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199件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1956-03-20 第24回国会 参議院 内閣委員会 第16号

政府委員野木新一君) ただいま千葉先生岡部部長との質疑、応答は、私途中から拝聴したわけでありまして、あるいは多少食い違う点があるかと思いますが、問題点は実は昨日ちょっとほかから承わりまして大体勘どころは承知しているつもりでありますが、それについて御答弁申し上げます。  お説のように、国家行政組織法第七条第二項から申しますと、庁には局を置くということは書いてないことは御指摘通りでございます。

野木新一

1956-03-16 第24回国会 参議院 内閣委員会 第15号

それでこの科学技術庁の設置法案を立案いたします場合にまずそれが問題になりまして、だいぶ議論をされたわけでございますが、先ほど政務次官からも御答弁のありましたように、科学技術行政が非常におくれておる、これに対する重要性政府として打ち出さなければならない、こういう意味合いで特に局としたわけでございまして、しかしそれかといって国家行政組織法を無視したわけではないのでございまして、それには先ほど千葉先生からも

佐治大

1954-03-19 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第13号

従つて民間放送と協会とは、先ほど千葉先生ちよつと話されたように、これは強い意味ではなかつたのですが、利害相反するものだといつたような発言も多少ありましたが、今の酒井さんの方からも、利害相反するところのものが相提携し、相互に刺激されてよくなつて行こう、こうお考えなつておるように解釈しておいてよろしい、かように考えます。  

原茂

1953-11-28 第17回国会 参議院 人事委員会 閉会後第6号

説明員(正示啓次郎君) 千葉先生たびたびの決議を私どもはよく承知をいたしております。そこでそういう決議のような方法をとる、この給与の改訂を別箇にやる場合はまさに先生のおつしやる通りでございます。これは併し、今日地域給の問題は非常に混乱をしている、国会が開かれることに各地からいろいろな陳情がございまして、先生方も大変その点はいろいろとお困りになつておることは私どもよく承知している。

正示啓次郎

1953-11-28 第17回国会 参議院 人事委員会 閉会後第6号

説明員岸本晋君) 只今千葉先生の御指摘の点でございますが、勤務地手当の実給額を割らないということで、又勤務地手当段階を整理するということになりますと、例えば現在の段階勤務地手当が大体二千円近く出ておりますその金額の上に更にプラスになつて、整理のためにプラスした金額を出して行かなければならない、こういう結果になるだろうと思います。

岸本晋

1953-08-08 第16回国会 参議院 人事委員会 第21号

第二点といたしまして、退職手当の算定の基礎となる給与が高過ぎるという点でございますが、確かに千葉先生の御指摘のように勤務地手当或いは超過勤務手当俸給に加算されておることは確かでございます。又半面におきましてそれから差引かれておる分もあるわけであります。例えば食費を一日九十円、一月二千七百円支出いたしております。それの一部分はやはり俸給から差引くということをいたしております。

岸本晋

1953-07-29 第16回国会 参議院 人事委員会 第14号

説明員慶徳庄意君) 甚だ僭越でありますが、只今千葉先生の御意見につきまして、飽くまでも私は事務当局立場といたしましてただ一言だけ、御了承を願えますかどうかは別といたしまして、申上げさせて頂きたいと思います。先ほども触れましたように、この新らしい恩給制度は、保険数理に基く長期財政計画という問題もございます。

慶徳庄意

1952-12-15 第15回国会 参議院 人事委員会 第5号

高田なほ子君 今の千葉先生の御質問ちよつと関連して一点聞かしてもらいたいと思います。  標準生計費に合わせたのは二級三号で、あとは職務と責任に、それらのものを勘案して考えてと、こういうようなお話でありまするが、私お伺いしたいのは、そういう理窟も一応成立つと思うのですが、然らばこの人事院の十八歳の給与額は数字で言うと五千三百七十円になつておりますね。

高田なほ子

1952-12-12 第15回国会 参議院 予算委員会第四小委員会 第2号

政府委員鈴木俊一君) 資料はすでに今まで提出いたしております資料のほかの問題につきましては、なおとくと直接千葉委員お話を後刻申上げたいと思いますが、先ほど来大臣が申上げておりますることと千葉先生の言われることを伺つておりますと、どうも少し食い違つておるように思うのでございまして、平均給与額が高い低いということを調査いたしておるのではありません。

鈴木俊一

1952-06-19 第13回国会 参議院 人事委員会 第29号

政府委員岸本晋君) 本年度石炭手当の炭価をどうするかという問題でございますが、これは只今千葉先生のおつしやいましたように、一応人事院の勧告も見なければならず、又私どもといたしましても、現在給與課として資料收集中でございまして、そうした結果を見ましてからの判断にいたしたいと、かように思つておるわけであります。

岸本晋

1952-06-19 第13回国会 参議院 人事委員会 第29号

政府委員岸本晋君) それは先ほど答弁は足りなかつたのだと思いますが、つまり政府としてはどういう措置をとるかという最終の判断資料でありますので、勿論判断いたします場合には予算の問題が当然考慮になるのだろうと思いますが、特に本年度も、そうして非常な先ほど千葉先生の御指摘のようなことがあるとすれば、相当の補正予算が要るわけでありまして、そういつたものができるのかどうか、そうした予算面の見地からも勿論判断

岸本晋

1951-05-17 第10回国会 参議院 人事委員会 第15号

説明員堀込惣次郎君) 今までの実施につきましては、全然こういつた総合調整機関がございませんでしたので、今千葉先生が御指摘になりましたように、非常に認定が遅れていたとか、支拂が遅れていた、甚だしいのは一年も放つてあつたというふうな例があつたのであります。併しこの法律ができましてからは、我々のほうでこの法律の第一の目的といたしまして迅速ということを看板に掲げております。

堀込惣次郎

1951-05-17 第10回国会 参議院 人事委員会 第15号

千葉先生がおつしやいましたように、この法律の補償では完全賠償という点までは行つておりません。これは事実であります。併し民間におきまするところの使用者と同じ立場において、国も公務員に対して損害賠償の責を有するといつた根本的な考え方から、賠償責任としましては民間と同じ均衡をとつて、同様の程度でやる、それ以上の公務員特殊事情に基きます点は、別の制度考えるべきであるという考えから立案されております。

堀込惣次郎

1950-04-10 第7回国会 参議院 法務委員会 第22号

参議院法務委員会から証人として出頭の御通知を頂きまして、そのときの使いの方に、今身体が悪いのですということを申上げましたところ、病気なら仕方がないだろうと、そういうふうに伝えますと、おつしやられて使いの方は帰りましたが、その後参議院の方からお電話がありまして、出られなければ手紙と医者の診断書を付けて、明日の、五日の午前中までに提出するようにというお電話がかかりましたので、その日千葉先生ともう一人の方

伊藤鑛壽