2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
ソビエト崩壊後、経済が著しく疲弊し、治安が悪化し、極度のインフレで家計が行き詰まる中、ダーチャがあったおかげで市民が食料を自給し、飢え死にせずに身を守り抜いたとのことです。ロシア国内で生産されるジャガイモの九〇%、野菜や果物の七〇%以上をダーチャが占めていたとの統計もあるといいます。
ソビエト崩壊後、経済が著しく疲弊し、治安が悪化し、極度のインフレで家計が行き詰まる中、ダーチャがあったおかげで市民が食料を自給し、飢え死にせずに身を守り抜いたとのことです。ロシア国内で生産されるジャガイモの九〇%、野菜や果物の七〇%以上をダーチャが占めていたとの統計もあるといいます。
コロナでも診療機関へ受診しづらいのにますます受けにくくなって、年金暮らしをしている方は、飢え死にする方も増えてくるのではないでしょうか。 国民の収入は減っているのに、医療費が高くなって、治療を受けたいけれども受けられない人々が多くなるのは反対です。まずは新型コロナ対策を早く行い、感染拡大を防ぐ。病気の人から多くの負担金をという考えは、弱い者いじめではないでしょうか。
もうける人間だけがもうけて、本当にお金がない人間は飢え死にしてしまえというような非常に情けない今のこの社会状況に対して、自分たちはどうするのか、この環境に対して自分たちがどうするのか、そういうところ、そういう観点から一つ一つの皆さんがこの法案、考えていただきたいと思います。
しかし、その非人道的だと言われる経済制裁の副作用、幸いなことに民間防衛が今働いて、だんだんそれがきつくなってはきていますけれども、かつてのように飢え死にするということを心配せずに権力層に痛手を与えるということが可能になったというふうに私は見ています。
収容所に行きたいのか、それじゃ収容所に入れるぞと言われても、じゃ入れろ、飢え死にするんだったら一緒だからと言って押しのけて中国に逃げると、そういうことがあった。要するに、恐怖政治の権威が、あるいは社会システムが崩壊したというふうに言ってもいい。 その頃に、私自身、横で見ながら、ここで一撃、外科手術を行えば簡単に倒れたはずだというふうに信じて疑いません。中の人もそう言いました。
そして、その極寒の地で、凍った鼻はゆっくりゆっくり温めないと鼻がちぎれてしまうという寒さの中で凍死や飢え死にが相次ぎ、鉄道建設や炭鉱労働などの重労働で五万人以上の日本人が命を落としました。 抑留経験者の方々も高齢化し、亡くなった方々も多く、関連団体も解散をしています。
それがどのようにして維持されていくかということが大事なのであって、自給率という点だけから考えれば、毎日飢え死にする人が何人も出るような国でも自給率は高く出ることがあるんです。そういうものが政策目標それ自体であっていいはずはないのであって、農地の面積、農業者の数、農業技術、農業インフラ、それがサステーナブルなものとして維持されているかどうかということでございます。
これは、日本にこれなければ日本人が飢え死にしちゃうとか、必要なものなのか、それとも、国産の値段が非常に高くて海外との価格ギャップがあるというものを国家貿易品というのか、その辺について定義をお聞かせいただければと思います。
それとも、飢え死にをしたり凍死をしたりしないようにするところまでが必要最小限なんですか。まさに相対的、曖昧な概念じゃないですか。 こんなものに基づいて武力行使をするだなんということを、こんな曖昧な、基準のいいかげんな法律で認めることは到底許されるものではありません。 ミサイル防衛の任に当たる米国イージス艦の防護については、もう論外。
この女子差別撤廃条約なんですけれども、私は、これは、例えばイスラム教の国なんかで、御主人が亡くなったら女性は外に出ることもできない、もう飢え死にするしかないというような、生死にかかわるような男女差別があるような国に対してはこれは有効な条約だとは思うんですけれども、日本という国はそんな国ではないです。普通に男女、役割分担をして、きっちり女性も大事にされてきた国です。
