2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
これによりますと、こういう計測値のばらつきにつきましては変動係数を考慮して補正等を行い適切に設定する、これが基本になっておりますので、これに従ってAvf―c層とAvf―c2層、それぞれについて変動係数を出した上で我々としてはその値を採用しているところでございまして、Avf―c2層についての変動係数は〇・一七六ということでございます。
これによりますと、こういう計測値のばらつきにつきましては変動係数を考慮して補正等を行い適切に設定する、これが基本になっておりますので、これに従ってAvf―c層とAvf―c2層、それぞれについて変動係数を出した上で我々としてはその値を採用しているところでございまして、Avf―c2層についての変動係数は〇・一七六ということでございます。
このモニタリングに関する計測値を迅速に正確にお伝えするとともに、人と放射線、生活と放射線との関係に関して、私たちの科学的知識に基づいて、これもできるだけ深い御理解に至っていただけるような努力をしたいと考えております。
しかしながら、九州電力が発表した実際の計測値を見ると、四月十六日一時二十五分に発生した本震でも、原発の補助建屋最下階、岩盤上ですね、八・六ガルだったとのことであります。これは、川内原発で原子炉が自動停止する設定値であります百六十ガルを大幅に下回っている数値であります。 川内原発の再稼働をめぐっては多くの議論がなされてまいりました。
これまでも、一三年五月の岸壁近くの井戸で高濃度の放射性物質が検出された件、一三年七月の汚染された地下水の海への流出を示すデータを公表しなかった件、一四年一月の港湾内や地下水中のストロンチウム濃度の計測値を半年分公開しなかった事例が挙げられます。マスコミから、今も続く隠蔽体質、こう指摘される事態となって、さすがに東電も放置できなくなって三月に情報公開に関する新たな方針を公表されたんでしょう。
本年の一月八日に、福島第一原発の海水や地下水に含まれるストロンチウムについて、昨年の六月から十一月までの半年分の、約百四十件の計測値を公表していないということが発覚いたしました。 これは、ベータ線を出す放射性物質全体の全ベータよりもストロンチウムの値が大きく、つじつまが合わなかったのでなかなか発表できなかったということだと承っております。
これは、大島町にしてみれば、六十キロも南にある神津島村が、村として避難勧告を出す基準として定めた百四十ミリという雨量、この百四十ミリに満たない百十ミリの計測値であっても、避難勧告を出しているわけでございます。そういった意味では、本来的には避難勧告を出すべきだったのではないかというふうに思うわけでございます。 そうはいっても、指示を出す責任者である町長あるいは副町長も島にはいなかった。
現在の状況を申し上げますと、圧力容器、先ほど申し上げた圧力容器底部の温度、計測値は百度以下になっております。毎日私もチェックをさせていただいておるところでございますけれども、速報値で、今日の段階で申し上げると、一号機がもう七十度を切りました。本日で六十九・三度、本日の十二時現在でございます。
国と自治体が行った七万余りの計測値を含め、インターネットで公開されている無数のデータを参考にして作成したとのことであります。赤い色が最も高い放射線量で、オレンジ色、黄色、黄緑色、緑色と続くわけですが、放射能汚染の広がりは判明している限りでも極めて広大で、北は岩手県から南は千葉県、埼玉県、神奈川県というところまで及んでおります。これは最新の九月のデータです。
今般の東京電力福島第一原子力発電所の事故発生後におきましては、全国四十七都道府県に設置されておりますモニタリングポストにより、連続して環境の空間放射線量率を測定し、一時間ごとの計測値の報告を受けております。また、あわせまして、全国五十四大学等の協力を得て、空間線量率の測定も行っているところでございます。
我々は、できるだけ、モニタリングをしながら、正しい計測値を速やかに公表していく、それで安心の確保に努めてまいりたいと思っております。 最たるものは、一日も早く原子力発電所の収束、これに全精力をつぎ込むべきだと思っております。
