炭地開発事業遂行に伴うもの百人、科学技術庁の新設に伴うもの二百九十三人、文部省国立学校の学年進行、学部、学科の増設等に伴うもの七百八十三人、特許庁の特許審査事務の増加に伴うもの六十一人、運輸省の航空交通管制業務の引き継ぎに伴うもの六十人、南極調査船
増員及び減員の内容につきましては、別に詳しく御説明いたしますが、そのおもなものについて申し上げますれば、増員のおもなものといたしましては、北海道開発庁の篠津地域泥炭地開発事業遂行に伴うもの百人、科学技術庁の新設に伴うもの二百九十三人、文部省国立学校の学年進行、学部、学科の増設等に伴うもの七百八十三人、特許庁の特許審査事務の増加に伴うもの六十一人、運輸省の航空交通管制業務の引き継ぎに伴うもの六十人、南極調査船
これは御承知のように、特許審査事務が非常に輻輳いたしまして、累年繰越件数を加えてきておるのでございますが、昨今の状況によりますというと、十万件をこえる処理件数になっておりますので、やはりこの際審査陣容を強化いたしまして、努めて事務の促進をはかろうという趣旨で、三十名特に増員いたしておるような次第でございます。 次に、運輸省について申し上げます。
本年におきましてもそういう状態で、特許審査事務の職員の増加ということはやむを得ないことでありますので、この際三十人の増加を認めたわけでありますが、そのかわり財源は本省の減員分からひねり出したというような形に相なっております。結局通産省総計といたしましては十一人の減少に相なる。
しかもあの特許庁に参りますと、特許審査官は何百という書類をかかえて青息吐息している。ですから、特許を出願してこらんなさい。少し込み入つたむずかしい特許を出しますと、こういう手を用いる。実験証明書をよこせ。しかもその実験証明書は官庁ないしはこれと同等の権威あるところの証明書をよこせ。市井の発明者にこれをやる。