運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1993-04-22 第126回国会 参議院 法務委員会 第5号

次に、昭和四十三年十一月一日の明治百年記念恩赦では、復権令によりまして約六万七千人、特別基準恩赦により三千百五十四人の公選法違反者がそれぞれ恩赦となっております。  次に、昭和四十七年五月十五日の沖縄復帰恩赦では、復権令により約二万八千人、特別基準恩赦により千九百八人の公選法違反者がそれぞれ因赦となっております。  

杉原弘泰

1986-02-12 第104回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○佐藤(観)委員 今言われた今日の時点ではというお話で、そちら様では四月の二十九日に式典をやられるということのようでございますが、これは今官房長官からお話があったように、私も決して好ましいことではないという、あるいは大赦の場合には公訴権もなくすということでございますから、大変これは好ましいことではないと私は思っているわけで、総理、そういうことで天皇在位六十年の記念恩赦というのはない、こう見ておいてよろしいですね

佐藤観樹

1985-12-11 第103回国会 衆議院 法務委員会 第4号

それから二番目は、天皇在位六十年の問題につきましては本年の二月の二十五日の日に官房長官が発言をされた経緯があるわけでございまして、その中では「今恩赦の問題につきまして御指摘がございましたけれども、したがいまして御指摘の御在位六十年記念恩赦につきましても、現在考えていないというふうにお答えを申し上げなければならぬかと思います。」

嶋崎均

1985-02-25 第102回国会 衆議院 予算委員会 第18号

もう一つには、区切りのよい年として昭和十五年に紀元二千六百年式典、そして昭和四十三年に明治百年記念恩赦というのが行われております。  このような恩赦先例趣旨によるものでしたならば、ことしは天皇陛下御在位六十年、昭和六十年というまことに記念すべき年でございまして、先例としての皇室へのかかわり、区切りのよい年の二つの恩赦事由構成要件を満たしていると私は思います。

三浦隆

1975-03-27 第75回国会 参議院 法務委員会 第7号

まず政令恩赦につきまして見ますと、明治百年記念恩赦の際には復権令がございまして、これは道路交通など全部含んでおりますので、千九百万というようなことをいわれておりますが、明確な数字をつかめないわけでございます。その中で、それでは大体選挙違反はどのぐらいあったかと言いますと大体六万七千件、これも推定でございます。

古川健次郎

1973-03-23 第71回国会 参議院 予算委員会 第9号

今度この先、恩赦があるかどうかということを考えますと、まずさしあたって中国国交回復記念恩赦とか、中国との平和条約の取りきめでもできれば、これはやっぱり喜ばしいことだというんで恩赦をなさる。それはできるんじゃないかという気がするんですけどね、すれば。そういうお心づもりがいまおありになるかどうか、それをお伺いしたいと思います。

青島幸男

1972-05-23 第68回国会 参議院 法務委員会 第17号

最近四十三年からの四年間の統計を前に申し上げたのですが、新しく受理いたしましたのは四十三年が百八十二件、四十四年が百九十六件、四十五年が二百三十二件、四十六年が二百八十三件、このようになっておりますが、ただし、四十四年と四十五年には明治百年記念恩赦の何といいますか、影響を受けておるといいますか、明治百年恩赦で形式的には取り上げられていなかったのが個別恩赦として入ってきたのがそのほかにございます。

笛吹亨三

1972-05-18 第68回国会 参議院 法務委員会 第16号

政府委員笛吹亨三君) その点を申し上げます前に、ちょっと、先日来のお話は、恩赦審議会といいますか、政令恩赦といいますか、記念恩赦といいますか、そういった一般的な恩赦をやる場合に、恩赦審議会を設けられて云々という改正案に対する法務大臣の意見といいますか、問題点指摘されたことでございます。

笛吹亨三

1972-05-16 第68回国会 参議院 法務委員会 第15号

昭和四十三年に審査会が新しく受理いたしました件数が百八十二件、昭和四十四年は百九十六件、このほかに、この年にはいわゆる明治百年恩赦関係から出てきた六百四十件というのがございますが、通常の個別恩赦といたしましては百九十六件、それから昭和四十五年が二百三十二件、これも明治百年記念恩赦関係からきたものが三十九件ございます。

笛吹亨三

1972-05-12 第68回国会 参議院 法務委員会 第14号

しかも、この五月十五日付で行なわれることがきまっているといわれる沖繩復帰記念恩赦においても、政府はすでにその対象者に大幅な選挙違反者を予定しており、前述の恩赦に匹敵する大赦なみの救済をはかっているというようなことがすでに予測されているのでございますが、このような恩赦制度の悪用、一部の者のためのみの乱用というものがはたして許されてよいのでありましょうか。