養豚業の方は、警戒区域になるまでどうにか餌をやり続けたいという思いでいましたが、もちろん警戒区域となりましたので、全面立入禁止ということですので、もう本当に苦しい思いをしながら、大切な母豚も飢え死にさせてしまったということです。その中で、もう本当に大変な苦しみをされています。
そして、ほとんどが飢え死にしている。こういう状況。 これまで二十キロ圏内立入禁止、このことを決めたのは国でございます。このことについて、何らかの対応、何もできなかったのかどうか。今、ほったらかしのような状況になってしまったという副大臣の答弁があったわけでございますけれども、現状について、これだけの畜産、家畜が今現状どうなっているのか、わかれば教えていただきたい、こういうふうに思います。
えさ不足でいわゆる飢え死にするようなことは想定はされていなかっただろうと思いますけれども、これは共済の補償の対象になるかどうか、お答えをお願いします。
○石田(祝)委員 これは、先ほど申し上げたように、今まで自分の飼っているものを飢え死にさせるようなことは当然想定されていなかったと思いますが、今までも対象だったんですか、それとも今回対象にするということですか。
確かに、絶対的貧困から観点すれば、日本の中でゼロとは言いませんが、飢え死にしているような子供というのは非常に少ないです。ですけれども、かといって、相対的貧困というのがその子供の将来や国にとって絶対的貧困に比べて問題ではないということではないんですね。 実際に日本の政府は一九六〇年代に、これは高度成長期に差しかかるころですけれども、国民所得倍増計画というのがございました。
地球上で一日に約四万人が飢え死にしている今、そしてその多くが五歳以下の小さな子供たちであるという現実に目を背けて、日本人が食を貪り、食料を廃棄し続けることは、倫理的にも環境負荷の観点からも許されないことでありましょう。 生きる基本となる食料を大切にし、心と体が喜ぶ適量、足るを知るという美しい生き方を実践してきた先人の思いをいま一度かみしめ、日本らしい心の豊かさを取り戻したいものです。
まあ、そんなに焦らなくても別に飢え死にするわけじゃあるまいしというような中で、実は、我が九州は特にそう、我が福岡は特にそう、私の地元、筑後というのは本当に豊かな田園地帯であった。したがって、道路整備が物すごいおくれているんです。ところが、道路財源はなくなるわ云々で、これから大変な危機に面するかもしれない。
他方、今地球では、先生は外務政務官をやっていたからよく御存じですが、九億人が飢餓状態にあって、一日に二万四千人が餓死をしておって、五秒間に一人子供が飢え死にしている、そういう状態にあって、我が国が六割を外国から頼っているということで本当にいいのでしょうかということだろうと思います。
「火垂るの墓」で自分の妹さんが飢え死にされた経験から、食料の自給というのに非常にこだわっておられます。非武装中立です。石橋さんもそうでした。しかし、これは日本では、余りよくないんじゃないか。日本というより世界じゅう、これは余りにも常識外れだ、やはりこれはよくない。
食料をめぐる世界的需要、価格動向は厳しくなっておりまして、最近、例えばエコノミストという雑誌は、「日本が飢え死にする」というショッキングな見出しを立てて欠落する食料安全保障を特集をしております。 二〇〇四年の四月の国連人権委員会で食料に対する権利の決議が採択をされておりますが、日本はこれに賛成しておりますが、その理由はどういうことでしょうか。
○吉井委員 この間、四月一日号のエコノミストでも、かなり日本の食料の、日本だけじゃありませんが、「日本が飢え死にする」ということで、食料安保について特集もしておりました。
だから、まさに環境難民という点からヨーロッパは気候変動なり温暖化という危機を感じていますし、実際、サハラ砂漠では、モロッコではどんどん、来るなと言っていて、その人たちは、結局サハラ砂漠で飢え死にになり何千人というレベルで死んじゃっているんですね。 だから、そういう非常に大きな危機意識を世界は持っていると。