この計測値によって、私たちとしてはまた改めて、異常な状況が出てきたときには、そのときはそのときでまた考え直すということでございます。
福島市御山小、第三小等、そのほとんどの対象校は、一次、二次検査とも本市基準計測値の二倍から三倍の数値を示しております。福島市の基準計測値の最高値が二十三・五マイクロシーベルトでありますから、最高値は五十マイクロから六十マイクロ以上であったことが容易に推測されます。事故発生時からの累積値におきましても、計画区域である川俣町の一部地区よりも大きい数値を示していることが想定されます。
これは一時間ごとの計測値を一日に二回公開をしております。 その次が車、モニタリングカーを用いた、福島第一原発から二十キロメートルよりも離れた、二十キロメートル以遠のモニタリングを実施をしています。これについても一日四回、一覧表と地図上でのこのポイントでどのぐらいの数値が出たか、分かりやすいようにそれも一日四回公開をしております。
その資料一の二にありますように、品木ダムの中の砒素濃度のデータがその時点でついておりますが、平成元年十月の計測値、すなわち、まだ砒素濃度が高まり始めたころのデータを使って平成二十一年に論議をしています。 しかし、資料二にありますように、国交省は、平成二十年ダム湖堆積物等調査分析業務、地質調査・分析結果報告書というものを作成しています。
そんなもの、あそこの例えば北野とか緑ケ丘なんというのは計測値は低いというんだけれども、それは空港から遠い地域を計測しているからなんですよ。伊丹市自身が行っている西桑津、北村、大野という地域では、やはり七十八・八、八十三・〇、七十四・〇という数値が出ているわけですよ。
当面、観測計器の増設、伸縮計、これは機械の名前でございますが、あるいはクラックのゲージ、クラックの幅をはかるゲージの計測値、そういったものも現場で公表して、地元の方が現状がどういうことなのかをきちっとわかるようにするというようなこと、あるいは地区内への監視用詰所の設置ですとか、当方の職員の二十四時間常駐などの措置を講じております。
東北電力のプレス発表のはありますけれども、そんな、実測値と計測値に誤差があるなんということはどこにも書いてないんですよ。とてもじゃないけれども、普通の人に、世間に広く知られた事実として誤差があるなんということを認識できるような状況じゃなかったということが実態であるわけです。
東北電力の女川一号機の再循環系配管のひび割れのデータについて、超音波探傷の計測値と実測値との間に大きな誤差があるということを、昨年十一月の電気事業法改正、維持基準を導入したあの審議の際に保安院は認識をしていたということだったわけであります。
昨年十一月の時点で、このように、UT、超音波探傷の計測値と実測値との間に誤差があるということは世間に広く知られていた事実だということを保安院としては答弁したわけですけれども、私は率直に言って知りませんでした。 大臣はいつお知りになったでしょうか。
○松永政府参考人 こうした形で実測値と超音波探傷の計測値との間に誤差があるというのは、東北電力自身が十一月の末に公表、プレス発表しているものでございまして、私どもとしましては、これはいわば公知の事実というふうに認識をしております。
デシベルというのは騒音のいわゆる計測値でございます。Aゾーンで二十五デシベル以上、Bゾーンでは二十デシベル以上と定められておりまして、この計画遮音量はほぼ達成されている、また効果があるというふうにこの結果では出てきております。 しかし、一方で、先ほど申し上げましたように、効果がないと回答された方々の現実もあるわけでございます。
○政務次官(斉藤鉄夫君) これは、敷地近傍におきまして計測値がございます。最も近い敷地近傍でガンマ線で〇・八四ミリシーベルト・パー・アワー、一時間当たり〇・八四ミリシーベルト、それから中性子線が四ミリシーベルト・パー・アワー、こういう数字が出ております。これは最初の臨界、いわゆるバーストと言われているものの後の安定して臨界が続いている状態の値でございます。