佐々木静子

1972-05-12 第68回国会 参議院 法務委員会 第14号

次に、昭和三十四年四月十日、皇太子殿下結婚記念恩赦が行なわれまして、このときは復権令だけが政令で出されております。該当者が四万五千七百九十七名、そのうち選挙違反関係が約一万二千二百名。  次に、昭和四十三年十一月一日、明治百年記念恩赦が行なわれまして、政令としては復権令が出されました。この該当者は非常に多数にのぼりまして、ちょっと数字は厳格なところつかめておりません。

笛吹亨三

1972-05-12 第68回国会 衆議院 法務委員会 第22号

笛吹政府委員 明治百年記念恩赦が、昭和四十三年十一月一日を基準日として行なわれたのでございますが、これはその明治百年の記念式典が十月二十三日……(中谷委員「それはいいんだ」と呼ぶ)明治百年記念恩赦のときの復権令の第一条の第二項で、基準日の前日までに確定した者について、基準日後二カ月以内に執行の終わったものは、執行の翌日資格を回復する。

笛吹亨三

1972-05-11 第68回国会 参議院 法務委員会 第13号

したがいまして、先ほどもおっしゃいましたように、それでは公平という点からは欠けるじゃないかというような配慮もございまして、若干の問題は、よく、政令恩赦が出されましたときに、特別記念恩赦といって、一般個別恩赦ではございまするけれども、その記念恩赦として、基準をきめて、それをある程度救済するということもいたすのでございます。

笛吹亨三

1972-05-10 第68回国会 衆議院 法務委員会 第21号

ただ、いまの何かの記念恩赦ですね、何かのときの記念恩赦で、政令あるいは特別基準を設けた恩赦というのがあった場合に、そういう者が入るのか入らないのかという一般的な問題としてということでお答え申し上げますと、これはそのときそのときの恩赦で考えるべきことでございまして、そのときの恩赦をいかに評価し、どういう範囲、どういう罪の者をその中に入れるかということによってきまってくる問題で、抽象的にこれはどうだ、これはいけない

笛吹亨三

1972-04-25 第68回国会 衆議院 法務委員会 第18号

笛吹政府委員 御承知のように、明法百年の記念恩赦におきましては、道路交通法違反、それから自動車の保管場所確保等に関する法律といったものが加わったわけであります。すでに御承知と思いますけれども、道路交通法違反をする者は一人で何回も違反を犯しまして、二回も三回も罰金を納めている者がおるわけでございます。

笛吹亨三

1972-04-21 第68回国会 衆議院 法務委員会 第17号

その次に行なわれたのは、御成婚記念恩赦ですね。これの際も、裁判所としてはかなりの抵抗があったわけですよ。ことにこのときは、国会でやはりこの問題が取り上げられて、岸総理大臣は、「特に本年は御承知通り選挙が四月以降全国にわたって広く地方選挙、参議院の選挙が行なわれようとしている。これを含めるか含めないかということは、いろいろな関心を非常に高めております。」

西宮弘

1972-04-18 第68回国会 衆議院 法務委員会 第15号

前回にもここで申し上げましたように、四十三年から四十六年までの状況を見ますと、昭和四十三年におきましてはこの受理件数が百八十二件、四十四年におきましては百九十六件のほかに六百四十件という明治百年記念恩赦からの落ちこぼれといいますか、そういったものが入りまして八百三十六件、それから四十五年におきましては二百三十二件のほかに、いまの明治百年記念恩赦落ちこぼれと申しますか、そういった関連事件がございまして

笛吹亨三

1972-04-05 第68回国会 衆議院 法務委員会 第11号

私も同じ指摘をしたいと思っておったわけでありますが、たとえば過去の例によりますと、昭和四十三年の明治百年記念恩赦このときに選挙違反関係として政令恩赦該当人員が約六万七千、個別恩赦該当人員総数が約三千百、こういうのがございます。それから、昭和三十四年四月十日の皇太子結婚、このときの政令恩赦該当人員総数が約一万二千二百、個別恩赦該当人員総数が約一千。

林孝矩

1971-12-16 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第7号

ですから、先にいろいろとお聞きしたり、ぼくの意見も聞いていただきたいと思っているわけなんですけれども、たとえばこれは調べたところによりますと、昭和三十一年の国連加盟記念恩赦ですか、そのときに政治資金規正法違反する罪というんで、そういうもので恩赦になった方が八人いまして、その中に総理のお名前もあるわけです。

野末和彦

1969-06-05 第61回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

西郷国務大臣 恩赦についてでございますが、御承知のとおり明治百年記念として百年記念恩赦を実行したのでございます。いまお話しのとおり、選挙違反は適当ではないというお話でございますが、私どももこの記念恩赦をやりました趣旨にかんがみまして、選挙違反を主眼としたものではございませんでしたけれども、恩赦状況を見てまいりますと、選挙違反が非常にたくさん出てまいりました。

西郷吉之助

  • 1
  • 2